パパ３人、ママ１人 蘭陵王41話

この週末は鄭児のことばかり考えて、考え過ぎてわけが分からなくなってきたうえに、楽しみに録画してた「山河の恋」も見れなかったので、もう考えるのを止めて登場人物にツッコミを入れることに専念しよう…という考えに至ったパレアナ姉です、どうも。

あと６話で終わるので、少しずつでもアップしようと思います～お時間のある方、おつきあいください。
蘭陵王　41話、観ました。





以下、ネタバレを含むキャプチャーと感想です。未見の方はご注意ください。

















まずは。


無事に赤ん坊が生まれたよ～～～良かったねぇ。


いやはや、安心しましたよ。
キャロルさん（＠王家）もユーリさん（＠天河）も一回、流産してるでしょ？
雪ちゃんは崖から落ちても、馬から落ちても流産しなかったから、大丈夫だろうと思ってはいましたが。





良かったよかった。
雪ちゃん、お疲れさんでした。大変だったねぇ。ゆっくり休んでね（気分は産婆）






しかし、大きな赤ん坊だな！（それは言わないお約束）…さすが軍神と天女の子です。

　こりゃ、お産も大変だったばいね（違う）







今回、最大のツボは、庵の影に隠れてお産を見守っていた蘭陵王ではなく。







隣の部屋でひたすら気をもんでいた、この方です。







　神挙さん………♡




いつも難しいお顔をしているので、笑顔が眩しいわぁ。




　赤ん坊の手にそっと触れるあたり…






まるで新米パパじゃん♪(≧∇≦)










あ、もう一人。
　仔馬陛下。

侍医に出産の日取りを見立ててもらって…
まるで長女と一緒に、第二子を待ちわびる休日のパパじゃん♪(≧∇≦)♪




無事に生まれたと聞いて、この笑顔。









で、本物のパパ。
　後をつけてたのね～。間に合って良かったね。





　「お気をつけて」って去りますが。

…え、何も言わずに行ってしまうの？……なんで？

そして、夫の声は聞き分けようよ、雪ちゃん。（それも言わないお約束）

蘭陵王はいつ、雪ちゃんのお腹に子が宿っていると知ったのかしらねぇ…。
後をつけた時に気づいたよね…驚きながら、嬉しかっただろうね。










さてさて、皇后さま。
企みは露見するものですね…未遂で澄んで良かったよね。

　陛下、怖いです。

こんなにご立腹だから…
雪ちゃんに、もしも何かあったら、ご乱心間違いなしです。

うわぁ～～～考えただけで、恐ろしかですね！（なぜか嬉しそう）
雪ちゃんを亡くしたら、陛下、どんな風になるのか、ちょっと見てみたい気もします（鬼だ）




仔馬ちゃんと気安く呼んでおりましたが、やっぱり宇文YO、熱いですね。

長いこと、宇文護に虐げられていただけはある。
表面には出さないけれど、優しさと熱さと、そして驚くほどの冷たさと…鄭児はあまりにアンバランスで言葉を失いましたが、陛下のこの熱さ、冷たさ、そして執念深さは………





絶妙です！ブラボー！(≧∇≦)♪





皇后さま、もう少し待てば良かったのにね。
雪ちゃんは赤子が生まれたら、自分から離れるつもりだったのにね…ま、陛下が離したがらないだろうけど～雪ちゃんの言うことには敵わないからね、この方。
…しかし、どうして、どの国も皇后さまは「殺せ！」と簡単に言うのかねぇ。



荒れた斉の国に呆然とする蘭陵王。
仮面をつけて戦い始めるのですね…。

あと５話…鄭児と皇帝にはきっと幸せは来ないと思うけれど。
他は皆、笑っていて欲しいなぁ。