不定期更新で、『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS/Wii U』に登場するキャラクターを適当にピックアップしてみます。
今回は「シュルク」です。
スマブラでも、神剣モナドの力を存分に振るいます。
●= シュルクのあれこれ =●
デビュー作 ―→ Wii『ゼノブレイド』(2010年)
任天堂とモノリスソフトのタッグにより生まれた、オープンワールドのファンタジーRPG。
日本での売り上げは約19万本くらいでしたが、その魅力と完成度の高さは、世界中から絶賛。北米では、一度は発売予定がなくなってしまったところに、多くの署名が集まり、結果として2012年に北米でも発売。海外では、約68万本を売り上げています。
インターネットでの動向だけ見ていると、あれだけ一世を風靡したんだから、もっとじわじわ売れても良かったと思うのですが。価格が下がらないところを見ると、そもそも受注本数がそんなに多くなかったのかな?と考えています。
2015年の春には、続編となる『ゼノブレイド クロス』が発売予定。シュルクが登場するかどうかは、今のところ不明。
前作が大絶賛されただけに、今作が抱えるプレッシャーは相当なものだと思いますが、ビッグタイトルは2作目で花開くと言いますからね。この作品も、そうであって欲しいと願います。
さらに、同時期には『ゼノブレイド』をNew3DS専用ソフト向けにリメイクした作品が発売予定。
スマブラで初めて知った人も多いと思いますので、その流れのまま、New3DSで今作の魅力を味わってみて欲しいです。
『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズ 登場履歴 ―→ 『スマブラ for 3DS/Wii U』から参戦
『スマブラX』が発売された頃には、影も形も無かった作品ですからね。(『スマブラX』発売:2008年1月/『ゼノブレイド』発表:2009年6月)
こうしてスマブラの一員になれたことが、原作の存在感を物語っているように思います。
●= 私との出会い =●
私は、今年の頭にようやく『ゼノブレイド』を購入。ずっと気になってはいたんですが、タイミングが無かったものですから…。
そうしたら、目の前に広がる広大な世界に、脱帽。そりゃもう、未開の地を進んでいくだけでワクワクできたものです。
ただ、探究心がくすぐられ過ぎてストーリーが全然進まなくて、それでもついつい寄り道しちゃうのです。で、そんなことを繰り返していると、まだストーリーがそこまで進んでいないのに、お腹いっぱい。それから、しばらくプレイしてないんですよね(苦笑)
作品の魅力は高く評価しているんですが、私も正直ちょっと”お手軽志向”が生まれつつあったものですから。あまりの広大さに、むしろ茫然自失って感じなんですよね。なんか、田舎っぺ丸出しって感じですが(笑)
手放すつもりは無いので、そのうちちゃんと続きを遊びたいです。まだ、かろうじて物語の大筋は覚えているので。
●= 『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』での使い心地 =●
やはり特徴的なのは、神剣モナド。他の剣士と比べると剣のリーチが長く、攻撃が当てやすいです。その反面、全体的に動きが少し重たいかも?
また「モナドアーツ」という能力も、特徴的。Bボタンを押すたびにモードが切り替わり、シュルクの能力が変わります。
「翔」=ジャンプ力↑/受けるダメージ↑
「疾」=移動速度↑/与えるダメージ↓/ジャンプ力↓
「盾」=ガード性能↑/移動速度↓/ジャンプ力↓/攻撃力↓
「斬」=攻撃力↑/受けるダメージ↑/吹き飛ばし力↓
「撃」=吹き飛ばし力↑/吹き飛ばされやすさ↑/与えるダメージ↓
思いのほかデメリットもあるので、状況に応じて素早く切り替えられるかが重要ですね。
Wii U版では、ダメージ表示のところにモナドアーツの印が表示されるようになり、分かりやすくなりました。他の人にも分かりやすくなりましたけど(苦笑)
また、横Bで繰り出す「バックスラッシュ」が使いやすいです。
軽くジャンプして攻撃なので、弾丸をよけて攻撃したり、上空から奇襲したり。また、背後から当てると、より大きなダメージを与えられるらしいですよ。ただし、深追いしすぎて、自分から場外に落ちないように。
復帰ワザの「エアスラッシュ」もそこそこ優秀ですし、下Bの「ビジョン」はカウンター技。少し間を置いて反撃するので、場合によっては多くの相手をついでで攻撃できるかもしれません。
最後の切りふだは、仲間とともに連携攻撃を繰り出す「チェインアタック」。相手が目の前に来た時に発動すれば、成功です。
範囲がそこまで広くなく、攻撃力も最後の切りふだとしては”中の下”くらいらしく、あまり優秀ではないかもしれません。まあ、それだけモナド単体の力が強いってことで。
次回は、「永遠のライバル」を紹介してみます。
これまでに紹介したキャラクター(新しい順):
ピクミン&オリマー/Wii Fit トレーナー/リザードン/むらびと/ピーチ/キャプテン・ファルコン/ゲッコウガ+おまけ/ピット/デデデ/ディディーコング/ピカチュウ/ルイージ/カービィ/パックマン/ドンキーコング/マリオ
今回は「シュルク」です。
スマブラでも、神剣モナドの力を存分に振るいます。
●= シュルクのあれこれ =●
デビュー作 ―→ Wii『ゼノブレイド』(2010年)
任天堂とモノリスソフトのタッグにより生まれた、オープンワールドのファンタジーRPG。
日本での売り上げは約19万本くらいでしたが、その魅力と完成度の高さは、世界中から絶賛。北米では、一度は発売予定がなくなってしまったところに、多くの署名が集まり、結果として2012年に北米でも発売。海外では、約68万本を売り上げています。
インターネットでの動向だけ見ていると、あれだけ一世を風靡したんだから、もっとじわじわ売れても良かったと思うのですが。価格が下がらないところを見ると、そもそも受注本数がそんなに多くなかったのかな?と考えています。
2015年の春には、続編となる『ゼノブレイド クロス』が発売予定。シュルクが登場するかどうかは、今のところ不明。
前作が大絶賛されただけに、今作が抱えるプレッシャーは相当なものだと思いますが、ビッグタイトルは2作目で花開くと言いますからね。この作品も、そうであって欲しいと願います。
さらに、同時期には『ゼノブレイド』をNew3DS専用ソフト向けにリメイクした作品が発売予定。
スマブラで初めて知った人も多いと思いますので、その流れのまま、New3DSで今作の魅力を味わってみて欲しいです。
『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズ 登場履歴 ―→ 『スマブラ for 3DS/Wii U』から参戦
『スマブラX』が発売された頃には、影も形も無かった作品ですからね。(『スマブラX』発売:2008年1月/『ゼノブレイド』発表:2009年6月)
こうしてスマブラの一員になれたことが、原作の存在感を物語っているように思います。
●= 私との出会い =●
私は、今年の頭にようやく『ゼノブレイド』を購入。ずっと気になってはいたんですが、タイミングが無かったものですから…。
そうしたら、目の前に広がる広大な世界に、脱帽。そりゃもう、未開の地を進んでいくだけでワクワクできたものです。
ただ、探究心がくすぐられ過ぎてストーリーが全然進まなくて、それでもついつい寄り道しちゃうのです。で、そんなことを繰り返していると、まだストーリーがそこまで進んでいないのに、お腹いっぱい。それから、しばらくプレイしてないんですよね(苦笑)
作品の魅力は高く評価しているんですが、私も正直ちょっと”お手軽志向”が生まれつつあったものですから。あまりの広大さに、むしろ茫然自失って感じなんですよね。なんか、田舎っぺ丸出しって感じですが(笑)
手放すつもりは無いので、そのうちちゃんと続きを遊びたいです。まだ、かろうじて物語の大筋は覚えているので。
●= 『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』での使い心地 =●
やはり特徴的なのは、神剣モナド。他の剣士と比べると剣のリーチが長く、攻撃が当てやすいです。その反面、全体的に動きが少し重たいかも?
また「モナドアーツ」という能力も、特徴的。Bボタンを押すたびにモードが切り替わり、シュルクの能力が変わります。
「翔」=ジャンプ力↑/受けるダメージ↑
「疾」=移動速度↑/与えるダメージ↓/ジャンプ力↓
「盾」=ガード性能↑/移動速度↓/ジャンプ力↓/攻撃力↓
「斬」=攻撃力↑/受けるダメージ↑/吹き飛ばし力↓
「撃」=吹き飛ばし力↑/吹き飛ばされやすさ↑/与えるダメージ↓
思いのほかデメリットもあるので、状況に応じて素早く切り替えられるかが重要ですね。
Wii U版では、ダメージ表示のところにモナドアーツの印が表示されるようになり、分かりやすくなりました。他の人にも分かりやすくなりましたけど(苦笑)
また、横Bで繰り出す「バックスラッシュ」が使いやすいです。
軽くジャンプして攻撃なので、弾丸をよけて攻撃したり、上空から奇襲したり。また、背後から当てると、より大きなダメージを与えられるらしいですよ。ただし、深追いしすぎて、自分から場外に落ちないように。
復帰ワザの「エアスラッシュ」もそこそこ優秀ですし、下Bの「ビジョン」はカウンター技。少し間を置いて反撃するので、場合によっては多くの相手をついでで攻撃できるかもしれません。
最後の切りふだは、仲間とともに連携攻撃を繰り出す「チェインアタック」。相手が目の前に来た時に発動すれば、成功です。
範囲がそこまで広くなく、攻撃力も最後の切りふだとしては”中の下”くらいらしく、あまり優秀ではないかもしれません。まあ、それだけモナド単体の力が強いってことで。
次回は、「永遠のライバル」を紹介してみます。
これまでに紹介したキャラクター(新しい順):
ピクミン&オリマー/Wii Fit トレーナー/リザードン/むらびと/ピーチ/キャプテン・ファルコン/ゲッコウガ+おまけ/ピット/デデデ/ディディーコング/ピカチュウ/ルイージ/カービィ/パックマン/ドンキーコング/マリオ