Passy with ひな & Coco

思いつくままに綴るPassyの日々
春と秋の薔薇園めぐり
四季折々の花々
(=^・^=)(=^;^=)との暮らし

休日のコーヒーブレイク.。.:*・゜台風北上中ですが...

2022-09-20 | お気に入り☆:*:・



連休と言われても...敬老の日と言われても...あまりピンとこない微妙な年齢、微妙な立場な私たち。
個人差も当然あるのでしょうが...高齢者の枠には入っていても、「敬老」というような言葉が
自分に当てはまるとは感じていませんし、敬老の日は...9月15日だったわね...そんなことが
胸をさらっとよぎる程度です。
「敬老の日」とは、一体どのような日なのでしょうね...調べてみましたよ。

ウィキペディアでの解説によると...
兵庫県多可郡野間谷村で、1947年(昭和22年)9月15日に村主催の「敬老会」を開催したのが
「敬老の日」の始まりであるとされる。
これは、野間谷村の村長であった門脇政夫氏(1911年 - 2010年)が「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて
村作りをしよう」という趣旨から開いたもので、9月15日という日取りは、農閑期にあたり気候も良い
9月中旬ということで決められた。
1947年(昭和22年)当時は戦後の混乱期に当たり、子供を戦場へ送った親たちも多く、精神的にも疲労の極にあった。
門脇氏は、そうした人々に報いるべく「養老の滝」の伝説にちなみ、9月15日を「としよりの日」とし、
55歳以上の人を対象に敬老会を開催した。

なるほど...新たに制定した「としよりの日」に敬老会を開催したことから始まったのですね。
そして...国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日)第2条によれば、
「多年にわたり社会に尽くしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨としている日が敬老の日です。
敬愛され長寿を祝っていただける老人は「55歳以上」という枠から始まったようです。

2002年(平成14年)までは毎年9月15日を敬老の日としていたが、2003年(平成15年)から現行の
「9月の第3月曜日」となっている。
とのことですから、9月15日ではなくなってから来年で20年にもなるのですね。
何となくやり過ごしてきた「敬老の日とは?」の疑問が解けたような気もしています。

疑問は解けたように感じても...それでも、自分自身が「敬愛され、長寿を祝福される老人の枠」に入ることには
特別な思いは何も...ないような...不思議な気持ちです。
「敬愛され、長寿を祝福される老人」には、自動的になれる訳ではないですよね。
どちらかというと...かなり厳し目の条件をクリアしないことには、なれないように思います。
そして...今年の敬老の日は、「農閑期にあたり気候も良い9月中旬」というような訳にはいかず...
大型の台風14号が日本列島を縦断中...様々な被害の中には農作物への大きな影響や被害が含まれていますね。

というようなことを、台風北上中の荒れ模様のお天気の休日に、調べてみたり「少し」考えてみたり...

避難勧告を受けて、大変な思いつらい思い不安な思いをなさっている方々...申し訳ないことなのですが...
午後のコーヒータイムには...戴き物のおいしいお菓子を並べてみましたよ。
「もちろん」敬老の日の贈り物ではありませんけれどね。
友人からの贈り物...ご自身の地元の「おいしいお菓子」を、そろそろ涼しくなってくるので...と...
黄身餡をソフトなチョコレートでコーティングしてあるお菓子なので、暑い時期には贈り物にはあまり向かないのではと
友人は考えているのだそうですよ。





埼玉県浦和にある菓匠 花見さんのおいしいお菓子、
 白鷺宝(はくろほう)です。
 東京の百貨店の中では、日本橋三越本店と銀座三越店と
 東武百貨店池袋店の3店舗のみへの出店だそうです。

箱から出して...菓子皿に...
 鷺の卵に見立てたお菓子は、1つずつ柔らかく美しい紙で
 包まれています。

和菓子と洋菓子の「いいところ取り」という日本人の
 「得意技」ですよね。
 「新鮮な卵を加えた白餡を焼き上げ、ミルクで覆い、
 優しくまろやかな口当たりに仕上げました。」
 とのことです。
 おいしいお菓子なのです。
 時折り、友人が頃合いを見ては贈ってくれるのですよ。

1人で3つ...という意味ではないのですよ。
 彩りを考えて盛り付けてみたら、このように...
 でも、これでは、まるで3色団子のようにも見えそうですね。

バリエーションも豊富です。

我が家では、コーヒーを飲みましょうと言えば
 それは、ネスプレッソのことなのです。
 もう30年近く...マシンは2代目です。

1本のボックスに10個のカプセルが入っています。
 黒にグレーの模様のボックスは、義理の息子と夫のお気に入り。
 紫の模様のボックスは、娘と私のお気に入りです。
 驚くほどの味と香りのバリエーション展開なのですが、
 長年の間に、変化しながら...それぞれのお気に入りが
 決まって...この数年は、この2種類しか買っていません。
 最近は特製の袋に使い終わったカプセルをためてショップに
 リサイクルとして持参すると、ラインスタンプを1つ。
 3つ貯めると、カプセル10個入りを1本プレゼントして
 いただけます。








荒れ模様のお天気のまま...お彼岸の入りを迎えますね。
台風14号は、暴風雨域を伴って北上中...被害が最小限で済みますように...そう祈るような気持ちでいます。


新型コロナウイルス禍の収束の日を、1日も早く迎えることができますように...
真に平和な世界を築くことができますように...


 「菓匠 花見」さんのご案内です



 






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4 コメント

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Unknown (mizdha)
2022-09-20 20:09:35
白鷺宝♡
私も好きです~
いろんな味があるんですよね~✨

懐かしい気持ちになる
ちょっと思い出深いお菓子です。
返信する
mizdhaさんへ♪ (Passy)
2022-09-21 06:19:18
mizdhaさん、おはようございます。

白鷺宝に素敵な思い出.。.:*・゜
偶然でしたが、久し振りにご紹介できて、あぁよかったかも...
そんな風に思わせていただきましたよ。
大切な思い出のお話をどうもありがとうございました。

おいしくて美しいお菓子、白鷺宝...ですよね。
あ、食べたいな...そう思う頃、絶妙なタイミングで贈ってくれる心優しい友人に恵まれて
幸せ者の私のお話でした...
返信する
Unknown (ゆっきんママ)
2022-09-21 08:34:22
まあ懐かしいこと^_^
まさに私が生まれ育った地元の銘菓です(^-^)v
いつの間にか種類が増えている!(笑)
返信する
ゆっきんママさんへ♪ (Passy)
2022-09-21 23:33:36
ゆっきんママさん、こんばんは♪

あらまぁ.。.:*・゜ですね。
素敵な「地元の銘菓」は郷土の誇りですね。
そうなのです、種類いろいろ...期間限定の旬のお味もいろいろ...です。
時折り届く、友人からのおいしくて優しい贈り物なのですよ。
私は...いつも思わずにっこり♪
いつの間にか、白鷺宝ファンになっている私ですよ。
返信する

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