不定期更新で、『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS/Wii U』に登場するキャラクターを適当にピックアップしてみます。
今回は「パックマン」です。
”黄色いアイツ”と言ったらピカチュウ…って思った人が多そうだったので、あえて、こちらにしました。私、ひねくれものなので（苦笑）
●= パックマンのあれこれ =●
デビュー作 ―→ 『パックマン』（1980年）
マリオよりも古株です。”ひとかけら取り除いたピザ”が誕生のきっかけだったという話は、それなりに有名ですね。モンスターに当たらないようにドットを食べていく”ドットイートアクション”という独自のジャンルを築きました。
敵として出てくるモンスターで、色ごとに行動の違いがあるのは、ご存知ですか？なんとなく赤やピンクに捕まる傾向が高い気がするのは、赤がしつこく追いかけてくタイプ。ピンクが少し先まわりするようなタイプだからです。『スマブラ for 3DS』のアシストフィギュアでも登場しますけど、ちゃんと再現されているのかも？
1984年には、横スクロールアクション『パックランド』が登場。ここで、手足の付いた人型パックマンが初登場します。
それでも、↑にいるパックマンとは少々違う気もしますが…これの次に『ハロー！パックマン』で登場した時は、おおむね現在と同じような雰囲気のパックマンになっていました。
以後、ピザ型で活躍したり人型で活躍したりと、大忙しのパックマンです。
『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズ 登場履歴 ―→ 『スマブラ 3DS/Wii U』で初登場
3DS/Wii U版ではバンダイナムコゲームスが全面的に開発を行っているので、ま～出るだろうな～とは言われていましたね。
今のバンナムなら『テイルズ オブ』シリーズが来てもおかしくなかったかもしれませんが、ま、これで結果的に”バンナムの顔”としての面目が保てたということで良かったんじゃないでしょうか。
●= 私との出会い =●
やっぱり何だかんだで、ゲームセンターで見かけた初代『パックマン』が初めてだと思います。
私は1984年生まれなので、それでも世に出てある程度の月日が経っていることになるのですが、私が小さい頃なんかはまだ、地元にテーブル型のゲーム筐体があったりしたもので。そういうところにはだいたい『パックマン』がありましたね。
もっとも、当時はプレイしても、1ステージもクリア出来なかったと記憶していますけど（苦笑）
で、最近プレイしたのは『パックマン＆ギャラガ ディメンションズ』や『パックマン チャンピオンシップ エディション DX』かな。
特に『チャンピオンシップ エディション DX』のほうは、本当に良い進化をしたな～と思いました。
●= 『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』での使い心地 =●
多少、トリッキーな部類に入るのかもしれませんが、個人的にはけっこう使いやすいと感じました。全体的な動きが少し軽めで、ピカチュウに近いからかな？
モンスターを使ったスマッシュ攻撃は、それなりに範囲が広く、パックマン自身が攻撃するわけではないので同士討ちになることも少なく、優秀だと思います。
軌道を変えられる横Bのパクパク食いつくワザや、消火栓を落とす下Bのワザとかも、なかなか活躍してくれます。消火栓は、水で周りの相手を押しだしてくれるほか、消火栓そのものを攻撃して飛ばして相手に当てれば、結構吹っ飛びますよ。
ただし、水は自分のキャラクターも押し出しちゃうので、タイミングが意外と難しいかも。それと、消火栓を吹っ飛ばしての攻撃は他のプレイヤーも可能であることに、注意が必要です。
通常Bで出せる「フルーツターゲット」は、溜めた時間に応じて投げつけるフルーツが変わるというもの。
全8種類あり、なかにはフルーツじゃないものもありますが…個人的には、6番目に出てくる『ギャラクシアン』のザコ敵が、クセのある飛び方をするので意外と使えるかも？という印象です。
”最後の切りふだ”は、巨大なパックマンに変身！上下左右に自由に動くことができ、食べた相手を吹き飛ばします。
ただ、そこまで吹っ飛ばないので、画面端に追い込むような感じで追撃しないといけません。最後の切りふだとしては、少し使いづらい部類に入るかもしれませんね。
最後に。カラーバリエーションは、もうちょっと何とかならなかったんですかね？
変化が少ないというよりかは、キャラクター選択画面で変化が分かりにくいことのほうが問題です。
次回は、「ピンクの悪魔」を紹介してみます。
最近紹介したキャラクター：
前回 = ドンキーコング（2014/09/22）
前々回 = マリオ（2014/09/19）
今回は「パックマン」です。
”黄色いアイツ”と言ったらピカチュウ…って思った人が多そうだったので、あえて、こちらにしました。私、ひねくれものなので（苦笑）
●= パックマンのあれこれ =●
デビュー作 ―→ 『パックマン』（1980年）
マリオよりも古株です。”ひとかけら取り除いたピザ”が誕生のきっかけだったという話は、それなりに有名ですね。モンスターに当たらないようにドットを食べていく”ドットイートアクション”という独自のジャンルを築きました。
敵として出てくるモンスターで、色ごとに行動の違いがあるのは、ご存知ですか？なんとなく赤やピンクに捕まる傾向が高い気がするのは、赤がしつこく追いかけてくタイプ。ピンクが少し先まわりするようなタイプだからです。『スマブラ for 3DS』のアシストフィギュアでも登場しますけど、ちゃんと再現されているのかも？
1984年には、横スクロールアクション『パックランド』が登場。ここで、手足の付いた人型パックマンが初登場します。
それでも、↑にいるパックマンとは少々違う気もしますが…これの次に『ハロー！パックマン』で登場した時は、おおむね現在と同じような雰囲気のパックマンになっていました。
以後、ピザ型で活躍したり人型で活躍したりと、大忙しのパックマンです。
『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズ 登場履歴 ―→ 『スマブラ 3DS/Wii U』で初登場
3DS/Wii U版ではバンダイナムコゲームスが全面的に開発を行っているので、ま～出るだろうな～とは言われていましたね。
今のバンナムなら『テイルズ オブ』シリーズが来てもおかしくなかったかもしれませんが、ま、これで結果的に”バンナムの顔”としての面目が保てたということで良かったんじゃないでしょうか。
●= 私との出会い =●
やっぱり何だかんだで、ゲームセンターで見かけた初代『パックマン』が初めてだと思います。
私は1984年生まれなので、それでも世に出てある程度の月日が経っていることになるのですが、私が小さい頃なんかはまだ、地元にテーブル型のゲーム筐体があったりしたもので。そういうところにはだいたい『パックマン』がありましたね。
もっとも、当時はプレイしても、1ステージもクリア出来なかったと記憶していますけど（苦笑）
で、最近プレイしたのは『パックマン＆ギャラガ ディメンションズ』や『パックマン チャンピオンシップ エディション DX』かな。
特に『チャンピオンシップ エディション DX』のほうは、本当に良い進化をしたな～と思いました。
●= 『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』での使い心地 =●
多少、トリッキーな部類に入るのかもしれませんが、個人的にはけっこう使いやすいと感じました。全体的な動きが少し軽めで、ピカチュウに近いからかな？
モンスターを使ったスマッシュ攻撃は、それなりに範囲が広く、パックマン自身が攻撃するわけではないので同士討ちになることも少なく、優秀だと思います。
軌道を変えられる横Bのパクパク食いつくワザや、消火栓を落とす下Bのワザとかも、なかなか活躍してくれます。消火栓は、水で周りの相手を押しだしてくれるほか、消火栓そのものを攻撃して飛ばして相手に当てれば、結構吹っ飛びますよ。
ただし、水は自分のキャラクターも押し出しちゃうので、タイミングが意外と難しいかも。それと、消火栓を吹っ飛ばしての攻撃は他のプレイヤーも可能であることに、注意が必要です。
通常Bで出せる「フルーツターゲット」は、溜めた時間に応じて投げつけるフルーツが変わるというもの。
全8種類あり、なかにはフルーツじゃないものもありますが…個人的には、6番目に出てくる『ギャラクシアン』のザコ敵が、クセのある飛び方をするので意外と使えるかも？という印象です。
”最後の切りふだ”は、巨大なパックマンに変身！上下左右に自由に動くことができ、食べた相手を吹き飛ばします。
ただ、そこまで吹っ飛ばないので、画面端に追い込むような感じで追撃しないといけません。最後の切りふだとしては、少し使いづらい部類に入るかもしれませんね。
最後に。カラーバリエーションは、もうちょっと何とかならなかったんですかね？
変化が少ないというよりかは、キャラクター選択画面で変化が分かりにくいことのほうが問題です。
次回は、「ピンクの悪魔」を紹介してみます。
最近紹介したキャラクター：
前回 = ドンキーコング（2014/09/22）
前々回 = マリオ（2014/09/19）
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