今日は二回目の、将棋戦法紹介をします
今回は、されたら誰もが嫌がる筋違い角ですw
なんで嫌なのかというと、相手に形を決められるというところですね
将棋するなら得意な戦法で戦いたいですよね~、それをさせないんですよ~
では筋違い角の簡単な説明をします。下の図をみてください

筋違い角は先手番の戦法で、お互い角道開けたらすぐさま交換に行きます
交換後、▲4五角と、歩とりと角成りをみた打ち方をします
相手はもちろん馬を作らせるのは嫌なため、角成りのほうを防ぎますが、次▲34角と歩を取れます
先手は、この歩と角をどう活かすかの戦いになり後手は手持ちの角をどう使うかにかかってきます
なんで筋違いというかというと、最初にいた角の筋と打った角の筋が違うからですね
この図だけでは主な戦い方がわかりませんよね。筋違い角側はこれからいろんな戦い方できますが、今回は二通りの戦い方を見ます

持ち駒なしと書いてありますがミスです(汗)実際は歩を一枚持っています
角が中に浮いていると狙われるので7八に引いて飛車を四間に振るこの戦い方を「筋違い角四間飛車」といいます
筋違い角四間飛車は、四間飛車同様バランスのよい戦法です
相手は形を決められているので振り飛車にはやりにくいのです。だから相手玉は2筋方面に移動することになりますが、角頭が玉頭を睨むことになります

ここでも持ち駒なしと書いてありますが、歩を一枚もってます!!ミスです(汗)すみません
やはり、角を浮かせたままでは危ないので67に引き向かい飛車にするこの戦法を「筋違い角向かい飛車」といいます
攻める振り飛車同様に、攻撃的な攻めです。主に飛車先を逆襲する狙いです
角が効いているのも特徴です
角の打ち込みに気をつけながら駒組みを進めていきましょう
簡単にですが、筋違い角の紹介を終ります
筋違い角は強引に自分の得意な戦法に持っていく戦法で、基本的にされたほうは嫌がります笑
でも、立派な戦法なので使いこなせば武器になるでしょう
私は使いませんがw
興味が出たらネットで調べて練習してはいかがでしょうか?
では今日はこの辺で♪
今回は、されたら誰もが嫌がる筋違い角ですw
なんで嫌なのかというと、相手に形を決められるというところですね
将棋するなら得意な戦法で戦いたいですよね~、それをさせないんですよ~
では筋違い角の簡単な説明をします。下の図をみてください

筋違い角は先手番の戦法で、お互い角道開けたらすぐさま交換に行きます
交換後、▲4五角と、歩とりと角成りをみた打ち方をします
相手はもちろん馬を作らせるのは嫌なため、角成りのほうを防ぎますが、次▲34角と歩を取れます
先手は、この歩と角をどう活かすかの戦いになり後手は手持ちの角をどう使うかにかかってきます
なんで筋違いというかというと、最初にいた角の筋と打った角の筋が違うからですね
この図だけでは主な戦い方がわかりませんよね。筋違い角側はこれからいろんな戦い方できますが、今回は二通りの戦い方を見ます

持ち駒なしと書いてありますがミスです(汗)実際は歩を一枚持っています
角が中に浮いていると狙われるので7八に引いて飛車を四間に振るこの戦い方を「筋違い角四間飛車」といいます
筋違い角四間飛車は、四間飛車同様バランスのよい戦法です
相手は形を決められているので振り飛車にはやりにくいのです。だから相手玉は2筋方面に移動することになりますが、角頭が玉頭を睨むことになります

ここでも持ち駒なしと書いてありますが、歩を一枚もってます!!ミスです(汗)すみません
やはり、角を浮かせたままでは危ないので67に引き向かい飛車にするこの戦法を「筋違い角向かい飛車」といいます
攻める振り飛車同様に、攻撃的な攻めです。主に飛車先を逆襲する狙いです
角が効いているのも特徴です
角の打ち込みに気をつけながら駒組みを進めていきましょう
簡単にですが、筋違い角の紹介を終ります
筋違い角は強引に自分の得意な戦法に持っていく戦法で、基本的にされたほうは嫌がります笑
でも、立派な戦法なので使いこなせば武器になるでしょう
私は使いませんがw
興味が出たらネットで調べて練習してはいかがでしょうか?
では今日はこの辺で♪