punatamanta

南米ボリビア。
プナタという小さな町での
看護師ボランティアの暮らし。

ごみ!!その5 リサイクル

2011-12-30 | 任地 プナタ

ごみポイポイしちゃうボリビアですが、

リサイクル制度はあるらしい!しかも買ってくれる!
いくらぐらいになるんだろう。。
日本はいくらぐらいになるのかしら。。
せっせとごみ箱から缶とか回収してるけど。

大きな町で買ってくれるところがあるみたいで
持っていこうかと思っていましたが

プナタに集めて売っている人がいたので
今度持って行きます。

その人は何でも旦那さんが病気で働けず
子供は学生でお金がいるから、と
朝からパン1つしか食べてないのよ。あはは
と笑っていました。

お母さんすごい。。

わたしの半年間でためたビール缶段ボール1箱
寄付します。。。
うーん。自分で稼いだお金とはいえ
贅沢させていただいてます。感謝です。


初めてのクリスマス en Bolivia 前日当日

2011-12-30 | 任地 プナタ

クリスマスイブと当日は 同じ町に住んでいるソーシャルワーカー隊員の

ホームステイ先におじゃましました。

ここの家族にはプナタに来て以来とてもお世話になっています。

いつも娘のように迎えてくれます。

とっても素敵な家族。

パパギードとママチャロ

 

クリスマスイブの日夕方ごろおじゃますると

明日の準備していました。

 

!朝ごはんに食べるのよ! とパステルというエンパナーダのフライ版?を50個以上つくり、

朝、準備しておいたパステルを揚げて、

それとアピ(チチャの粕からつくるあったかい飲み物。酸味があっておいしい)を

食べるのがクリスマスの習慣だそう。

     別の日市場で食べたアピとパン→

次は

!昼に食べるのよ! と七面鳥の下味付け

注射器を買ってきて!と言われたので、謎に思いながらも言われるがままに買いに、、

何に使うのかと思ったら。。。

七面鳥にワインを注入!!!!そういう使い方は初めて見ました。。

次の日この七面鳥は絶品でした。

 

ある程度明日の準備を終えると

家族同士でプレゼント交換!! ボリビアではサンタクロースがプレゼントをくれるわけではないよう。。

↑ここでもやっぱりツリーは本物の木でした

 

 

12月24日コチャバンバ名物のキリスト像 後光のように雲を背負ってます。


初めてのクリスマス en Bolivia 病院でも

2011-12-30 | 任地 プナタ

全然更新してなくてすみません。。

 

先日ボリビアで初めてのクリスマスを迎えました。

全然寒くないので、わたしにとっては何か足りない感じですが、、

しかも日本のクリスマス商戦のほうがあきらかに派手です。。

 

でも、ここはみんなキリスト教信者!!本物です。

 

みんな張り切ってツリーを飾ります。

病院の中もこんな感じ。 院内に本物の木を持ち込んじゃってます。。。

しかも部署ごとに飾りつけしてます。

↑小児科のツリー  医者サンタと看護師天使が注射器持ってます。かわいい。 

みんな手作りなので、ナースステーションの奥に座ってる小児科の女医さんが 可愛いでしょ写真撮りなさい!と自慢してきました。

↑成人病棟です。でかい。。                               

神の子供“へスース”が生まれたとき動物たちがそこへ集まって行くところを再現しているそう。。

 

でも、これが1週間ぐらい前。。

明らかに日本のほうが準備早い。。

プレゼントのおもちゃとかはクリスマスが近づくにつれて値段が高くなるらし。。日本と逆ですね

 

院内のツリーを見て回っていたら。。

手術室にも本物の木を入れちゃってました。。。いや。。