
「桜蓼(さくらたで)」という名の可憐な花...小さな小さな花なので見過ごしてしまう方々も...?
私自身も「蓼(たで)」そのものの姿を知らないので、調べてみて分かったお名前です。
桜色の小さな小さな花が連なる、清楚な印象の花.。.:*・゜
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黒いイトトンボかしら...?などと思いましたが 調べてみたところ...全然違いました...残念... そもそも、翅はどこかにあるのでしょうか...??? 素朴過ぎる疑問で、お恥ずかしい限りです... |
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謎は深まるばかり...あなたはどなたでしょう...?? |
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満月の86.5%のサイズだそうですよ。 |
黒い雲が広がり不穏な気配... 再度の撮影は、諦めました...少し残念でしたが...
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昨日の初雪草に続いて...小さな小さな可憐な花のご紹介...でした....。.:*・゜
【追記】
可憐な桜蓼の蜜を吸う虫の名前が全然分からないことをお話ししたところ...
じっくりとリサーチしてくださった、とんびさんから「オオコンボウヤセバチのメスだと思います」との
お知らせを頂きました♪
とんびさんのご指摘どおり...不思議な印象の姿の「蜂」だったのですね。
細い針のように見えるのは「産卵管」だそうですから...間違いなく雌ですね。
桜蓼の小さな花に頭を入れて吸蜜する姿は愛らしくもあり微笑ましくもあり...
夢中で撮影したのに、名前が分からず困っていましたが、とんびさんのお陰で「すっきりと解決♪」
とんびさん、どうもありがとうございました。
お忙しい中を貴重なお時間を頂戴して、どうもありがとうございました。
心より、お礼申し上げます。
ようやく秋らしい気配が落ち着いてきたような...
画像を拝見しただけで、何も調べずにコメントしたくなりました。
下手な横好きの虫が好きなだけで、学級的専門的な探究をしない私が思うに、寄生蜂の仲間ではないかと・・。
羽は中程に見えますね。
茶色で畳んでありますし、他との比率が小さいですけど・・・。
長い尻尾とその先の細い針は、何かしらに卵を産みつけるための産卵管ではないかと・・・。
そういう仮定を楽しんだ後に調べるのが好きなので、ついつい・・・。
面白い虫を見せてもらいました。
調べるのが楽しみです。
漢字は、大混紡細蜂です。
とっても面白い性質を持っている寄生蜂のようです。
とんびさんのご指摘どおり、「コンボウヤセバチ科オオコンボウヤセバチの雌」ですね♪
お忙しい中を、いろいろと調べてくださり、どうもありがとうございました。
産卵管!!!長くて驚きました。
おっしゃるとおり、こんなにも立派な産卵管を持っているのですから...間違いなく雌ですね...
蜂にも様々な種類があることにも...なるほど...と、納得。
吸蜜中の表情...愛らしいですよね♪
とんびさん、どうもありがとうございました。
心よりお礼を申し上げます...ご配慮に感謝の気持ちで一杯です。