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a green hand

再びリカちゃん

Mちゃんと遊んでいてもう一人のリカちゃんがいた方がいいなと思い1時間ちょっとぐらいで行けるリカちゃんキャッスルに行ってみる。
そこでは自分の好きな髪色を選んだりドレスや靴を選んだりして自分のリカちゃんが買えるというのだ。

息子も休みで急遽4人で行ってきた。
Mちゃんは髪色は緑と決めていた。
そこから全部自分で選び始めた。

私もピンクの髪色に惹かれて買ってきた。

Mちゃんの選んだ色に驚いた。

私は何歳まで選べない子どもだったろうと・・。
ハルも選べない子どもだったよな~と。



モモちゃんという名前にした。
メロンちゃんは緑のりかちゃんなそうだ。



リカちゃんキャッスルだがタカラの社長が一つの理念をもって作った日本の人形であることが説明されていた。
60年代から未来までのガラスのブースがあり年代を写しだした洋服のリカちゃんがいた。

また初めて知ったことだが両親も妹も三つ子の赤ちゃんもいるという設定である。
誕生日は5月3日生まれのおうし座で0型であることも・・。

家系図で父方には両親がいるがデザイナーの母方には父親が空欄である。

リカちゃんを作った当時のポリシー通り、日本人女性が持っている品の良さが変わらずに続いていていいなと思ってたくさんのリカちゃんを観てきた。
少数派でもいいから絶滅しないで続いていって欲しい。
日本人としての女性像をリカちゃんキャッスルに感じてきた。



正義の味方でもない戦わないリカちゃんを好ましく思う。
お父さんの職業が思い出せない。
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