こんなところに！！！

みなさん、おはようございますこんにちわこんばんわ。

ろうやぼう、面白いですね～～。
久々の骨太なドラマ、毎日、１話ずつ楽しんでいます。




ところで。



「楊家将伝記 兄弟たちの乱世」という中国ドラマ、ご存じですか？







あらすじ
西暦960年。宋の太祖・趙匡胤により中原は統一され、戦乱の時代は終わったかに見えたが、中原の豊かさを求める北辺の大国・遼などに、宋の辺境地域は依然おびやかされていた。
宋と遼との長きに渡る争いのなか宋の北辺を死守していたのは、元は北漢の将軍で、宋に帰服した後も将軍として仕える楊業とその息子達である。
楊業はその勇猛さから”楊無敵”と呼ばれ、楊業率いる軍隊は、”無敵の軍隊”として近隣諸国にまで知れ渡っていた（ウィキペデアより）



２００６年、今から１０年前の作品なんですが～これに今をときめく役者さんたちが、楊家の男七人兄弟を演じていました。

これが～なかなか良いドラマだったんですよね。
武侠アクションあり、陰謀あり、人情、家族愛あり～～ラストは悲しかったなぁ～。
当時、アイドルと言われてた役者さんが体当たりの演技でがんばっていたのも良かった。

少し紹介しますね。
画像は「楊家将」の公式動画からお借りしました。



で。




なぜにいきなり「楊家将」を話題にしたかというと～～

蒙兄さんが出てたからです～～！ (≧∇≦)


ツイ友、ブログ友のメイさんから「蒙大統領、『楊家将』の五郎ですよ」と教えていただくまで、気づかなったP姉ですが(笑)




　どん！




　五郎ちゃん！！若いなぁ～～＾＾



史劇ではお馴染みの役者さんだそうですね。






でも、ワタクシ、当時はピーター・ホー先生の四郎に夢中でございました（さっき、五郎と言っといて？）


　楊四郎！



四郎、幼いころに行方不明になってるんですね～成長して、身の上を隠して家族の前に現れるんです～。
家族に自分だと気づいてほしい…と願い、誰よりも愛を欲しがってるのに、やさぐれてる四郎に激ハマりました～。


　









そして「ろうやぼう」「風中の縁」のフーゴーさん！

　楊六郎でした。




　イケメンですねぇ。






五郎、六郎、七郎のトリオ。

　いいですね、いいですね～～（落ち着け）






そう、ポンちゃんも出てたんですよ～～。

　七郎です＾＾



　あ～～可愛い＾＾




こんなに可愛い子犬キャラだったのに～「風中の縁」では、えらく大人の男性を演じたそうですね～（まだ見てない）

でもこのドラマ、上の三人の兄ちゃん（大郎、二郎、三郎）は印象、薄かったなぁ～～。
この兄ちゃんたちのキャラも生きたら、ベストドラマになるんだけど……と懐かしく動画でキャプチャーを作っていたら……


敵キャラを久々に見かけました。











あれ？









あれれ？？
……もしや、この人……。













十三爺（＠宮廷女官若ギ）？





…調べてみたら。


遼の将軍　耶律斜　袁弘（ユアン・ホン）とありました。




袁弘、間違いない。
ヒロシだわ～～。
いや～～気づきませんでした。

十三皇子が耶律斜だったとはね～。
ただ単に私の顔面認識偏差値が低いだけかもしれませんが。
「宮」の八爺がフォンさんだったと気づいたのも、ずいぶん後だったしね(笑)




　これが。






　こうなる。






視聴済みの皆さん、ご存じでした？？
……知らんだったの、私だけ？？





……これって

辮髪マジックよね～～
ヒロシ、辮髪の方がずっと良いよヾ( 〃∇〃)ﾂ






で、タイトル画像をよく見たら～

　あ、居た。（向かって左上）




いやいや、驚きました。。。というだけの話でした(笑)
楊家将～もう一回、観たいなぁ～（って、いつ見るんだ）



ではでは！
みなさん、よい週末をお過ごしくださいね＾＾