今朝の緑道散策で、開花が始まっている姿と出会いました。
昨日までの数日は、小さな小さな花、まるで額紫陽花の中心の部分だけのようにも見えて
何という花かしらと気になっていました。
ぽつりぽつりと開花が始まった花姿は、予想していた以上に愛らしくて素敵です。
帰宅後、名前を調べてみたら．．．
牡丹臭木（ボタンクサギ）という名前なのだそうですよ。
枝葉に強い臭気があるから、とのことですが、近づいて撮影していても感じませんでした。
確かに「よい香り」もしていなかったのですが、「無臭」という印象でしたよ。
紫陽花から香りを感じないように．．．ね。
 |  まだ固いつぼみたち。 |
ふっくらとしてきて、開花が間近い予感  |  |
 | いよいよ開花です。 |
| 一気に全員揃って咲かないところが、愛らしさのポイントでしょうか、 つぼみと開いた花とのコントラストが美しいですから。 |  |
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| 開花が進むにつれて、花びらが外側に反り返り、表情が変化して いくのだそうです。 |  |
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特徴を捉えた分かりやすい名前なのかもしれませんが、なんだかやはりお気の毒な感じです。
可憐な花姿には、あまり似合わない衝撃的なお名前で驚きました。
樹形も、こんもりとまとまっていて、花の佇まいによく似合っていますよ。
「初めて出会った花シリーズ」でも作りましょうか．．．
新型コロナウイルス禍の収束の日を、１日も早く迎えることができますように．．．
牡丹臭木（ボタンクサギ）について
「初めて出会った花シリーズ」！！ いいですね～！
本当にお気の毒な名前ですね
牡丹草木 なら良かったのに😢
Passyさんがおっしゃるように
蕾と咲いたお花の混ざっているのが一番可愛いですね
ピンクの濃淡が愛らしさを増しています
今回はPassyさんがどんな検索ワードを使ったのか
それが気になってしまいました（笑）
さすがです！
わたしもアジサイかと思いました！そんな名前のお花なんですね😳
Passy さまが写真を撮ると、魔法のようにどの花もかわいく、美しく見える気がします😊
また美しいお写真を楽しみに伺います♪
「お気の毒」に賛成して頂けてどうもありがとうございました。
今朝は是非「臭気」とやらを確認しましょうと張り切っていたのですが、散歩出発後数分で雨模様、無理せず引き返しました。
でも、どんな「臭気」なのか、マスクを外して確認できたら、お知らせしますね。
キーワード検索、今回は珍しく「即ヒット」とはいきませんでしたよ。
何しろ肝心な「臭気」に気づいていなかったので．．．
たどり着いて、名前にびっくり、由来にびっくり。
後で確認のために「臭気」をキーワードに追加したら、クリーンヒットでしたよ。
やはり、牡丹臭木には「臭気」が欠かせないらしく、改めてお気の毒にと思いました。
満開になると花びらが反り返り、表情が変わるそうなので、多分再登場となるかもと思っています。
ジュリアさん、いつも見守ってくださり、どうもありがとうございます。
そうですよね、なんだかすごい名前ですよね。
それなりの意味は理解しても、残念な感じは消えません。
褒め上手のmichiさん、嬉しいメッセージをどうもありがとうございます。
michiさんが花々をアレンジするときには全方向からそれぞれをじっくりと眺めて、デザインを決めるのでは．．．と思います。
魅力的なアングルを見つけてあげたいですものね。
お花の専門家のmichiさんからの言葉、心に沁みます。
どうもありがとうございました。