【モントリオール(カナダ)=川島健司】サッカーの女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会は6月30日(日本時間7月1日)、準決勝の最初の試合が行われ、米国がドイツを2―0で破り、2大会連続の決勝進出を果たした。
世界ランク1位のドイツと同2位の米国という強豪同士の激突は、ドイツが59分に得たPKのチャンスを外したのに対し、米国は69分にPKを成功。
84分にも加点して、試合を決めた。
米国は5日(日本時間6日)に行われる決勝で、日本―イングランドの勝者と対戦する。
2015年07月01日
11時05分
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