新年は昼過ぎから雪が降り始め、そのまま積もって、連日薄い白銀の世界に。
見慣れた庭も真白に染まり、冬らしい景色となりました。
溶けては積もる雪の合間に、ちいさなお客さまが*
家族が手作りした餌台にみかんを置いてやると、
一日中3、4羽のメジロが交代で食事にやって来ます。
部屋の中から観察していると、太ったコや細長のコ、尾の長いコなど、個性も豊か。
時折聞こえてくるさえずりも可愛くて、見ていて飽きません*
秋の終わりから、こんなコも遊びに来ています。
地面を跳ねるように歩く姿が楽しい、ツグミ。
鳴き声もちょっと変わっていて、面白いんですよ*
この他に、紅葉の終わったハナミズキにはコゲラがとまっていましたし、
シジュウカラもジョウビタキも、温かい時季にはヤマバトもやって来ます。
もちろん毎度お騒がせの、うるさいヒヨドリたちも(笑)
この庭を作ったハウスメーカーのキャッチコピーが
「5本の樹 3本は鳥のために、2本は蝶のために」と言うのですが、
まさにそのとおりの、蝶と鳥の来訪で賑やかな庭になりました*
この庭で犬を飼いたいなぁとずっと思っているのですが、
そうすると野鳥たちが来なくなっちゃうかも…と考えると、なかなか踏み出せないでいます(笑)
P.S. 喪に服す身なので、年始の祝詞はここでも略させていただきました。
本年も細々と「ねぇねぇ、聞いて!」と囁いてまいりますので、
どうぞよろしくお願い申し上げます*
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