
春に地味な小さな花が咲いて、夏に緑色の実がなり、秋には赤く色づいて...
赤く色づいたら、その後は赤い実が下から開いて...中からは、オレンジ色のきれいな種が見えてきます。
花は小さくて地味ですが、秋に見ることができる実の様子がきれいで愛らしいので「吊り花」と
名付けられたのだそうですよ。
美しくて立派な実を付けるのに、花は驚くほど地味...少しだけ柿の成長と似ているような...
柿よりずっとずっと小さい実ですけれどね。
![]() | ![]() ぶら下がっているようにも見えます。 |
![]() 秋に赤く色づいたら、この黒い線に沿って、開きますよ。 何だか少しユーモラスにも見えますね。 | ![]() |
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花はあまりにも小さくて地味...実は色鮮やかで珍しい形...と言うことで...
実の形が花の名前になってしまったのですね。
愛らしい吊り花の実が開いて種が見える様子を秋になったらご紹介できますように...

新型コロナウイルス禍の収束の日を、1日も早く迎えることができますように...
真に平和な世界を築くことができますように...





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