胸のしこり

　
あーあ　ワンコを触っていたら　
右前足の近く（胸）にしこりを発見　
そういえば最近、少し痩せてきたような・・・



もう歳なんだし（13歳７か月）・・・とも思ったけど
とりあえず　動物病院へ。

５年前　”乳腺腫”　で　右側の乳腺　すべてを
摘出手術受けてるのに

また　手術する事になりました。


5年前の痛々しい
　ネット包帯で巻かれた姿が思い出され
可愛そうな気がして・・・

手術は　2/6
私のように　”良性”　で
元気になってくれますように

さつま芋のパン

先日、お友達とベーカリーレストランでランチ。
そこで出される焼き立てパンが　あまりにも美味しくて
またパンが焼きたくなってきました。

さつま芋がごろごろ入った　
鬼まんじゅうのようなパンを　期待して
『う～ん、焼き芋のにおい』　切ってみると



角切りのさつま芋を　”レンジでチン”　して入れたので
つぶれて生地に　混ざってしまったようです。

気を取り直して
抹茶生地に　甘納豆を入れて焼いてみました。
甘い香りが漂って　う～んワクワクします。



あ～あ
せっかくの甘納豆がつぶれてしまって
それに甘納豆が少なかったのかなぁ。
今日は思ったように出来ませんでした。がっかり

土岐川の野鳥

せっかく痩せていたのに　あ～あ、
身体の肉布団が　また分厚くなってきたようです。
　ウォーキングでもしなくっちゃね。



河川敷を歩いてみました。　鳥がいて　　『あっ、逃げないで！』



この鳥って何
もしかて　”カワウ”かな？
もっと顔の表情とか見たいのに　私のじゃ　無理だわ



これは　”ジョウビタキ”　でしょうか？
珍しい鳥（？）　を見て　ちょっと興奮
もう少し　ちゃんと撮れるといいのに・・



これは　“ハクセキレイ”
私のでは　めっちゃ小さくしか　写ってないので
みんな思いっきりトリミングしました。
鳥って　すぐ動いちゃって　写っているだけでも奇跡かな
ピンボケの　お見苦しい写真でした。　

早春の香り

昨日（1/11）の鏡開き、　ぜんざいを作りました。　

”甘い物”　少しご無沙汰していたので
嬉しくて　『おかわり』　

ちょっと食べすぎたかナ　　と東谷山フルーツパークへお散歩に。



まだ蕾の硬い　梅の枝に一羽の鳥が。
『何だろう？』

今の時期、景色もすっかり寂しくなって・・・
春が恋しいです。
　『あっ、いい香りが　』



品の良い蝋梅の香り。



まるで蝋細工で　出来たような、
触ると　パリッと壊れてしまうような　ロウバイの花。
まだまだ蕾が多くて　当分の間　楽しめそうです。

冬の青空に　黄色い花が映えて　いいねぇ～
気持ちのいいお散歩でした。

老けたなぁ。

久しぶりに　ワンコ登場。
かなり老けました。13歳と6カ月。



昼間もいびきをかいて寝ているし・・・
主人が帰宅すると　すぐ膝に乗ってグーグー
　『そんなに寝てばかりじゃ　夜寝れんでしょうが』
いえいえ　しっかり熟睡です。

深夜に帰宅した二男にも気ずかずグーグー
『これじゃ　番犬にもならないわ』

もうちょっと若かった時は
車の音で　家族の帰宅がわかるらしく　
颯爽と玄関でお出迎え。

尻尾ふって待っててくれて　可愛かったのになー

あなたも　歳　とったのね。
ゆっくり　のんびり　穏やかに過ごしましょう。

幸福おみくじ

7日、天気が良かったので　市内の新羅神社へ。



『ようこそお参り下さいました』と
優しい声をかけられ　“幸福みくじ”　を買いました。
￥200　ちょっと高めなのですが　
おみくじと一緒に　縁起物が入っているのです。



おみくじは　“吉”　縁起物は　”おかめ”　
『笑う門には福来たる』

よーし、今年の私は　“笑顔”　ですね。
縁起物のおかめは　財布の中へ。

心なしか　体調も良くなってきた気がするし
気分も軽やか
幸福おみくじでした。

腸閉塞（イレウス）

退院後　困った事は
時々お腹が痛くなり　吐き気とおう吐が続きます。
開腹手術による腸の癒着が原因の　イレウスです。

自然に治る事は無いそうなので・・・
もうグッタリって感じで
病院に行き　レントゲンを撮ると　明らかな症状が。

こうなると　絶飲食。
点滴を受けるとガスが出て　少し改善。
翌日も点滴。ようやく復活です。
こんな事が　三度もありました。
まだ軽い症状なのに　イレウスは怖いです。

食い意地が張っている私は　なんでも食べたいのに
消化のいい物を食べるよう　
まだまだ注意が必要なようです。

腹、八分目　
わかっちゃいるけど　もうちょっと食べたいのよね。

うどん　と豆腐は　飽きちゃったよー

運命の5％

手術中、良性と言われても
実は悪性だった！という事が　5％近くあるそうです。

私の場合　取りだした腫瘍の中に　
”味噌”　みたいな状態があり　充実性腫瘍を思わせる。
だけど　いろいろな部分を切って　病理に出したから
95％くらいの確率で　良性でしょう。
液体の中身は良性でしたよ。
との説明で　最終結果は12/21

残り5％が不安でしたが
『無事、良性でした。』
の　言葉を聞き
これで治療を受けなくていいんだー
と　一緒に聞いてくれた二男と　喜び会いました。

本当に目の前が　ぱぁーっと明るくなった感じ。
祝杯をあげたいけど　お酒はまだ駄目です。
（がまん、がまん）

あるがままを受け入れよう・・・

今まで元気だったから
何時までも若いつもりで　
体が出す小さなサインを見逃していたのかな？

人間ドックも受けていたけど　子宮がん検診は　
子宮が無いから　受けなくていいんだと勝手に思い込み
14年間も　婦人科を受診しなかった。
（子宮が無くても卵巣は見てくれるんだね。）
受けておけばよかったなー

どんなにあがいても、
なってしまったものなら仕方ない。

手術中　迅速病理で　手術法は判断するとの事。
手術当日　家族に見送られ　手術室へ。

手術台に乗り、点滴、背中に針を刺して（硬膜外麻酔かな）
酸素マスクまでは　覚えているけど
全身麻酔なので　後は意識無し。

『終わりましたよ～良性でした　良かったね』
と言う先生の笑顔と声がめちゃくちゃ嬉しくて
泣きそうでした。

後一時間くらい手術室にいて
本当は　ICUかHCUに入る説明だったんだけど
いきなり　5階の個室に入りました。

手術時間も短くて済み　
家族も一様に安堵の表情でした。

翌日にはベッドから降り、立ち上がってみる。
そして　点滴台につかまって　廊下も歩いた。
凄いね
術後四日目には　シャワーもOK、
回復は順調でした。
そして12/12　退院。嬉しかったです～。

卵巣腫瘍の疑い・・・

11/2 がんセンター　初診です。

術前検査の　MRI、腫瘍マーカー（CA125が137.9と高値）で
もしかして　“悪性”　も考えられます。との所見。

卵巣はお腹の奥にあって　
事前に細胞を取って調べることが出来ない。
”良性か”“悪性か”　を確実に調べるために
左卵巣摘出手術を受けることになりました。

手術の前に　胃カメラ、マンモグラフィー、CT、
レントゲン、心電図、肺活量、注腸検査などを受け、
自己血輸血の為の貯血　2回。

これだけいろいろやる事があると　手術を受けるためには
一か月半近くを要する事も
十分納得です。
先生は　”手術は体力勝負”　と。

爆弾をかかえたようなお腹でしたが　頑張って歩きました。

うちは　長生きの家系で　母だって88歳の今も元気。
漠然と　”80歳くらいまでは　生きられるだろう”
と考えていたのに・・・
”55歳で、ガンかも”

ウソでしょう
体も心も　見えない患部以外は　とても元気なのに・・・

病気の事を調べたり、手術の事を考えると
ちょっとブルーになりました。

術前に受けた検査は　すべてクリア、異常無し。
12/2に入院、12/4手術と　決まりました。