
薔薇の名前は、薔薇の種類の数だけあるのがあたりまえのことですが
名前の印象で薔薇への思いも微妙に違ってくるような気がします。
マリア・テレジアに気品を感じるのは、その名前のせいでしょうか。
゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜ * 薔薇の園2014 * 32 * マリア・テレジア * +.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜
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![]() ![]() 強い女帝にふさわしい薔薇...ということでしょうか。 | ![]() |
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マリア・テレジアは、18歳で初恋の人と結婚。
当時の王族としては、恋愛で結ばれる婚姻は奇跡的な出来事なのだそうです。
父君が後継者問題でご苦労なさったことを踏まえてか
20歳から39歳までの間に16人のお子さまたちをご出産。
その間ずっと政務も休むことなく...
跡継ぎが必要、政略結婚に必要、とは言え心身ともに強い方ですね。
フランス王ルイ16世妃となったマリー・アントワネットの母国での名前は
マリア・アントーニアです。
マリア・テレジアの15番目のお子さま、11番目の女の子です。
マリア・テレジアのフランス語名は、マリー・テレーズとなります。
英語名はマリア・テレサ...ドイツ語、フランス語、英語...
それぞれの名前で印象が変わりますよね。
やはり、名前は大事ですね。














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