
●= スクウェア・エニックスが贈る新たな業務用カードゲーム『超速変形ジャイロゼッター』、2012年夏より稼働開始! =●
※『超速変形ジャイロゼッター』公式サイト
車がロボットに変形して戦うという対戦型カードゲームです。スクウェア・エニックス版「トランスフォーマー」といったところでしょうか?
『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード』の開発スタッフが関わり、どうやら実在する車も登場するとのことです。
ここにきて、ゲームセンターで完全新作とは…挑戦的というか何というか。その挑戦精神を、コンシューマゲームのほうにも少し回して欲しいのですが(苦笑)
2012年夏に稼動予定です。

●= 『ソウルキャリバーV』の発売日、価格、初回封入特典が決定 =●
※PS3&Xbox360『ソウルキャリバーV』公式サイト
シリーズ最新作の発売日が決定しました。
過去4作品から少し未来のお話なので、メンバーもそれなりに様変わり。いわゆる”世代交代”みたいな位置づけとなりそうです。
…とはいえ、久々に手を出すには、この価格はけっこう辛いものがありますね。
せめて、体験版とかで感触を知りたいところです。今作は今までよりもスピーディーな動きになっているとのことなので。
2012年2月2日に発売予定で、価格は8,380円(税込)です。

●= 『モンスターハンター3(トライ)G』をニンテンドー3DSステーション設置店舗で体験しよう =●
※「ニンテンドー3DSステーション」公式サイト
かつてのDSステーションのように、現在のニンテンドー3DS体験台では、遊べる体験版がどんどん増えています。
11月の時点で12タイトル。そして、本日から『モンスターハンター3(トライ)G』と『クレヨンしんちゃん 宇宙DEアチョー!? 友情のおバカラテ!!』、それぞれの体験版が遊べるようになりました。
なお、モンハンについてはダウンロードできる体験版も、近日配信予定とのことです。
私は、ここまで来たらあえて触りたくないですが、操作感覚が大事なシリーズ作品だけに、体験することが購入の決め手になるかもしれませんね。もちろん逆もしかり、ですが。


●= 『リズム怪盗R』Web体験版を先行公開! =●
●= 『リズム怪盗R 皇帝ナポレオンの遺産』先着購入特典はスペシャル・セレクションCD =●
※3DS『リズム怪盗R 皇帝ナポレオンの遺産』公式サイト
体験版は、ちょっと読み込みに時間がかかります。
過去の紹介映像でも流れていた、あのダンスリズムゲームが楽しめます。
やっぱり雰囲気や感触は良さそうです。さすがにマウスで「円を描く」は厳しかったですが(笑)
雰囲気やBGMに惹かれている部分があるだけに、サントラも若干購入意欲を掻き立てられるという…。まあ、購入するかどうかは、もう少し考えます。
2012年1月19日に発売予定で、価格は6,090円(税込)です。

●= 「スライム肉まん」が絶滅危機に?品切れ店舗多発 =●
ファミリーマートで11月29日より発売中です。
私も以前、購入して記事にしましたが、もうそんなにないんですか…。まあ、ネタとしては価格的にも食いつきやすいですよね。
とはいえ、以前も言いましたが味は普通の肉まんなので。購入しそびれたからといって、そんなにガッカリすることはないと思います。
気持ちの問題でしょうけど。
関連記事 :
変わったお菓子でも食べてみよう・103「スライム肉まん」(2011/11/29)

●= 年末商戦到来!今週1位を制したのは『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』・・・週間売上ランキング(11月21日~27日)
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いよいよ年末商戦に入ってきたわけですが、11月末の新作売上トップは、Wii『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』。初週売上は約195,000本でした。
なお、Wiiでの前作『トワイライトプリンセス』の初週売上は、約145,000本。上回ってはいますが…前作はゲームキューブ版があったことや、Wiiの普及台数に雲泥の差があることなどを考えると、どうにも物足りなく感じちゃいます。消化率が高いのならいいんですが…。
しかも、このシリーズはだいたいが初動型(発売の週だけドッと売れるタイプ)ですが、12月にも多少は売れてくれるでしょうか?これから伸びたとしても、せいぜい50万本くらいかな~と予想。
まあ、これだけの骨太タイトルが50万本売れると考えれば充分凄いのですが、何というか、元を取れている気がしないのです。そこらへん、どうなんでしょうね?






さて、その他の主な新作は、以下のような初週売上でした。
PSP『セブンスドラゴン2020』 = 2位・約122,000本
PS3『聖闘士星矢戦記』 = 3位・約66,000本
PS3『メタルギアソリッド HD エディション』 = 5位・約61,000本(Xbox360版はランク外)
PSP『ダンボール戦機 ブースト』 = 6位・約61,000本
PSP『ヴァイスシュヴァルツ ポータブル』 = 7位・約47,000本
Wii『太鼓の達人Wii 決定版』 = 9位・約32,000本
『セブンスドラゴン2020』は、前作(DS版)の約1.5倍の滑り出しでした。評判も、前作よりは良いようです。
改めて思いますが、最近はPSPの新作タイトルが上位にいることが多いですね。ドーンと飛びぬけて売れる事は少なくとも、それなりに売れているタイトルが着実に増えてくることで、PSPの市場も着実に”魅力的”になっていくわけです。
とても、半月後に次世代機を発売しようとしている状況とは思えないわけですが(苦笑)

なお、3DS『スーパーマリオ 3Dランド』は50万本を突破しました。
なんか、知らないうちにミリオン(100万本)いってそうですね。
関連記事 :
Wii『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』 ファーストインプレッション(2011/11/24)
元が取れるかは世界で見れば十分取れると思います。過去最高と言われる開発費がどれほどかかったのかは分かりませんけど、流石にそれほど無茶な金額でもないでしょうしね。
そう言われてみると、そうですね。
どうやら、基本中の基本である”世界を視野に入れて考える”のを、ちょっと忘れていたようです。情けない…。
何はともあれ、海外では大きな成果を期待したいですね。