大宮方の跨線橋

新年のご挨拶が遅くなりましたが、皆様、あけましておめでとうございます。あいかわらず更新が少なく、話題性に乏しいブログではございますが、いつも見に来ていただける方に感謝感謝でございます。今年も弊鉄を宜しくお願い申し上げますｍ（＿ ＿）ｍ

さて、今日あたりから仕事始めという方も多いのではないでしょうか・・楽しいお休みはいつもあっという間に終わってしまいますね。。年末年始は休みがあるとはいえ、何かと子供のイベントや親戚関係の挨拶などでかえって忙しく、疲れるものです。お父さんお母さんは最低でも2週間くらいは休みが欲しいですね・・

さぁ、2013年の一発目ですが、この物足りない休みを利用してちまちまと大宮方の跨線橋の製作を行っておりました。おなじみグリーンマックス製のキットですが、もちろんそのままでは短くて赤羽線ホームまで線路を跨げないため、3セットを使用し、切り継いで延長しました。一応、塗装も済み、8割方組み上がったため、レイアウトボードに置く前にバランスチェックをしてみます。


キットの形状は、赤羽駅にあった跨線橋とは鉄骨補強や窓、屋根など、細部が異なっておりますが、当時のカラーの画像を参考に色あいを近づけ、軽くウエザリングしましたらそれらしい雰囲気は出てきたんじゃないかと思います。スペースの関係で、赤羽線ホームの外側にもう1本、西口駅舎に降りる階段がありましたが、省略しています。最近はクラフトロボなど便利なツールが普及していることもあり、こだわる向きは図面を起こして全て正確に再現・・なんて方もいらっしゃいますが弊鉄はあくまでも雰囲気重視。そんなところまで設備投資をする余裕もないため、できるだけ市販のキットを利用して間に合わせます。延長した分、強度的にちょっと心配なため、切り継ぎ部分は裏側にプラ角棒やプラシートをあてて補強しています。窓も透明プラシートを裏から接着しました。


京浜東北線の築堤に埋まった通路はまだ塗装しておりませんが跨線橋の階段部とこんな感じで繋がります。


ストラクチャーにも照明を組み込む予定でおりますが、電気関係は疎いもんで、何を使うか検討中です。最近はテープLEDなど、ストラクチャー照明にもってこいの商品も沢山リリースされいるようですが、全然チェックしていなかったため、正直言って何が一番いいのかわかりません。照明関係に詳しい方がいらっしゃいましたら、よろしければ是非コメントでアドバイスいただけると助かりますです（＾＾；


このアングルの当時の画像を残していただいている方は割と多く、ネットで検索すると参考になる良い写真が見つけられます。なにせ赤羽駅は殆ど縁がなかったため手持ちの資料が乏しく、当時の写真をネットに掲載していただいている皆様には本当に感謝しております。当時の写真と比較し、列車を含めた位置関係はだいたいOKと見えました。
ところでモデルで登場しておりますKATOの新製品485系300番台ですが、カミさんとの交渉に成功し、私のもとに数年ぶりにサンタクロースが寄ってくれました（笑）久々のフル編成導入ということもあり、IMONさんで独りで興奮してしまいました。。弊鉄では暫くぶりの旅客用列車の新製導入ですので、次の記事ではインプレでもしたいと思います。また宜しくお願い致しますｍ（＿ ＿）ｍ


にほんブログ村

にほんブログ村