辰年だった父に還暦のお祝いとして頂戴した
龍の置物です。
先日、実家の処分品の中に入れておいたら
業者が取り出して、ひとしきり眺めて...
鑑定をするべき品なのかどうかを
しばし考えていました。
父は、贈り主が大切な人だったので
大事にはしていましたが
鑑定をするような価値のある品とは
思ったこともなく、私たちは
笑って業者のご判断にお任せしました。
でも、業者が迷うような品なのですか、と
少々見直して、お別れに記念撮影をいたしましたよ。
龍は、遠目に見ると凛々しくて...
でも、近くで顔を見ると少しばかりユーモラス。
そんなところも含めて、やはり父は龍のような人でした。
朝は暖かいような気がしましたが、夜には冷え込んできました。
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