parismaris's days*

庭だより * 2013.春

今年の春は歩みが遅くてどうなることかと思っていたら
桜の開花と同時にまるで駆け足。

庭の植物たちは遅れた時を取り戻そうとするかのように
競って芽吹き、花を咲かせています*



       実家部分のシンボルツリー、ハナミズキ






       静かに咲くヤブツバキ






       チェッカー模様が個性的なフリチラリア






       ようやくモコモコになってきたアリッサム 






       ゴージャス!なチューリップ“モナムール”






       初めて開花!のガマズミ






       芽吹いたばかりのヤマモミジ






       我が家部分のサブシンポルツリー、ハイノキ






       乱立するアジュガ






そして、本日の真打。





昨春、ちいさな新苗でお迎えしたバラ“芳純”。
この1年間大きくなる度に植え替え、病気が出たら薬を散布し、できた蕾を断腸の思いで摘み、
それでも過保護にだけはならないように気をつけて育ててきました。

その甲斐あって。
買ってきたときの数倍の大きさになり、とうとう先日最初の花が咲きました*

顔を近づけるとその名の通りの芳しい香りが。
よくがんばったねぇ、大きくなって偉いねぇ、と声をかけずにはいられない。
もうこうなると、我が子同然です。


バラを育てるって楽しい!
この充実感と喜びはなんなのだろう。

またバラの苗の販売時期がきました。
いつも行く園芸店からも「バラフェア」の案内状が。
この成功に気をよくしている今なら絶対、買ってしまう(苦笑)


バラにハマる人の気持ちが、今ならよーくわかります。
そして今や確実に私もそのなかのひとり。






※ 今日は初夏のような気温。
  日差しも強く、庭に出るときは帽子必須です。
  バラの花も写真に撮る頃にはややダレ気味で、ちょっと残念。

  もうすぐ地植えの植物たちへの水やりもかかせない時季になりますね。






    

最新の画像もっと見る

最近の「暮らし 【ガーデニング】」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事