最近の日常を少し・・・
☆注射☆
昨日インフルエンザの予防接種をしたんだけど
年配の女医さん、「私好きなのよね~(注射が)」と言いながら
注射器を持ってスッと立ちあがり・・・
そこへ看護師さんが横を通り過ぎたのでそっちにちょっと気をとられた隙に
「ハイ」・・・・・・
「ぇ・・・???????」
そしたらもう終わってた。
い、い、何時の間に
い、い、痛くない
うそでしょ、今からするのよね・・・って思ったけど
瞬間、シール絆創膏を左腕に貼られて
思わず
「エッ・・・・? ゼンゼンイタクナイ、センセ・・ジョウズ~~~~スゴイデス~~!!」
って言って先生の手を握り締めていた(爆)
先生も
「そうでしょ~?(私は上手いのよ)」と
満足の笑み
予防注射して感激して先生を褒めたのは
51年生きてきて初めての事だった(爆笑)
☆年賀状☆
今年も年賀状作成の時期がやってきた。
昔はすべて手書きで結構楽しくやってた頃もあったけど
最近ほとんどの人が (自分も含めて) 表も裏も印刷で
最初は楽になったな~って感激してたんだけど
だんだん、もらった時味気なくてつまんない事に気が付き
読む楽しみが半減したと同時に
自分の年賀状作製もなんだか面倒になってきた今日このごろ。。。。。
で、面倒になって減らしていきたいと思い始めた頃
母が年賀状書けないということで
うちで裏も表も全部印刷してあげることになり
(母は出来上がった年賀状になんとか一言添えるのはできている)
こりゃ減らすどころじゃないじゃん、、と思ってたら
昨年からは
夫の両親も、もう書けないって言って夫が引き受けてきて・・・
また増えた・・・・(汗)
宛名印刷は割合早いけど
絵の方の印刷は時間がすごくかかるのよね。
うちのプリンター古いし・・・
そんなわけでこの間は
2日がかりでパソコンとプリンターに張り付いて
大量の年賀状作成・・・
疲れたゎ~~~。
しかし、年賀状、自分で書けなくなったらもう出さなくてもいいんじゃないの?と思ったりもするけど
出さないと来ないから
母はお正月に年賀状を見るのが大好きだから
やっぱり送りたいんだろうな~と思い・・・
仕方ない~~~~と、せっせと印刷するのだった~。
☆聞き間違い☆
久々に笑える聞き間違いをやらかした。
相手はまた長女(笑)
夜、寝ようと思ってふと長女を見たら
かわいいノートになにやら書いていた。
「なに~~?」って覗こうとしたら
「み~な~い~でぇ~~~」って隠すから
「日記?」って聞いたら
「違う ・・ おべんと 」
「え?お弁当?」
瞬間、
娘は、毎朝自分でお弁当を作っているので
そのおかずの内容をメモしていってるの???と思って
爆笑しかけたら・・・
「ち~が~う~~~~!お弁当じゃないよ~~~コメント!!」
今日のひとことを書いてるだけ。と言われる(笑)
ちなみに今日は「ねむい」だけしか書いてない、 だって・・(汗)
「 コメント 」 が 「 お弁当 」 ね~~~
全然違うじゃん・・(笑)
☆まっつぁお☆
この前、手話講座の時
「チー」のような「キー」のような実に不快な高音が聞こえてきて
「なに?」って音を探したけどわからない。
最初新たな耳鳴り発生かと思ったけど
じーっと耳を傾けると
あきらかに人工内耳から音が聞こえてくる。
エアコンの音かと耳を澄ましても
「ゴーー」というエアコンの音は聞こえるけど
どうもそれとは違う見たいで・・・
講座はいつものように和やかに進行してるし
これはまさか人工内耳が壊れてしまった???って
だんだん講義どころじゃなくなって
まっつぁおになってくる・・・
こそこそとエアコンのスイッチを切りに行ってみたけど
やっぱり不快な音は止まない。
やっぱり人工内耳が壊れたんだ~~
ってホントに心そわそわ。。。。
やっと休憩時間になり
まさかと思いながら大慌てで部屋の外に出て見る。
そうしたら
音が消えた。
瞬間めちゃくちゃホッとする。
ってことは・・・
あの部屋の中で何かが鳴っているのね。
あ~~人工内耳のせいじゃなかった~~と
もうホッとして胸をなでおろす。
でも、やっぱり人工内耳も機械だもんね。
大事につかってるけど
ある日突然壊れると言う事ももちろんありうることなんだ、と改めて認識する。
で、じゃあ、いったい何の音が鳴ってるんだろう?と思ったら
その後 音の原因がわかった。
廊下で突っ立ってたら一人の受講生の方が通りかかられて
「何してるの?」って言われて
「この部屋の中だけで何か高音がなっているみたいです。廊下にでたら音が消えるので~」
と言ったら
「あらそうなの?」と言って
即座に部屋に入り
「誰か、補聴器ハウリングしてない?」と皆さんに尋ねてくれて
(すぐにハウリングだと思われたこの方すごい)
それで、一人の方が補聴器さわったらその音がピタッと止まったんだわ~。
な~るほどハウリングかぁ~。
私は補聴器の事はよくわからないから
まさかそんなことだとは想像もつかなくって。
とにかく久しぶりに心臓がドッキンコとした出来事だった。
もう年賀状の時期ですね。いままでは一人でのんびりしていたので、準備ももう今頃には終わっていたくらいなのに、今年は何かと気ぜわしくて、まだ印刷頼んで間もなくて、出来上がってこないんです。いつもなら、一言添えるのですが、今年は宛名だけになりそう。。。受け取った方も味気ないでしょうけど。家では、夫がそういうの嫌いで、じゃあ出さなければいいのにと思うのだけれど、それもイヤみたいで、私が書いているんです。前の年の年賀状を見て書くのですが知らない人ばかりなので、誰に書いたかなんて覚えていなくて、返事がない、失礼ななんて思われているかもしれません。ぷーどるさんも、おかあさんの頼まれてたいへんですね。私は義母に頼まれたとき、「自分と○さんのぶんで精一杯。」なんて断っていました。そういうところ、私はすっごく冷たいです。
聞き違い。「コメント」と「おべんと」。母音の部分が同じだから、私も同じようなことしょっちゅうです。お嬢さんとだから、爆笑なんですけど、場合によっては、深刻になってしまいますよね。
やっぱり耳がよくなりた~い。
手話講座のときの「ピー」という音。ほんとに、不安だったことでしょう。補聴器のハウリングだなんて。
以前職場に補聴器を持っていき、役に立たないので机の引き出しに入れておいたところ、「ワタコリさんの机から変な音が聞こえるんですけど。」と言われたことがありました。補聴器のことを言えなくて、あわててポケットに入れて電池を抜いたことを思い出します。私にはその音は全然聞こえませんでした。
でもほんとに人工内耳に何かあったのではなくて、私もほっとしました。
ホントに人によって痛みが違いすぎますよね。
神経にさわらない安全な場所をうまく探せるか探せないか???なのかな・・・
私、高校の時盲腸で入院した事があるんですが
その時毎日ぶっとい血管注射をされてたんだけど
(これって今の点滴かな?)
すごい真っ赤の口紅のお姉さんが来て(あの化粧35年たった今も忘れられない
注射の後腕全体が1時間くらい痛くてしびれて泣きそうで
でもみんなそうなんだったら「仕方ない」と、ずっと我慢してたんだけど
ある時婦長さんが来てしてくれたら
全然痛くなくて
「なに????」と思いました~~
あの口紅の人嫌だ~~と思ったけど
「この人イヤ」とも言えず
まあ、入院も1週間だったし
我慢して受けていました(涙)
注射の上手下手ってすごいありますよね
聞き間違えは、確かに娘となら笑ってすみますけど
これが仕事となると笑い事ではすまないことも出てきますね
昔子供のPTAの役員をしていた時、体育館でグループに分かれて話しあいをした時があって
その時、聞き間違えどころかすべての会話が聞き取れず
なんの発言も出来ず・・・
なかなか話がまとまらないので
「ぷーどるさんも何か・・」と言われたんだけど
今の皆さんの発言、質問も回答もすべて聞き取れなかったから何答えればいいのかわからない・・・とは言えず
泣きそうになったことがあります。
体育館でざわざわした状態であんなに聞き取れないことになろうとはちょっとショックでした。
静かな教室でなら普通に会合もできてたので
いきなり「なに言ってるのか聞き取れない」とは言えなくって。
なんて・・・
これはちょっと聞き間違えの範囲越えてましたね
私も年賀状というものは、年に一回ご挨拶だから出さなければいけないかなぁ~? それとも来た人だけにするか今のところ迷ってます
それと自分の同年代の喪中ハガキがなんと今年は5枚も来て自分たちはいかに歳をとったのかと思い知らされました
私も聞き間違えがよ~くありま~す
たまご→たばこ
だったり…耳鳴りが酷いから担当の耳鼻科先生にはスイカさんは、言葉として聞いてるんではなくきっと音として聞いてるんですよねと言われる
マスクや口元を隠されて話されるともうダメですね~
そういえばリクルートメント現象という言葉をご存知ですが? まさに私今これにあてはまるのです
補聴器をつけても音がわれてうるさく言葉として聞き取れない内耳の細胞が感受性が高まってしまうためだそうです
言葉の聞き取りは、35%なんですけど
あくまでも人工内耳は耳鳴りを治すためではありません
と言われて…
わかちゃあいるけど補聴器してもあまり効果がないような気がしてなりません
人工内耳だとフラットに聴こえるそうだと今のぷーどるさんみたいですね
ぷーどるさんにとって今はこうなるともっといいなぁ~とかちょっと不便かもってありますか?
私も・・偶然にも今年は5枚来ました。
全部私の友人たち(同世代)のご両親が亡くなられたというものでした
そういう年代になってきたんだな~って、思いますね~。
リクルートメント現象というのは聞いたことはあるのですが、自分がそういうものだと言われたことはありません。
でも、私も補聴器を付けた時は
>音がわれてうるさく言葉として聞き取れない
という状態で
補聴器は使えなかったので
似た物なのでしょうか?
補聴器は私にとって騒音が増すだけで
全く言葉の聞き取りには助けにならなかったので
買って2~3か月使ったらたんすの肥やしになってしまいました~
でも、人工内耳は違いました
私にとっての補聴器は、壊れかけた拡声器みたいで
音が大きくなるとよけいに言葉として聞き取れなくなりましたが
人工内耳は、高性能のマイクで聞くようで
音が大きくなっても綺麗に言葉が聞き取れます。
これはまさかの予想を超えた結果だったので
本当に感謝しかありません(涙)
>ぷーどるさんにとって今はこうなるともっといいなぁ~とかちょっと不便かもってありますか?
健聴だったころと同じように聞こえるようになって欲しいという希望があると
人工内耳はそこまで回復はできないので
色々でてくると思うんですが・・・
私は悪化している今の聞こえが、うまくいけば横ばいになるかも・・ということで手術したので
ここまで回復したらもう何も言う事はないです
とはいえ・・・もしも叶うなら・・・とめいっぱい欲を出させてもらうと
電話が、家の固定電話でも完璧に聞き取れるようになれたらいいな~、とか
初めて聞く音楽も、すぐ口ずさめたらいいな~とか
そんな感じです。
でも、正直 今のままでも もう何も言う事はないです~
人工内耳を健聴の時と同じようにはいかなくても、せめて言葉が聞き取れてたら何も言う事なし
ぷーどるさんが満足されている訳だし
十分気持ちが伝わってきました
前にも少し家族の事でコメントしたことあるんですが、内耳を壊すマイナスのイメージが強くて…でも私としては今より前向きに生きたいし先生を信じたい…
子供達の事、主人
一緒に住んでいる
父母特に主人、父親が心配するのです
決断したいのに、自分だけではきめられないのが悔しく、残念です 難聴というのは目に見えない、痛くもないものだから、家族はそんなに聞こえない訳じゃないでしょ? とかそりゃあ子供が生まれる前は聞こえてたほうかもしれないが、一緒に住んでれば
ママ耳が遠くなったね~ と言って気ずいているし…
主婦が入院となるとめんどくさいと思ってるのかなぁ~
説得するには時間がかかるなぁ~
うちの家族はみんな 割となんでも「本人任せ」の傾向があるので
「私、人工内耳の手術するかも」って言ったら
「するの~?」って痛そうな顔するだけで。
「手術決まったよ~」って言っても
「いつ~?」って感じで
賛成も反対もなく「決定」でした。
そんなわけで
周りを説得するには
どうすればいいのか・・・
いいアドバイスが浮かんでこないのですが~~
手術というと
ある程度のリスクは必ずついてきますし
ご家族の心配はごもっともだと思います。
ただ、スイカさんにまだまだ迷いがみられて
それがご家族も伝わり、賛成されないということもあるかもしれませんね。
Drとしっかりお話しされて
情報を十分把握した上で
ご家族にスイカさんの気持ちとその情報を
真摯に伝えていくしかないのかな。
私でよかったら 手術に関してわかることならなんでもお答えしますので
遠慮なく聞いてくださいね。
スイカさんにとって
良い方向に向かいますように・・応援しています。