シンガポールへ旅行に行こう!と決めて、エクスペディアでダイナミックパッケージを探したところ、
かなり日が迫っていたこともあって、なかなか良い便がない。
乗り継ぎが一番まともな便を選んだら、SCOOT(スクート)という航空会社だった。
シンガポール航空の子会社のLCCということで、ふーん、初めて聞くなあ。。。と思っていたら、
最近就航した話題のLCCとして、ワールドビジネスサテライトに出ていた。
機体が全て787だという。
旅行の一ヶ月前ぐらいに予約。
そのまま放置していて7日前にリマインドのメールを読んでみると、
機内食を予約できたり、
座席を決められたりする。
エコノミークラスの場合、窓際や通路側、一番前の席を指定したい場合は、有料で押さえるシステムになっている。
機内食についても、頼まなければ何にも出ないわけで、しかも、持ち込みの飲食は一切禁止だから、機内で買うしかない。
そして、予約しておくと、当日買うより少し安い、と。
それらのオプション購入がめちゃ簡単にWebで手続きできる。
最近のLCCはこーなってるのかあー、他のLCCもこうなんだろうなー、と勝手に感心。

感心しつつ、往復の座席を決めて、行きの機内食も頼んで追加料金を潔く払う。
帰りは深夜便なので食事ナシ。
※後で調べると、スクートビズというビジネスクラス的なものもあって、食事もついてるみたい。
システマチックで面白いなー、とは思ったけれど、やっぱりLCCの面倒さは色々あって
まず、持ち込みの手荷物は一個かつ7kgまで。
搭乗の一時間前に搭乗口に来ないといけないのは、けっこう早い?
さらに盛大に出発遅れ。
機内には毛布や枕はない。
(機内誌と機内食メニューはあります)
アメニティーもオプションにあったような記憶がある。
さらに、私は個人的にすごいミスをしてしまい、ムダな追加料金がかかってしまった。。。
そのミスとは、、、
なんと自分の名前を間違って入力して
出発直前まで気づかなかったのである。。。
ていうか、直前になってから色々ツメてて気づいたので、もっと早くやってたら気づいたんだけど。
ていうか、自分の名前のスペルミスぐらいその場で気づけ。

トシなんかなー。←性格のせい
これから気をつけなくちゃ。
海外の場合、パスポートと同じ名前でないと乗れないため、名前の変更料金がかかってしまったのだ。
このあたり、乗る人が変わったわけじゃなく単なるスペルミスなのは一目瞭然なので(メールアドレスも名前なんだし)、普通の航空会社なら何とかなったんじゃないかと思うけど、どーなんでしょう。
そもそも自分の名前間違う人はいないって話ですね。そうですね。
スペルミスの代償、なんと2万円。
当日だと25,000円^^;
しかし座席はちゃんと選んだし、乗り継ぎは早かったし、飛んだ後は快適だったと思う。
乗り継ぎといっても、直行便がないだけで、機体も座席も同じ、ただ台北で入れ替わる乗客がいるだけ、という感覚ではある。
予約した機内食は、離陸後間もなく運ばれてきた。
搭乗券を求められ、CAさんがチェック入れてました。

さて、帰りの便は、ラウンジをオプション追加してみた。
成田にはラウンジはなく、復路のみの選択となっていた。
なんでも経験だと思ってポチッと押したけど、どんなラウンジなんだろう、Webにも詳しい情報ないなー、行きの便で聞こう、と思ってたら忘れる。
結局、帰る前にWebで調べたら、個人の方のブログに詳しく書かれていて、SATSラウンジという合同のラウンジがあって、どうもそこを利用できるらしいとわかった。
※現地では日本語のWebページがなかなか検索で出てこなかったけど
帰国してから検索したら、以下のページに説明あり。
https://www.flyscoot.com/index.php/ja/pre-flight/scootinstyle.html
チェックインのときに場所を聞こうと思ったらまた忘れる。←おい
まあ普通に見つけたんだけど。
案内表示も「ラウンジ」って、英語+日本語表記ですからね。
シンプルすぎ!
※Fの搭乗口方向に行くと、ジムandラウンジ、というのがあるけどそっちじゃなくて、Eの搭乗口方面に行くと、単なる「ラウンジ」の方向指示がありました。
食べ物はイマイチで搭乗口からは遠いんだけど、飲み物はあるし、席にもゆとりがあって充電もできて、買い物しないときには特に便利。
もちろんWiFi対応なので、Facebookに色々書いてたらあっという間に時間になった。
そしてのんびり搭乗券に書いてる搭乗口に行ったら、変更になってた!!
遠いっす~~
搭乗口はマメに確認しよう^^;
チャンギ空港では、成田と同じく出発時刻の一時間前の集合ながら、搭乗口ごとの手荷物検査場になっていて、やや合理的だった。
待ってる間、WiFiもつながる。
こんなに行き当たりばったりでもちゃんと乗れたスクートその他関係者の皆様には感謝しているけれど、でもまあ、やっぱり、予算があれば、顧客満足No. 1のシンガポール航空に乗って、ゴージャスなラウンジを体験してみたいものである。
追記すると、行きはそうでもなかったんだけど、帰りは夜の便だからか、非常に寒かった。
パーカーとか持ってる人、偉いぞ。
ショールでは防ぎきれませんでした。
夜の便は、寒さ対策!
787のLEDの演出。いろんな色になってました。

そのとき前方の席は……ふつうの青。

かなり日が迫っていたこともあって、なかなか良い便がない。
乗り継ぎが一番まともな便を選んだら、SCOOT(スクート)という航空会社だった。
シンガポール航空の子会社のLCCということで、ふーん、初めて聞くなあ。。。と思っていたら、
最近就航した話題のLCCとして、ワールドビジネスサテライトに出ていた。
機体が全て787だという。
旅行の一ヶ月前ぐらいに予約。
そのまま放置していて7日前にリマインドのメールを読んでみると、
機内食を予約できたり、
座席を決められたりする。
エコノミークラスの場合、窓際や通路側、一番前の席を指定したい場合は、有料で押さえるシステムになっている。
機内食についても、頼まなければ何にも出ないわけで、しかも、持ち込みの飲食は一切禁止だから、機内で買うしかない。
そして、予約しておくと、当日買うより少し安い、と。
それらのオプション購入がめちゃ簡単にWebで手続きできる。
最近のLCCはこーなってるのかあー、他のLCCもこうなんだろうなー、と勝手に感心。

感心しつつ、往復の座席を決めて、行きの機内食も頼んで追加料金を潔く払う。
帰りは深夜便なので食事ナシ。
※後で調べると、スクートビズというビジネスクラス的なものもあって、食事もついてるみたい。
システマチックで面白いなー、とは思ったけれど、やっぱりLCCの面倒さは色々あって
まず、持ち込みの手荷物は一個かつ7kgまで。
搭乗の一時間前に搭乗口に来ないといけないのは、けっこう早い?
さらに盛大に出発遅れ。
機内には毛布や枕はない。
(機内誌と機内食メニューはあります)
アメニティーもオプションにあったような記憶がある。
さらに、私は個人的にすごいミスをしてしまい、ムダな追加料金がかかってしまった。。。
そのミスとは、、、
なんと自分の名前を間違って入力して
出発直前まで気づかなかったのである。。。
ていうか、直前になってから色々ツメてて気づいたので、もっと早くやってたら気づいたんだけど。
ていうか、自分の名前のスペルミスぐらいその場で気づけ。


トシなんかなー。←性格のせい
これから気をつけなくちゃ。
海外の場合、パスポートと同じ名前でないと乗れないため、名前の変更料金がかかってしまったのだ。
このあたり、乗る人が変わったわけじゃなく単なるスペルミスなのは一目瞭然なので(メールアドレスも名前なんだし)、普通の航空会社なら何とかなったんじゃないかと思うけど、どーなんでしょう。
そもそも自分の名前間違う人はいないって話ですね。そうですね。
スペルミスの代償、なんと2万円。
当日だと25,000円^^;
しかし座席はちゃんと選んだし、乗り継ぎは早かったし、飛んだ後は快適だったと思う。
乗り継ぎといっても、直行便がないだけで、機体も座席も同じ、ただ台北で入れ替わる乗客がいるだけ、という感覚ではある。
予約した機内食は、離陸後間もなく運ばれてきた。
搭乗券を求められ、CAさんがチェック入れてました。

さて、帰りの便は、ラウンジをオプション追加してみた。
成田にはラウンジはなく、復路のみの選択となっていた。
なんでも経験だと思ってポチッと押したけど、どんなラウンジなんだろう、Webにも詳しい情報ないなー、行きの便で聞こう、と思ってたら忘れる。
結局、帰る前にWebで調べたら、個人の方のブログに詳しく書かれていて、SATSラウンジという合同のラウンジがあって、どうもそこを利用できるらしいとわかった。
※現地では日本語のWebページがなかなか検索で出てこなかったけど
帰国してから検索したら、以下のページに説明あり。
https://www.flyscoot.com/index.php/ja/pre-flight/scootinstyle.html
チェックインのときに場所を聞こうと思ったらまた忘れる。←おい
まあ普通に見つけたんだけど。
案内表示も「ラウンジ」って、英語+日本語表記ですからね。
シンプルすぎ!
※Fの搭乗口方向に行くと、ジムandラウンジ、というのがあるけどそっちじゃなくて、Eの搭乗口方面に行くと、単なる「ラウンジ」の方向指示がありました。
食べ物はイマイチで搭乗口からは遠いんだけど、飲み物はあるし、席にもゆとりがあって充電もできて、買い物しないときには特に便利。
もちろんWiFi対応なので、Facebookに色々書いてたらあっという間に時間になった。
そしてのんびり搭乗券に書いてる搭乗口に行ったら、変更になってた!!
遠いっす~~
搭乗口はマメに確認しよう^^;
チャンギ空港では、成田と同じく出発時刻の一時間前の集合ながら、搭乗口ごとの手荷物検査場になっていて、やや合理的だった。
待ってる間、WiFiもつながる。
こんなに行き当たりばったりでもちゃんと乗れたスクートその他関係者の皆様には感謝しているけれど、でもまあ、やっぱり、予算があれば、顧客満足No. 1のシンガポール航空に乗って、ゴージャスなラウンジを体験してみたいものである。
追記すると、行きはそうでもなかったんだけど、帰りは夜の便だからか、非常に寒かった。
パーカーとか持ってる人、偉いぞ。
ショールでは防ぎきれませんでした。
夜の便は、寒さ対策!
787のLEDの演出。いろんな色になってました。

そのとき前方の席は……ふつうの青。

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