７月７日月曜日は、visite medical（健康診断）がありました。
これは、フランスの滞在許可証をもらうための必須項目。
指定された場所で、受けます。
で、ラッキーなことに歩いて５分のところでした♪
仮滞在許可証（レセピセ）をもらって、約２ヶ月ちょっとが経過してから、
健康診断に関する案内が届きました。私は、仮滞在許可証のときに
一枚提出する書類が足りなかったから、
このように案内が遅くなったのだと思います。
お友達の中には仮滞在許可証申請後１週間で案内が来たというケースもあります。
（県庁の場所によっても全然違うからっ）
で、持参するものは、
①案内状
②パスポート
③レセピセ
④視力検査があるためメガネの人はメガネ
⑤ワクチンの証明書
⑥健康診断書
⑤⑥はよくわからなかったので、何ももっていきませんでした。
お友達は、母子手帳のコピーを持っていったそうです。
問診で聞かれたので、証明書がなくても大丈夫でした。
とりあえず、健康診断の前に、
小部屋に集合させられて、約３０分ほどフランスに関するDVD（理念や政府や社会福祉の仕組みなどなど）をみせられます。日本の運転免許証のシステムと似てる～。
それから、各個人ずつ呼び出され、署名とフランス語の試験！！
署名とは、フランスのシステム（これも理念や政府、社会福祉の仕組みなどなど）の紙に了承サインをひとつするのみでした。
その後、
●名前
●出身
●フランスに到着したのはいつか？
●今住んでいる場所。
●ディプロム（卒業証書など）は何を持っているか？
●家族構成や、夫の仕事。
●今働いているのか、日本では何をしていたのか。
などなどを口頭質問されます。
で、その後、その質問とほぼ同じアンケート用紙を自分で埋めます。
そこには、穴あき、フランス語の単語問題（４問ほど）もあり（超簡単！）、
そして家族構成を５文字から１０文字で説明しなさい、という問題で終了でした。
その後、健康診断。
これはもぉ、日本のシステムと全く一緒！
体重、身長。
視力検査。
レントゲン写真。
問診。
待合室のにおいも一緒、係りのおばさんたちの淡々とした感じも一緒！
でおもしろかった（笑）。
以上、本日は、朝８時からで、１０時には終了しておりました。
でも、また次回、フランスの理念やフランス政府の仕組みをを学びに一日講座を受けに行かなければいけません。
日本にもあるのかしらこういうの！？
がむばりまぁす。
画像は、今回もらったフランス政府グッズ？です。