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青学大・神野が2年連続で5区…区間エントリー

2015-12-30 12:49:14 | 日記

第92回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝=読売新聞社共催)の区間エントリーが29日行われ、出場21チームのオーダーが発表された。
前回王者の青学大、2大会ぶりの優勝を狙う東洋大を軸に、駒大、早大、東海大が追う構図。
主要区間にエース級が配置される一方、補欠に回った主力も多く、各監督はレース当日まで戦略を練ってきそうだ。
2連覇を狙う青学大は、故障が続いた神野(かみの)大地(4年)が間に合った。
原晋(すすむ)監督は「徐々に調子を上げている」と、前回と同じ5区で起用する方針。
また、前回同様2区にエース一色恭志(いっしきただし)(3年)、7区に小椋裕介(4年)と実績のある選手を置いた。
一方、前回1区で区間2位の久保田和真(かずま)(4年)、4区で区間新を作った田村和希(2年)らを補欠に回した。
「二つ、三つのバリエーションがある」と原監督。
大会当日は比較的暖かくなるとみて、天候や選手の調子を見極め起用を決めるつもりだ。
2015年12月29日
21時29分
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The
Yomiuri
Shimbun


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