スクリーンショットでPC操作マニュアルを作る 9月16日 横須賀教室

【スクリーンショットとは⇔画面の写真を撮れる機能】

スクリーンショットはこんな時に使うとまさに便利！！
　①トラブル解消に
自分がパソコンを操作しているとき、いつもこんな画面になることがある。
こんな画面が時々出てくる⇔よく意味がわからない
いつもこんなトラブルが発生することがある。
　　　　　こんな時、誰かに聞いてもらう時に使うと便利
②人に説明資料として作るときに
操作手順を図柄で介しながら説明書を作成するとき⇔文面または口頭だけではイメージがわかない。
①、②のときにはスクリーンショットを使うことをお勧めいたします。
この手法を利用するに当たって覚えていてほしいことは次のとおりです。
スクリーンショットは二通りあります。
一つ目は　パソコンのスクリーン画面をコピーする方法
１．画面のスクリーンショットは、「FN」キー＋キーボードの[Print Screen]キーを押すだけ
２．画像ファイルとして保存するには「ペイント」を起動し、貼り付け作業が必要
３．作業中ウィンドウの場合は、[Alt]キーを押しながら[Print Screen]キーを押す

二つ目は　Wordの「スクリーンショット」機能を利用する
　この特徴は、必要な部分だけをピックアップしてコピーすることができる。
コピーしたい画面を一旦開き、Wordのスクリーンショット機能をクリックして画面領域から
必要としている部分だけをドラックすれば簡単

　
今回の講師を務めスクリーンショットの使い方について説明している 佐久間さん



スクリーンショットに取り組んでいる受講生

蒲谷薫さんの入選のお知らせ

　この度パソコン教室の仲間「蒲谷薫さん」は「第七十七回国際文化交流大日本書院展」が東京都の美術館にて開催され、
　見事「喜寿賞」を受賞されました。おめでとうございます。
　これはご自分の年齢と、第七十七回とが重なり二重の喜びとなったようです。

長期の夏休みも終わり、講習会再開です

　　９月１９日敬老の日の祝日ですが、ＰＣ横浜は講習会を再開しました。
　今日の担当者は橋本さんです。課題は「パソコン同窓会連絡網」の作成です。連絡網の作成は、しばらく前に取り組みましたが、復習の意味をこめて取組みました。




　　連絡網の作成にあたっては、二通りの作成方法があります。


　　１つは［図形」の「角丸四角形」を使って枠を作って作る方法と、２つは「ＳmartＡrtツール」を使って作成する方法があります。スマートアートツールを使うと簡単に作成できますが、図形から作成すると、角丸四角形をコピーしたり、グループ化をするなど手間がかかりますが、出来映えは、その人の思いが連絡網にでます。


　ＰＣ横浜では今後も毎回担当者を決めて講習会を行っていきます。
　今後の講習会予定日は次のとおりです。
　　９月２８日（水）１３：３０～１６：３０
　１０月１７日（月）１３：３０～１６：３０　
　１０月２６日（水）　　　〃
　１１月２３日（水）（祝）　　〃
　１１月３０日（水）　　　〃
　１２月１２日（月）　　　〃
　１２月１９日（月）　　　〃
　その他市民講座は、月１回のペースで実施します。