アニキの日々

無事免許取得。自分の目標を達成していくのって楽しい~☆今年は計画的に過ごそう。そして、やりたいことを見つけよう。

内助の功とは?

2006-02-04 | Weblog
朝7:00起床最近規則正しい生活が続いております。気のせいか、一日がながーーーーいっす。
このリズム崩したくない!(笑)ま、今だけだろうな・・・。
でもって、今日も1社回ってきました。紳士服会社。先日も別の紳士服会社の説明会行ったのですが、同じものを扱っていても、微妙に企業戦略が違っています。もちろん、似たところもあるし。比較してみるのも面白いし、企業研究・業界研究につながります。何社か回っていて思うのは、販売という職種にも様々な方法があり、扱う商品によって販売法も違うってこと。自分がどんなものを扱って販売がしたいか、どんな風にお客さんと関わっていきたいかっていうのが重要です。ただ、どの企業も大事にしているのはやはり、顧客・リピーターです。どれだけ多くの方にもう一度お店に来ていただくか、次につながる販売・接客が大事なようです。ただ、モノを売りつけるのではなく、親身にお客さんの気持ちになり、求めているものを理解し提案していくのか。。。。。それは自分が売りたいモノ=お客さんがほしいモノではないということです。そして、接客・販売をするには、商品知識など基本事項の勉強は当然しなくてはいけない。ふむふむ・・・。そんなことを考えつつ、少しずつ絞っていきたいです。今のところ、行った会社は全部結構いいなーって感じで、いい企業に恵まれているに違いないとか思っちゃっているので、うーん、考えを詰めよう。。。そうそう、とりあえず、あまり入れないけれど、バイトで実践してみようかと思うっす。もっと、商品を知ったりとか、お客さんの気持ちになって接してみよう

さてさて、会社説明会後は両国に移動して江戸東京博物館へ。今は企画展で「山内一豊」やってるんです。大河ドラマ「巧妙が辻」関連です。明日までなので、結構混んでました。みんな歴史好きなのねー。私は一応史学科なので、博物館めぐりや寺社めぐり大好きです。京都なんてウハウハあー、行きたいなー。みなさん、博物館めぐりはともかく、寺社めぐりは年とったらできませんよ。なぜなら、寺社には階段が多く、それも石段なので体力がいります。足腰が弱ってからでは遅いんです。なぜ階段が多いのか?
階段を上りきったところにあったほうが、より仏様・仏像が有り難く感じるからだそうです。
山内一豊の妻千代は「内助の功」の象徴的存在で有名です。戦国時代に活躍していた武将たちは陰ながらの奥さんの支え・手回し・助けあってこその人が多いです。「内助の功」なんて今の時代流行らないかもしれませんが、なかなかイイもんかもしれません。夫婦で助け合うことは大事です。

えーっと、展示物の中に「兎耳形兜」ってのがありました。秋葉系!?萌え!?まさか・・・戦国時代からルーツがあるとはね・・・・。

よっし、これからエンシー書いて、明日に備えよう


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