こんばんは
久々(毎回ですが・・汗)の更新になりました。
最近休みの日は子供の幼稚園のイベントだの、補助なし自転車に乗る練習だので、なかなかじっくりとレイアウト製作に集中する時間がなく、あいかわらず暇みてちびちびと進めております(^^;ということで、前回更新から殆ど変わり映えがありませんが、古の赤羽駅を想像していただければ幸いです。
そうそう、方々のサイト様で大絶賛のKATOのアレですが・・・いよいよ弊鉄も導入しましたッス!
クモユニ74!(^^;
そう、ヤツです。「ウィーーーンッ ダダッ・・ダダッダダッ・・」っともの凄い音を出して駅を駆け抜けていった東海道線の名脇役。顔もカワウィ~です。え?ゴナナはどうしたのかって?いやー(汗)ゴナナ+津軽もホントは喉から手が出るくらい欲しいんですけどねぇ、6月末に控えているKATOの111系は湘南電車好きとしてはどうしてもはずせなくて・・両方導入できるくらい運営資金が潤沢であればいいんですが・・またゴナナは再販するでしょうからその時にでも。
2両編成でカッ飛ぶ姿は今でも鮮明に記憶に残っていますが、このように旅客列車に併結されて走る姿は残念ながらあまり記憶にありません。東海道筋では旅客列車から荷物列車が分離されるのが比較的早かったからでしょうか。。157系の「あまぎ」なんかは乗った記憶もあるんですがねぇ。。それにしてもKATOさん、パーツが細か過ぎです。ジャンパ栓の取り付けは難儀しましたよ。そろそろヘッドルーペでも買おうかなぁ(汗)
ということで、ここから本題です。築堤の法面を出そうと「キコキコ・・」と嫌な音に痺れながらカッターでチマチマ切ってみましたが・・
力が入り過ぎてなかなか上手く直線が出ず、なんだか失敗したっぽいです(泣)
新兵器「スチロールカッター」投入です。
ちょー簡単に綺麗な直線が出ます!ケチらずに始めから買ってれば良かったです。。これ、温度が2段階調節可能でドライヤーみたいに「ターボモード」がありますが、まるでビームサーベルです(汗)あてていたプラスチックの定規が溶けました・・(笑)
導入前はちょっとやり直すのも気が引けていましたが、これを機に築堤全体を再度切り出してみました。
レールが沈んだ部分の下にプラシートを埋めたりして東北下り線の不陸を少し調整しましたが、あまり効果はないみたいです。原因はボード自体の歪み(天板の下に梁がある部分は盛り上がり、ない部分は落ちている)とコルクシートをボンドで重ね貼りしていることによる影響と思われます。完全に解消するには大工事となりそうなので今回は諦め、今後の教訓として活かしたいと思います。。
築堤も形が決まったことから、そろそろ京浜東北線のレールも設置して細かな作業に入っていきたいところです。ところで、この赤羽駅は今では完全に高架駅となり、特に不便さも感じない駅になっていますが、当時は跨線橋や地下通路?が複雑に配され、とても乗り換えに不便な駅だったようです。確かにいろいろと当時の写真を細かく見ていくと、なんじゃこりゃ?というような造りで、結構無理に継ぎ接ぎしていったような感じです。まぁ、上野駅ほどのスケールやロマンはありませんが、鉄道少年が集まる場所があったり、地平・高架ホームがあったりするところは何となく同じ匂いといいますか魅力に感じます。
国交省ウェブサイトより提供いただいた74年の航空写真ですが、赤羽駅を特徴づけるポイントとして、北側の築堤ガードと踏切、踏切小屋(水色の○)・築堤と東北上り線の狭い間を登っていく鉄骨で組んだ跨線橋(緑色の○)・北側のホーム跨線橋階段から延びる築堤にめり込んだような通路建屋(青色の○)・築堤法面に突き刺さるように下っていく跨線橋の階段(黄色の○)なんかが再現のキモになりますね(^^;
このあたり、築堤の切り欠いた部分に建屋やら跨線橋、細い通路が配されます。
紫色の○は京浜東北線の築堤が切れ、ガーダー橋になっている部分で、以前は下を道路が通っていました。地平ホームも当時は赤いラインまでしかなく、昭和40年代ころにホームが延長されて踏切も廃止されたのではないかと思います。ちなみにgoo地図の昭和38年航空写真ではまだ道路が通っていました。
このあたりです。あれ?客車の向きが変ですね(汗)
ということで、また掴みどころのない記事でした。。独り悦に入ってますね(汗)これから造らないといけないものが山ほどありますが、挫折しないようマイペースで進んでまいります。どうぞ飽きずにお付き合いいただければ幸いですm(_ _)m
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久々(毎回ですが・・汗)の更新になりました。
最近休みの日は子供の幼稚園のイベントだの、補助なし自転車に乗る練習だので、なかなかじっくりとレイアウト製作に集中する時間がなく、あいかわらず暇みてちびちびと進めております(^^;ということで、前回更新から殆ど変わり映えがありませんが、古の赤羽駅を想像していただければ幸いです。
そうそう、方々のサイト様で大絶賛のKATOのアレですが・・・いよいよ弊鉄も導入しましたッス!
クモユニ74!(^^;
そう、ヤツです。「ウィーーーンッ ダダッ・・ダダッダダッ・・」っともの凄い音を出して駅を駆け抜けていった東海道線の名脇役。顔もカワウィ~です。え?ゴナナはどうしたのかって?いやー(汗)ゴナナ+津軽もホントは喉から手が出るくらい欲しいんですけどねぇ、6月末に控えているKATOの111系は湘南電車好きとしてはどうしてもはずせなくて・・両方導入できるくらい運営資金が潤沢であればいいんですが・・またゴナナは再販するでしょうからその時にでも。
2両編成でカッ飛ぶ姿は今でも鮮明に記憶に残っていますが、このように旅客列車に併結されて走る姿は残念ながらあまり記憶にありません。東海道筋では旅客列車から荷物列車が分離されるのが比較的早かったからでしょうか。。157系の「あまぎ」なんかは乗った記憶もあるんですがねぇ。。それにしてもKATOさん、パーツが細か過ぎです。ジャンパ栓の取り付けは難儀しましたよ。そろそろヘッドルーペでも買おうかなぁ(汗)
ということで、ここから本題です。築堤の法面を出そうと「キコキコ・・」と嫌な音に痺れながらカッターでチマチマ切ってみましたが・・
力が入り過ぎてなかなか上手く直線が出ず、なんだか失敗したっぽいです(泣)
新兵器「スチロールカッター」投入です。
ちょー簡単に綺麗な直線が出ます!ケチらずに始めから買ってれば良かったです。。これ、温度が2段階調節可能でドライヤーみたいに「ターボモード」がありますが、まるでビームサーベルです(汗)あてていたプラスチックの定規が溶けました・・(笑)
導入前はちょっとやり直すのも気が引けていましたが、これを機に築堤全体を再度切り出してみました。
レールが沈んだ部分の下にプラシートを埋めたりして東北下り線の不陸を少し調整しましたが、あまり効果はないみたいです。原因はボード自体の歪み(天板の下に梁がある部分は盛り上がり、ない部分は落ちている)とコルクシートをボンドで重ね貼りしていることによる影響と思われます。完全に解消するには大工事となりそうなので今回は諦め、今後の教訓として活かしたいと思います。。
築堤も形が決まったことから、そろそろ京浜東北線のレールも設置して細かな作業に入っていきたいところです。ところで、この赤羽駅は今では完全に高架駅となり、特に不便さも感じない駅になっていますが、当時は跨線橋や地下通路?が複雑に配され、とても乗り換えに不便な駅だったようです。確かにいろいろと当時の写真を細かく見ていくと、なんじゃこりゃ?というような造りで、結構無理に継ぎ接ぎしていったような感じです。まぁ、上野駅ほどのスケールやロマンはありませんが、鉄道少年が集まる場所があったり、地平・高架ホームがあったりするところは何となく同じ匂いといいますか魅力に感じます。
国交省ウェブサイトより提供いただいた74年の航空写真ですが、赤羽駅を特徴づけるポイントとして、北側の築堤ガードと踏切、踏切小屋(水色の○)・築堤と東北上り線の狭い間を登っていく鉄骨で組んだ跨線橋(緑色の○)・北側のホーム跨線橋階段から延びる築堤にめり込んだような通路建屋(青色の○)・築堤法面に突き刺さるように下っていく跨線橋の階段(黄色の○)なんかが再現のキモになりますね(^^;
このあたり、築堤の切り欠いた部分に建屋やら跨線橋、細い通路が配されます。
紫色の○は京浜東北線の築堤が切れ、ガーダー橋になっている部分で、以前は下を道路が通っていました。地平ホームも当時は赤いラインまでしかなく、昭和40年代ころにホームが延長されて踏切も廃止されたのではないかと思います。ちなみにgoo地図の昭和38年航空写真ではまだ道路が通っていました。
このあたりです。あれ?客車の向きが変ですね(汗)
ということで、また掴みどころのない記事でした。。独り悦に入ってますね(汗)これから造らないといけないものが山ほどありますが、挫折しないようマイペースで進んでまいります。どうぞ飽きずにお付き合いいただければ幸いですm(_ _)m
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おお!進んでいますね!!応援しに来ました。(^^)ノ
軌道については直線の真ん中が膨らんでいるのは調整し辛そうですね・・・(汗)
先日ホビセンに行ったときに、まじまじと見ましたが、クモユニ74もなかなかイイ出来ですね。
・・ですが、やはりこの車両も多少の汚れがあったほうが「らしさ」が出そうですね。
私は大船あたりでよく見かけたのが記憶に残っております。(^^)
赤羽のホーム、意外と跨線橋がありますがひとつと同じスタイルのものが無いところはどう表現されるか楽しみです。(^^)ノ
線路が並んでいるだけでもワクワクしてきますが、この画が将来赤羽駅へ変貌を遂げると思うとたまりませんね!レイアウトのボードについては参考になります。当局もボチボチ動きたいと思いつつ手が動いていませんが・・・。
クモユニ、格好が良すぎてほしいかも・・
レイアウト製作頑張ってください^^
お久し振りです。忙しさにかまけて、ご無沙汰しておりました。
KATOの「アレ」導入ですか~~~。アレって魅力的ですよネッ!小生は予約までして、キャンセルしちゃいました。
その代りEF57と「津軽」が入線しております(笑)
レイアウトの方も立体感が出て来ましたね。固定レイアウトが持てて本当に羨ましい限りです。
今後の展開を楽しみにしております。
クモユニ導入おめでとうございます。
当鉄は、今回は見送りです。
地元両毛線を走った200番台がでてくれればありがたいのですがw
確かにグロベンの塗装とウエザリングは必須かもですね。KATOさんには是非ともクモニのリニュとクモユもお願いしたいですね。115系リニュも時間の問題・・って思っているだけで楽しくなります(^^;
跨線橋オンパレード・・技術の未熟な弊鉄建築部が「なんでまた赤羽にしちゃったのよ」(汗)って嘆いているみたいですw まぁ、例の如く、雰囲気重視で行きたいと思います。。
やはりシーナリーは手を抜いても、ボード製作は手を抜いてはダメなんですね(汗)わかっちゃいるんですが・・ってやつですねぇ。横着したツケが回ってきてます(^^; まだまだ赤羽駅のイメージには程遠い状態ですが妄想しながら根気よく継続していきたいと思います。
クモニと比べると値段も張りますが、出来はかなり良く、M車の方も欲しくなっちゃいました。。
basaさんもレイアウト頑張ってくださいね!
クモユニ74-200はかつて東北線筋でも活躍していたんですね。。200のほうはシールドビームとスノーブロウが特徴なのでしょうか?よく解かりませんが、200番台の方がツラ構えが重厚で格好良いですよね。そうそう、いつもチェックさせていただいておりますがゴハチの点灯化、がんばってくださいね!