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Preconception, Pregnancy, and Parenting

~妊娠への取り組み、妊娠、バイリンガル育児について~

子どもが覚えてきた遊び歌(替え歌)

2011年11月07日 | 長女3歳
英語が随分とできるようになってきた長女。モールで会った人や店員さんに“It's cold outside. I have a jacket on.”などと話したりするのでびっくりしてしまいました。リスニングスキルはもっとよくて、ほとんど分かっているようです。
色々と聞き取れるようになっているので、覚えてきた歌の発音も結構しっかりしてきました。おかげで聞き取れるので、一緒に遊んであげることができます。
今喜んで歌っているので、室内のちょっとした体を動かす体操で使っている曲。

メロディーは♪Are You Sleeping♪

○○(子どもの名前) hop, hop
○○(子どもの名前) hop, hop
Hop, hop, hop, please don't stop
○○(子どもの名前) hop on one foot
Now on the other foot
Now you can stop, now please stop.

あまり運動能力が発達していない娘は片足でのけんけんがいまいちバランス悪いですが、頑張って身体を動かしています。

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Halloween 2011

2011年11月01日 | 長女3歳
長女に体験させてあげたいと思っていたHalloweenが無事終了。ママは色々と頑張りました…

 Pumpkin Patch & Jack-o-lantern Carving

2つのPumpkin Patchに連れて行きました。1つは近所の小さ目なところ。Petting zooがあったので、やぎや羊やポニーが見れて楽しかったようです。でも怖がりの娘は一切近寄らず。かといって、なかなか帰りたがらないので遠くからで十分楽しんだようです。

そして、2つ目は大きなところに。Long beachのPa's Pumpkin Patchというのをネットで見つけて行ってきました。プチ遊園地になっているので、さんざん乗り物にのって喜んでくれました。
写真を頑張ってたくさん撮ったのだけれど、次女は常に寝ていてまともな写真が取れず。
長女のかわいい写真がとれたのでまぁよしとします。

〆はもちろんJack-o-lantern作り。Pa'sで購入したPumpkinを掘る姿を見て娘は歓声をあげていました。怖い顔は絶対嫌だということで、優しいかわいい顔に。
Pumkin carvingって本当に楽しいです。ママが一番楽しんだかも。



Trick-or-treat

まずは学校のイベントに2つ参加しました。そして、実家のあるコミュニティでも2つのイベントに参加。楽しんでくれたかな。

1) Pot luck & Trunk or treat

金曜の夜の任意のイベント。
まずは室内でPot luck。私はCostcoで既にできているサンドイッチを購入して持っていきました。ピザ、マカロニ&チーズ、サラダ、フルーツなどの定番に加え、さすがアジア人の多い地域、Spam MusubiやChow mein, Fried Riceなども!あまりお母さんたちとお話しなかったけれど、子供が好きなErinという女の子(1学年上のお姉さん)と子供が写真を一緒に撮れてよかったです。Katieというもう1人の仲良くしている子は参加しなかったので、一緒に写真が取れず残念そうでした。

Pot luckの後は駐車場で飾り付けをしたおのおのの車のトランクでTrick-or-treat!飾り付けに気合の入った両親が多い中、私は買ってきたカボチャの絵が書かれた大きなプラスチックのバナーを車に巻いて、ろうそくなどの小物を置いただけ。それでも立派に見えてよかった。

感じたこですが、両親参加のイベントが多いので、アメリカは大変です…うちの子が行っているPreschoolは高級住宅街にも近いので、お金持ちもいるし、Financial Aidもある幼稚園なので、逆に自分で学費を払っていない貧困層もきていて、不思議な雰囲気があります。
このようなイベントはもちろん任意なので、貧しいおうちの子はpot-luckにもお金がかかるからか参加していませんでした。
アメリカは全く「平等」を意識していないように思います。
Pot-luckも各家庭が出せるだけ、ということなのでチョコレートだけをもって参加したおうちの子もいれば、豪華なお料理をもってきた家庭もありました。
おもしろいですね。

2) Halloween Parade & Carnival

こちらは全員参加の学校時間内のイベント。私は次女を抱っこして、お手伝いとして参加。といっても、実際は少しゲームの手伝いをした程度でほとんど写真を撮ることに専念してしまいました。子供の学校での様子が見られて楽しかったです。

内容は、まずは全員衣装を着て(数名は忘れたのか、親が参加させたくなかったのか、はたまた経済的に参加できなかったのか不明だけれど普段着)、外をパレード。学校の敷地内なので、見学に来た親くらいしかいませんでしたが、得意げにパレードしている子や恥ずかしそうな子など、いろいろでした。うちの子はなんだかよくわかっていない感じ。
パレード後は記念写真。

その後、お天気がいまいちだったので室内でCarnival風に好きなイベントに参加できるようになっていました。Arts & Craftの部屋ではSpider作りかJack-o-lantern作りが可能。
Danceの部屋では音楽に合わせて自由にダンス。
Gamesの部屋では福笑いや犬の口に骨を投げ入れるゲーム、クモを的に向けて投げるゲームなど、いろいろありました。
娘はゲームでは2番目に並んでいてもどんどん順番をぬかされていつになってもできず…
強引ではないのはいいのかもしれないけれど、これではアメリカでは生き抜けないだろうな、とつくづく思いました。何事も積極的じゃないとダメなので…今は小さいから大人がケアしてくれるけれど、大きくなると誰も気にかけてくれないのでうじうじしていたらどうしようもないですね。

3) Trick-or-treat

同じコミュニティの日本人の子16人でTrick-or-treat. 各おうちを回って、お母さんたちが用意したお菓子をもらいました。でも、ほかのおうちからも出てきてくれてお菓子をくれる方がいたり、平日だったから自由に持って行けるように家の前にお菓子をおいてくれているおうちがあったりと、かなり充実したTrick-or-treatができました。30分くらい回っていたので、しっかりとTrick-or-treatを体験できたと思います。
そして、しっかりとThank you.も言えていた娘。安心しました。



4) Potluck / お食事会

お友達のおうちでごはんをいただきました。私はちらし寿司を持参したのだけれど、ごはんの炊き方が大失敗でいまいち。いつもは日本ではスーパーでできあいの錦糸卵を買ってしまうのだけれど、アメリカではそうはいかずに頑張って初めて錦糸卵を自分で作ったのに…
このお食事会、楽しみにしていたのに娘は子供用のテーブルとママ用のテーブルが違うことで号泣。どんだけ親離れできないんだ!と怒りがこみ上げましたがぐっとこらえて笑顔で「みんなで食べると美味しいよ~」と子供だけに。結局泣き止まないので、2歳の子を連れてきていたママがいつの間にか自分の子供だけではなく、うちの子にまでごはんを食べさせてくれていたので慌てて娘の世話!
ほかの子は全員自分たちで食べているのに、どうしてなんでしょう。しかもいつも一緒に遊んでいる子たちなのに。
最近の娘のあまえっぷり、本当に困ります。

そんなわけで、ママも結構大変なハロウィンでしたが、娘が楽しめたことを願います。
最後に…もらったお菓子の山…
おもちゃ類、チョコレート系、飴系、その他と分けてしっかりと管理しました。
チョコを私も毎日もらっているので、せっかく痩せてきたのにまた太っている気が



さぁ、次のイベントはThanksgiving!と言っても、こちらは特に何もイベントを予定していません。家族で何かするわけでもないので、4連休実家にいないですむように1泊2日で子供を連れて遊びに行く予定です。ママはThanksgivingも頑張ります…

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赤ちゃん返り?言うことをきかない娘

2011年10月28日 | 長女3歳
最近また長女が扱いにくくなってしまいました。妹に対しては優しくてとても助かるのですが、最近また色々なことに「嫌だ」と言ったり、「○○をしなさい」と言われても無視するように。昨日は3回も怒られて泣くしまつ。

1.朝学校に行かないとだだをこねて動かなかったから
2.学校でお絵かきの時間が終了しているのに、ペンを返さず先生に取り上げられたから
3.お風呂の後、寒いのにパジャマを着ないから

元から私の悩みである、「(内気な性格のためか)挨拶をしない」に加えて返事もしない、言うことも聞かないとなると、anti-socialにもほどがある!と思ってしまいます。

しかも、父の導線が短くなっているのは確かなので、言うことをきいてくれないと本当に困り、ストレスになります。父と夫&私たち家族の関係が完全に修復できるのかはわかりませんし、一度「あいつとはか関わらん」と夫について言っていた父なので、その人の子供である私の子供たちに対する感情がどうなのか、私は慎重にならざるを得ません。
一時、父の不機嫌があまりに顕著だったので、長女も夜おこられる夢などをみて毎晩泣いている時期がありました。そのとき、夫は子供たちのためならと本気で離婚や自殺を考えたようです。

親や祖父の関係については、まったく関係のないはずの長女ですが、その長女の態度ひとつが父の不機嫌の引き金になるというかわいそうな状態になってしまっているので、この長女のわがまま・あかちゃん返り(?)が早く終わることを願い続けます。

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My Gymへ入会

2011年10月22日 | 長女3歳
娘はPreschoolに行くようになってから、一度も学校のSports Timeに参加していないことがわかりました。毎週水曜、2時間の体操の時間があり、Coach Michealという先生が来るそうですが、その時間はずっと見学しているとのこと。本人がそう言っていたので、びっくりして学校に確認をとったら毎回「やらない」と言っているそう。これも人見知りが原因の気がしますが、そもそも体操自体があまり好きではない様子。パパもママも運動大好きなのに…

私の父は子供たちのいる生活に疲れているので、土日もできるだけ出かけようと思っていて土曜にやることを探し続けていました。せっかくなので、運動にしよう!と決めて市のやっているプログラムに問い合わせしたけれど、残念ながら9月にスタートしているので空きがなくてNG。安いから期待していたのに…そんなわけで、一般的な体操教室を探し始めました。Little Gym、Gymboree、そのほかの体操教室など、た~くさん地域にあるですが結局、My Gymに入会しました。

入会を決めた一番の理由はまずは運動能力がまだ発達していない娘に少しでも運動に参加できるようになってほしいと思ったからなのですが、もうひとつの理由はMy Gymは日本では二子多摩川、広尾、吉祥寺に教室があり、一度入会していれば世界中のどこのMy Gymでも入会料なしで再度受講できるシステムだから。日本での入会金と月謝はともに21000円なのですが、こちらでの入会金はOne-time, Lifetime, Membership Fee: $75.00 (しかもキャンペーンで50%オフにしてくれました)。受講料は教室によって違うようですが、$82。ともに日本の半額以下です。2ヶ月間は辞められないという制度なのですが、ちょうど帰国まで2ヶ月あるし、振替受講もできるので、土曜クラスの入会を決めました。
ちなみに、Gymboreeも日本にあり、何回か行きましたが、あまり本格的な運動はしないので、体操教室のようなレイアウトのMy Gymのほうが好きで、My Gymを選びました。
 
娘の年齢では、Mommy and Meのクラスと子供だけのクラス、両方参加可能だったので、両方とも無料トライアルを受講。Mommy and Meではとても楽しそうにしていて、スタッフも子供の扱いがうまいので、にこにこしながら、初めての逆上がりなどにチャレンジしていました。他の子は明らかに娘よりも小さい子ばっかりで、頭ひとつ出ている娘がMommy and Meというのに違和感を感じました。

ところが!予想はしていましたが、子どもひとりで参加のクラスではもっと小さいおむつの子も参加しているのにもかかわらず、ぎゃん泣き。1時間隅っこに座って、何一つ参加しませんでした。どうして親離れできない消極的な子なのだろう…生まれながらの性格とはいえ、私ともパパとも全く違う性格なのでどうしても親としては理解できません。
でも、しょうがないのでMommy and Meに入会。
Mommy and Meは下の子をベビービョルンのキャリーに入れながら参加していたので長女を持ち上げたりするのが難しいときはスタッフが対応してくれて、これならなんとかMommy and Meでも参加できるかな、と思ったのが決め手です。

これから毎週通っているうちに、学校のSports Timeに参加してくれるといいのだけれど…




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Preschool 3週目

2011年09月01日 | 長女3歳
毎朝「学校行きたくない」と言い、drop offでは悲鳴+大泣きの状態ですが、休まずにpreschoolに行っている娘。
Jennifer, Lilly, Missy, Suzette, Sarahのスタッフの中でMissy先生とSuzette先生には慣れてきた様子で一安心。「Ms. Missyのおひざに座ってバイバイする~」と言って登園することもあるくらいです。(実際にはひざに乗せてもらっても大泣きですが)
よく怒る役をしているJennifer先生とSarah先生が怖いようで、朝の当番がこの2人の先生の組み合わせのときはなおさら嫌がります。どの先生にも慣れるまでにはもう少し時間がかかりそうです。

そして、Circle Timeはかなり楽しくなってきた様子。学ぶことが好きなので、いいことです。
逆に自由時間は相変わらず苦手。午後は自由時間が増えるので、今までは午後のおやつ前に早くお迎えに行っていましたが、先生とも相談して昨日はおやつのあとの遊びの時間の少しを体験してもらいました。結果はなんなくクリア。初めてお昼寝明けにも泣かなかったそうです。成長!
ということで、今日はもう少し長い時間頑張ってもらうことにしています。
いずれは5時前くらいまでいて英語漬けになってほしい+下の子と向き合う時間がほしいので、あと2週間で5時前くらいまで泣かずに過ごせるようになることが目標です。

今週末は staff training + labor day で4連休。お休みが入るとまた来週の初日が辛くなると思いますが、もう私の出産まであまり時間がないので、頑張ってくれることを願います。

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トイレトレーニング完了?

2011年08月23日 | 長女3歳
おしっこがトイレでできるようになって(2歳11ヶ月)から遅れること2ヶ月(3歳1ヶ月)、もううんちの失敗もありません。ここ2週間は大丈夫なので、もう本当に大丈夫なのかな?ただ、外出先でのうんちは今日のプリスクールが初。しかもたまたまママ同伴のお迎えの時間帯。だから安心してできたのかもしれません。外出先の大人のトイレではママが一緒でもまだうんちをしたことがありません。もう少しでトレーニング完了でしょうか
綺麗に拭けないことが多いのが衛生面的に気になっていますが、これもみんな通る道!?
あとはプリスクールでトイレに行きたいときに先生に申し出ることさえできればいいのですが。

そして、まだ夜は課題あり。
日中も夜もおしっこは2歳11か月で一気にトレーニング完了、と思いきやアメリカに来てから2回ほどおねしょがあったので夜に起こしてトイレに連れて行っています。
以前は夜中に目が覚めたときにパパとママの部屋に来ていたので、そのときにトイレに連れて行ってから子供部屋に戻すということをしていたのですが、アメリカに来てから同じ部屋で寝ているので安心しているのか朝まで起きません。そうするとおねしょをしてしまうみたい…まだ夜に尿意を感じて起きるのは難しいのでしょうか!?かと言って、おむつは絶対に履いてくれないのでしばらくは夜は起こさないといけないのかも…
しばらくは、本当のトイレトレーニング完了とはまだ言えないかもしれませんね

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Preschool1週目終了

2011年08月19日 | 長女3歳
Preschoolの1週目が終了しました。娘にとっては長い1週間となったのではないかと思います。
完全に「行きたくない」と登園拒否状態となってしまって、来週から通えるのか心配です。
通い続けないと、私の出産時に大変なこととなりそうなので、なんとか毎日行かせなくては

============ 2日目~5日目の様子 ============

2日目

二日目は9時頃登園したので、もうCircle Timeになっていて先生のひざの上に座らせて、泣いている娘を置いてきました。1つ上のクラスの女の子が昨日勉強した動物についての発表をしているところで、しっかりと「勉強」をさせていることがわかりました。
泣いている状態でバイバイしたけれど、一瞬で泣き止んだみたいで外につながるドアに行くまでの間には声が聞こえなくなっていたので一安心。

かわいそうだったのは、3時頃迎えに行ったらおもらしをしていました
先生にトイレ行きたいとも言えず、おもらししたとも言えず気づいてもらえてすらいなかったみたいです。ちょうど全員がトイレに並んで行ったところだったので、娘はとりあえずトイレに座った状態で、途方に暮れている感じのところに私が到着した感じです。
娘はほっとした様子で、「パンツぬれちゃった…交換したい。」というので、先生に預けてある着替えをもらい、着替えさせて帰宅
幸い迎えに行った直前のおもらしのようだったのでよかったです...

先生に着替えをお願いするときも、ほかの先生がトイレの見張りを担当できるまでは動けないとのことで待たされました。先生の人数が法により定められているギリギリなので、先生はすぐには動けないという制約が子どもにとっては不自由だな~。日本の保育園では余裕をもって先生を配置しているように思います。

二日目までは嫌がらずに通っていました。勉強したことを聞いたらthirtyまでお手手とおもちゃでやったとのこと。数のお勉強と思われます。発音が曖昧なので、よく話を聞いてあげないとわからないけど、それなりに理解していて感心「名前を呼んでくれるお友達と仲良く遊んだよ」、と言うのでこれまた安心(室内遊びで道具の名前は日本にないから知らないらしい)、と思っていた矢先の3日目は…

3日目

二日目まではまずまずのスタートだったのですが、三日目は涙を流す事が多かったようです。朝のバイバイから大泣き。
昨日のトイレのことがショックだったようで、先生とお話しができないからママと一緒がいいと泣き叫んでいました。それでも娘を置いてさっと退散。
昨日、おとといは日中はほぼ泣かなかったそうなので、大丈夫かなと思っていたのですが、この日は自由活動のたびに泣いていたようです。たぶんお友達とうまく遊べないのが辛いのでしょう

迎えに行くと顔がかなり腫れてしまっていました。汚い手であちこちこすったのだと思います。ちょうど午後のおやつの時間だったので一緒におやつを過ごしましたが、衛生面が心配です。手も洗わず食べるし、手がベタベタになった後も洗わず遊びへ。朝のおやつ(むしろ朝ごはん!)はミルクが出るようですが、午後のおやつと一緒に飲みものが出るわけではないので、水も飲んでないようです。喉が乾いた子は自分でwater fountainに行くのですが、それを教えようと連れて行くと、娘の力では水が出せない!先生に手伝ってもらわないといけないので、なかなか言い出せないと思います

それにしても、日本では毎日ひとりひとりシャワーを浴びさせてくれていた保育園(夏だけ)にいたので、衛生面の差は本当に大きいです
聞くと、お昼寝のときも靴を履いたまま寝ているとか。シーツとか、本当に週1回の洗濯で大丈夫なのかな?(金曜に持ち帰る制度です)

4日目

ついに恐れていた「学校行かない」の言葉が娘から…
行きたくないとかなり強く言うし、顔の腫れも医師にみて欲しかった+B型肝炎の予防接種予約をしていた日なので、お休みをさせました。
学校に行きたくない理由を聞くと嫌いな先生がいるらしいです。理由が分からず困ります。
どうやらよく怒っている先生が嫌いみたいなのですが、娘に対してはまだ怒っていないと思います…ほかの子に対して怒っている様子が怖いのでしょう。

病院では本来は予防接種だけの予定でしたが、診察も急きょ予約を入れて、その後に予防接種にしてもらいました。娘は裸のまま診察室でかなり待たされたけれど(アメリカの医師はよく全身のチェックをするので裸で待ちます)、外部の何か(汚れ?)により顔が腫れているのだろうとのこと。Cortaidという市販薬を使うことになりました。
予防接種には影響ないとのことで、B型肝炎の予防接種も無事終了。
それにしても、娘は予防接種に強い!1歳以降泣いたことがない 私はかなり大きくなるまで泣いてりぐずっていた記憶が

この日家では顔をできるだけ清潔にしてあげようと日本から赤ちゃん用に持ってきていた清浄綿で顔をよく拭いてあげていました。拭いてあげると赤みはかなり軽減します。
幼稚園にも清浄綿を持たせるようにしますが、自分でふけるかな…?!

5日目

この日も「学校に行きたくない」と言っていたけれどブロックで一緒に遊べるように自由時間をしているうちに早く行こうと誘うと機嫌良く出かけました。
一緒に少しおもちゃで遊び、その後に登園してきた5歳の日本人のお姉ちゃんと一緒にお絵かきに誘いましたが、どんどんと表情がこわばる娘
いよいよ自由時間が終わりになるとCircle Time(朝礼?お集まりの時間?)になるので先生に預けましたが、バイバイが辛くギャン泣き。さくらちゃんが一生懸命「さくらのおひざに来る?」とお世話してくれてもダメでした。
顔がまだ腫れているのに涙をたくさん流したらかゆくなるだろうし、心配でした。
洗浄綿をたくさん持たせて顔の腫れがひどくなったら使ってほしいと先生にお願いしましたが、開封は手伝えても自分で使わないといけないとのことだったので、大丈夫かな?自分でふけるかな?と心配しながら娘を置いてきました。

迎えに行くと大泣き中。何度も泣いていたようです。
理由は寂しかったからと目が痛いからとのこと。
先生も気にかけてくれていた様で、清浄綿もつかってれていました。どうも毎日数回塗る日焼け止めもしみるようでも良くないのかも。来週はなしにしてもらおうと思います。

週末明けはますます登園を嫌がりそうですが、帰宅後は勉強したことを楽しかったと紹介してくれるし、英語もかなり話すのでいいこともあるのだと信じたいです。


=============================

そんなこんなで1週間が終了。
土日を挟むとなおさら行きたくなくなるだろうな~。いつになったら慣れてくれるやら。
心が痛みます。
そうそう、心配だったうんちは今のところ自宅で出来てるのでいいのですが、これから心配です



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プリスクール初日

2011年08月16日 | 長女3歳
プリスクール初日が無事終了。行くまではノリノリで早く行きたかったようです。
到着してからは案の定、不安そうでしたがなんとか一日目は乗り切りました。

8:45には来るようにとの書類上の記載があったのに、8:30に連れて行っても子供が少ない!
夏だから、人数が少なめみたい。もう少しゆっくり連れて行っても大丈夫そうです。朝はお弁当作りもあるし助かるな。

送り迎えでサインする名簿を見るからには日本人の名前の子が同じクラスにいるみたいでした。もう一人日系人かうちみたいに英語名をファーストネームにしてる子が。娘に聞くと誰とも日本語で話していないそうなので、娘は気づいていないみたいです。

朝の段階では先生が二人しかいなくて、規定で子供のところを離れることができないからあまり親切にサポートはしてもらえず。とりあえずトイレの場所と使い方、荷物置き場、お昼寝やランチをする場所などを子供に伝えてあとは先生に任せました。

運よくか悪くか、ペンキ塗りの業者が来て車を動かすように言うので少しブロック遊びに付き合ってからすぐにバイバイ。さすがにバイバイの時は泣きましたが比較的早く泣き止んだそうです。

お迎えは三時前に行きましたが、さすがに少し疲れてました。お弁当の時は寂しくなったみたいで少し泣いたようですが、お勉強は楽しんでいたとのことでよかったです。
今日勉強したことを聞いたら、早速animals!と英語で返答してるので英語はイマイチでもそれなりに大丈夫みたいで一安心。

明日も嫌がらずに行ってくれることを願います。
そうそう、予防接種がまだ足りないと言われてしまいました。見逃したまま気づかないことを願っていたけれど、至急日本ではやらないB型肝炎の予防接種をしなきゃいけません。今週中に受ければ停学にはさせられないそうなので、医師に頼み込んで木曜日に受けられるようにしてもらいました。予防接種の違いは本当に面倒です。


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ママと過ごした二週間半

2011年08月14日 | 長女3歳
日本の保育園からアメリカのプリスクールへの転園期間、ママと過ごした二週間半。ずっと保育園っ子だったから珍しいことです。わがままが増えたけど、できるようになったこともたくさん
大きな進歩はトイレトレーニング。大の苦手だったうんちの成功が1週間連続成功!快挙かも。ご褒美のアイス欲しさに頑張ってる気もします
毎日どこかに出かけたくてしょうがないので、アイス→どこかでお買い物というルートを要求してきます。日本では車は持っていないので、車でのお出かけが楽しいようです

意外なのは英語がかなり出てくるようになりました。主に日本語だけれども毎日買物などには行くので、外の世界も大きく影響していると思います。
絵本を読んでいると英語と日本語の両方で読むようにせがまれます。1回目は英語、2回目は日本語、など。
そして面白いのは、最近「バイ」の音のに敏感です。
bye, buy, by (by the boat, years passed by)など、色々なものが出てくるので、その度に「どういう意味?」と聞いてきます。文字がまだ分からないし、難しいですね
冷たい飲みものを飲んで"it's cold"と言ったら、「寒くないでしょ~」と言うし、三歳なりに色々と分析して理解しようとしているんだな、と感心させられます。

車移動の時にかけてるラジオの歌も一部歌えるように!今どきの歌だから決していい内容ばかりではないけど、音を聞き取り真似するリスニングと発音練習にはよしとしよう

あとはもう少し積極的にお友達と会話ができたらいいなと思います。日本語でもシャイなので難しいと思いますが...
コミュニティの敷地の公園に日本人もその他の国籍の子もたくさんいるので、遊べるお友達はたくさんいるのに、どうしても一人遊びが多くなります。
しまいには、順番を守れなくて5歳の男の子たちに怒られて、「ごめんね」が言えなかったので「もう一緒に遊びたくない」と言われ大泣き。最終的には謝りに行くんだけれど、相手も子供。「絶対に許さない!」というモード。どうしてすぐに謝れないんだか…

でも日本では公園であそぶ機会があまりなかったのに、こちらでは毎日遊べるからかなり運動能力も発達しました。大の苦手だった犬もたくさんいるので触れるようになったし、たくさん成長しているように思います

今まであまり一緒にふざけたりする時間がなかったけれど、娘とたくさんの時間を過ごすことで、私も娘の笑いのツボなど、新しい発見ができた気がします。
身体は正直結構辛いけれど、貴重な3週間弱でした

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入園前の親の気持ち

2011年08月11日 | 長女3歳
2週間がかりでメディカル資料を整え、娘は多分月曜日から幼稚園に行けるはず。
いよいよPreschoolに行くとなると、自分のことのように色々と心配で切ない思いをしています。

主な心配ごとは
英語ができなくて、劣等感や自己嫌悪を感じないかな?
先生やお友達の真似をしてなんとかサバイバルできるかな?
保育園と違って補助があまりない中で、お弁当を開けて食べたりできるかな?
トイレに行きたいって言えずにおもらししないかな?
家でもやっと成功し始めたばかりで、綺麗に拭けないうんちはどうなっちゃうんだろう

基本的には生活の全てにおいて、自分でできるかどうかが心配です。
日本ならできない場合は先生に声をかけられるけれど、今の娘にはその言葉も積極性もありません。また、入園の際に「身の回りのことは自分でできますか?」と聞かれているからにはきめ細かいサポートはないということだと思います。そもそも今までの日本の6対1人の保育士の数と比べて半数の12対1人の先生という状態になるので、ケアが行き届かないのは当然だと思います。その分、子供がどこまで自立できるのかが不安です

保育園の入園時はあまりに小さな子だったので、「これでいいのかな?」というような親が働くことに対する生き方全般の悩みだった気がします。結果として、娘は集団生活で大きな成長をとげ、とてもよかったように思います。同年齢の子に比べても給食をよく食べてくれるおかげで体格はいいし、おしゃべりもたっしゃだし、物分りもいいし、社会性も身についているし、親だけで育てるよりよかったのでは?!と思うほどです

今回の決断は教育上は間違いなく、子供の発達につながると思っています。ただ、精神状態がどうなるのか、またそのケアはどうしていったらいいのか、特に下の子が生まれてくるまであまり時間がない中で親としてはしばらく心が痛む日が続くことを覚悟しなくてはいけないかもしれません

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