
福島県の温泉地プレミアム宿泊券が一枚だけ当たったからだ。
夫がなかなか行動を開始しないので積極的に私がきっかけを作った。
小さな宿で大昔に母と妹と来た事があったがほとんど憶えていない。
予約は全て夫がし、昨日初めて控えのコピーを見せてもらう。
コンセプトは仲良し二人組で・・・
夫に「仲良くない二人組みでも大丈夫かね~」と言うと受けた。
午後2時に出発と決まる。
出かけるに当たって私がしたこと。
キッチンが気になった。
重曹でシンクを磨き、カビが気になるところを掃除し、タイルを拭き1時間はかかったろうか。
スッキリした。
最近ではキッチンは夫の管理下だ。
文句は言えない。だが不満・・・
ということで掃除をし気分は爽快で、明日戻れるはずだ。
そうそうもう一つのコンセプト?
「禁煙室はありません」
目を疑うような一行である。
夫に不満を言うと「禁煙すれば良いんだべした」の夫の嘘で笑ってしまう。
1時間ぐらいで目的地に到着。
途中でビールと梅酒を買う。
今日は飲んでみようかなの気分で梅酒を買った。
さて到着すると夫は部屋の窓を開けて煙草を吸うことを考えている。
狭い部屋で喫煙はちょっと…
それで洗面所とトイレの間で吸ってもらうことに決める。
なかなかいい。
欄間があるわけではないので室内に煙は入って来ない。
これで明日の12:00までのんびり過ごせる準備ができたということだ。
狭い部屋で夫と同居はそれぞれに妥協が必要だ。
だが、テーブルを動かしテレビと座椅子の位置を変えて見やすくした。
普段は煩いと思うテレビの音も妥協する。
すると夫も普段見ない番組にチャンネルを合せている。
ということでテレビは「日光いろは坂女子駅伝」が流れ、特徴のある声と内容で解説しているのはあの人。
増田明美である。
夫はお風呂中
夕食が美味しく食べられるよう昼食は控え目にしたので6:00の食事が待ち遠しい。
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