ストッキーの喜びも悲しみも幾歳月

泣いて笑って記録して!

わっはっはっはあっはっはっはっはははhhh

2012-01-17 11:31:52 | 旧 ブログ 


ダンナが坂の上の雲が大好きで

録画したドラマをテレビを観ながら

いっつも涙している・・・(T‐T)

 

私は特に興味はないけど

目の前に映像があるので

正岡子規の出るシーンだけは

面白いので観入っててしまうけど・・・

 

正岡子規といえば

教科書の写真が印象的で

歴史の本だけでは

絶対恋しないけど・・・

今の私の中では

正岡子規=俳優の香川照之さん

 

先日

子規庵に行く機会があって

 

Siki1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダンナの説明とともにいろいろ見ていたのですが

ダンナがこんなことしている間に

Siki2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手持無沙汰になって

子規さんが書いた本を販売しているところがあって

難しい本がいっぱいあった中

手に取った本がこれ!

Honn

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして

一番初めに開いたところがこれ!

Siki3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ねえ

わたしを知っている人なら

わたしを客観的に見たらこうなってるでしょ

もう他人事ではない

ひとしきり笑った後

表紙を観たら

「笑う子規」

なるほどね~~

そうくるか!

 

ってことで

お買い上げ~

日常の何気ないことを575で表すだけで

本になるなんて・・・・・

って思ったけど

この本は痛快な言葉遊び

もう見たまんま

なんでもありなんだも~ん 

こんなの誰だって書けそう

なんて思ってしまうけど

それがなかなかできないのよね

実におもしろい

なので

私の中では

香川照之さんがこの本を書いて

笑わしてくれてるような気がするんです

香川さんLOVE  

子規さんごめんね~~

不謹慎な私で・・・・

 

しかし

この本は

深くておもしろい

そして

わらえる!

 

 

「わくわくと艶のある言葉が時を超え」

人の心を虜にする言葉は時代を超えて生き残るのです。

なんちゃって詩人のケラコでした!