積雪といっても、ほんの少し。
街全体にごく薄く粉砂糖をかけたように見える程度。
それでもこの冬初めての銀世界に寒さも忘れて見惚れました。
庭のタイムも雪の下。
手水鉢にも厚い氷が張って。
その淡雪も日が差し始めるとと1時間ほどで融けてしまい、あとは晴れて寒いばかり。
でもそのおひさまのおかげで、雪と氷にあたって縮こまっていた植物たちは元気を取り戻し
寒さゆえの鮮やかな色で庭を彩ってくれます。
今年はすべての木や草花の開花が遅れ気味で、梅も椿もまだ蕾は固いまま。
春はまだまだ先のようです。
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