
毎年恒例の薔薇の園カレンダー作成作業は、順調に進んでいます。
先日、友人と高幡不動尊の紅葉狩りに出かけた折りには、今年の第1号を
友人に手渡すことができました。

11月中に仕上がったのは、16作目にして初めてのこと...と、友人も
驚いていました。
在宅時間が長いから...それが1番の理由なのだと思います。
郵送する方たちには、添付するご挨拶のはがきも作るのですが、今日は
そのはがきをプリントしました。
ご挨拶の文章は手書きでと思うので、発送まではもう少し時間がかかってしまいますね。
今日は、早めに送ったほうがよい1枚、フランスの友人用のフランス版カレンダーを送りました。
毎年、小さなクリスマスプレゼントと一緒に送っています。
1人だけのために作るカレンダーなので、カレンダーの下の余白には友人と私の名前を小さく入れています。
![]() |
![]() | ![]() | ![]() |
日本では日曜日から始まるカレンダーが主流ですが、フランスでは月曜日から始まります。
日曜日は安息日...という考え方からの歴史かしら?などと思っています。
毎年思うのですが、フランスの祝日は意外に少ないのですよね。
「少ない」というのは、ついつい日本と比べてしまうからだと思います。
おそらく英国は、もっと少ないと思います。
コロナの影響で、これからは少しずつ変わっていくのかもしれませんが、
よく意味のわからない祝日を増やし続けるより、個人的に自分の休日を取ることが
もっと自由で当たり前のこととして定着するとよいのでは...などと思ったりもしています。
フランスのコロナの状況は明確には分かりませんが、社会情勢が荒れるとストライキが続いたり
するので、今年は用心して早めの発送をしました。
ベルサイユに住む友人の手元に、いつものように無事に届くことを祈っています。
娘が小学生のときに知り合い、学校のことパリのことなどいろいろ教えてくれた30年来の大切な友人です。
新型コロナウイルス禍の収束の日を、1日も早く迎えることができますように...





毎年、上品で素敵なカレンダーができあがりますね。
いつも感心しながら観ています。
受け取った方々も、喜んでおられることと思います。
月火水木....と言うのに、なぜカレンダーは日曜からなのか。
はて??
uraccoさん、こんばんは。
uraccoさんは、長年いつも温かく見守ってくださって
過分なお褒めの言葉もくださいますね。
どうもありがとうございます。
ただただ好き
日曜始まりのカレンダーの不思議...
週休二日制と関連があるとか聞いたことがありますが。
確かにuraccoさんのおっしゃるとおり、月火水木...と
言いますよね。