
『428 ~封鎖された渋谷で~』
対応ハード : Wii
発売日 : 2008/12/04
希望小売価格 : 7,140円(税込)
ジャンル : サウンドノベル
プレイ人数 : 1人
CERO : C(15歳以上対象)
通信機能 : Wiiコネクト24対応
備考 : クラシックコントローラ対応
はあ…。まだ余韻に酔いしれている自分がいます。といっただけで、このゲームの評価が分かるような気がしますが。
ともかく、メインストーリーを14時間くらいでクリアしましたので、2回目のインプレッションです。
ただただ引き込まれるストーリーが、後半ダルくなってこないかと思いましたが、ダルくなるどころかさらに引き込まれていきました。
そして最終的には、ほぼ全ての伏線を拾って、驚きの結末を目撃しました。本当に、心の底から達成感を感じ、絶対にネタバレしたくないとも思いました(笑)
他のユーザーの評価としては、過去に発売された実写サウンドノベル『街』と比較して、こっちのほうが面白いとか、『街』のほうが面白いとか二分に分かれているみたいですが、少なくとも『街』をプレイしたことがないなら比較するものもないので、純粋に絶賛できるような気がします。
うまく言えませんが、メインストーリーを終えただけで、心の底からこのゲームを遊べて良かったと思えました。
きっと他の人もそう思えます。いや、絶対に思えます。
メインストーリークリア後は、ストーリーで絡んできた他の登場人物に視点をあてた「ボーナスシナリオ」と、時間帯ごとに用意されていたデモムービーを改めて見たりできる「ボーナスコンテンツ」などがプレイできるようになります。
こちらのほうも一通り楽しんでみたいところです。
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Wii『428 ~封鎖された渋谷で~』 ファーストインプレッション
やばい、欲しくなって来た(笑)
まあ、工面的にまだ購入出来ませんが、その内プレイしてみたいものです。
とりあえず今は充分な売り上げになって欲しいところです
14時間の間、全くだれることなく楽しめました。
読ませるゲームとして、これほどこだわっているものも、なかなかないものだな~と感じました。感服します。
売上がそれに伴っていないのは…哀しいですが、いつも通りという感じですね。