●= プレイステーション『マリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士~』 =●
※リンク先は、ゲームアーカイブスで配信されている今作の”プラス版”です。
1997年の今日、発売されました。当時の価格は、5,800円(税抜)です。
ガストが展開し続けている『アトリエ』シリーズの、記念すべき1作目です。
錬金術を学ぶ落ちこぼれの学生マリーが、卒業の条件として提示された「5年間錬金術の店を経営し、その間に何か1つ高レベルのアイテムを作成すること」のを目指します。
依頼に応じて錬金術でアイテムを作成したり、材料採取のために護衛とともに危険な場所を探索するといった、シリーズの根本的なシステムは1作目から完成しています。
アイテムを作成するのが主目的であることや、5年間という限られた期間でどう行動していくか?という戦略的な部分もあり、当時、斬新なジャンルとして注目を浴びました。おかげで、シリーズ作品として今も根強い人気を保ち続けられています。
今日で16周年となるこのシリーズ。遊んでみようかな~とは思っているんですが…けっこう色々発売されているものですから、ホント何から手を出していいやらって感じで。なかなか手を出せずにいます。
PS3・PSP・PS Vitaのゲームアーカイブスでは、今作にイベントシーンなどを追加した”プラス版”が配信中なので、いっそこの元祖から遊んでみてもいいのかも?と思っちゃいました。
ま、その時が来れば遊ばせてもらうつもりですが、その時がいつ来るかは分かりません。私の気まぐれです(笑)
最近取り上げたゲームソフト:
前回~5月21日 = ファミコン『ジョイメカファイト』(1998年)
前々回~5月19日 = ゲームボーイアドバンス『ぶらぶらドンキー』(2005年)
前々前回~5月17日 = ニンテンドーDS『燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団 2』(2007年)
あ、確かにそうでした。15周年というキリの良さもあって、勘違いしてしまっていたようです。
ご指摘ありがとうございました。