今日も本当に暑い1日でしたね。もはや本州は亜熱帯気候になってしまったようですね。辛うじて北東北~北海道あたりが温暖湿潤気候でしょうか・・暑いのは嫌いじゃありませんがなんだかここ数年で加速度的に温暖化が進行しているような気がして将来が心配です・・少々強引ですが世界的規模でハイブリッド・電気自動車以外の自動車の規制なんかを強引に進めるとかしないと危ない気がしますね。こうなったら少々不便で時間がかかっても背に腹は代えられません。無益と思われる海外への援助は打ち切って、鉄道利用料金の補助制度を設けてもっとリーズナブルに鉄道を利用できるようにし、利用者を増やすのです!リニア新幹線なんて忙しい世の中を更に忙しくする無益な計画は中止し、在来線の長距離列車と荷物輸送を再開、夜行列車も是非復活させるんです!まぁ、そんな簡単に世の中が変わればなんも難しいことはないんですけどね(^^;
さて、お待たせしました。久々の日暮里モジュール製作です。
ようやく京成線の路盤とガーダー橋の製作にかかります。
航空写真でみると京成日暮里駅方に向かってだんだんカーブがきつくなるようですが、弊鉄にはCADなんて格好良い設備はありませんので、至ってアナログな方法で設置位置を決めます。
位置が決まりました(笑) これでえーねんこれで(^^;
1.0mm厚のプラシートを切り出して路盤を作ります。
ガーダーのプレートはKATOの単線ガーダー橋からレザーソーで切り出します。
全体的にはカーブに見えますが、橋脚を直線で結んでいく要領でカットします。若干、長さが合わず、切継しましたがなんとかうまくまとまりました。路盤との接着は、強度を持たせるためにエバグリの角パイプなんかを輪切りにして補強材とし、路盤を両サイドからL字で支えるように接着しました。
京成線の線路はフレキを使用し、実物同様にバラストも撒く予定のため、整備しやすいように予めコルクシートを敷いておきます。今日も京成線は姿が見えませんが、眼下の国鉄線は相変わらず賑やかです。
上野駅を背に日暮里駅方面 細かな表現はまだまだできていませんが、なんとなく先が見えてきました。
日暮里駅を背に谷中方面です。ボードサイズの関係で丘の上のスペースがとれなかったため、どこまで景色を作り込むか思案中です。奥行きがあるように見せる背景画なんかを入れてもいいかもしれませんね。
では地上に降りてフィギュア目線で覗いてみます。言問通りの下から上野駅を背に日暮里駅方面です。スマホのカメラは本当に便利でなかなかいい画像が撮れますね。
実際は土手とフェンスが背丈より高く、なかなか線路が見えませんが、ホテル街あたりから眺めるとこんな景色です。
ガーダーの中味が丸見えで格好悪いですね・・あまり中まで作り込む気はないので塗装の際にスプレー吹いてブラックアウトしようかと思います。103系に轢かれてしまいますが、いい眺めですね。この橋の上に早いところ京成電車が欲しいです。やはりここはスカイライナーより青電・赤電がフランジ音を響かせて走って行って欲しいです。
旧客の最後尾から日暮里方を見るとこんな感じになるのでしょうか。自分が実際に見ることができなかった夢にまで見たシーンですが、こうやって自分で情景を作り、疑似体験できると喜びもひとしおですね。
京成線上り列車の運転手目線です。京成線だと標準軌なのでちょうどNゲージのレール幅がそれっぽく見えますね。でもちょっとレール高が高く、ゴツく見えます。もともと京成線はダミーで、通電走行させる予定はありませんのでレールもPECOファインあたりを使った方がリアルでいいかもしれませんね。
言問通りは路盤は切り出しましたがまだほとんど手つかずです。あの橋の欄干の表現をどうやって再現するか思案中です・・
とりあえずこんなところでしょうか。。皆さま、暑い日が続きますので熱中症にはお気を付けくださいませm(_ _)m
さて、お待たせしました。久々の日暮里モジュール製作です。
ようやく京成線の路盤とガーダー橋の製作にかかります。
航空写真でみると京成日暮里駅方に向かってだんだんカーブがきつくなるようですが、弊鉄にはCADなんて格好良い設備はありませんので、至ってアナログな方法で設置位置を決めます。
位置が決まりました(笑) これでえーねんこれで(^^;
1.0mm厚のプラシートを切り出して路盤を作ります。
ガーダーのプレートはKATOの単線ガーダー橋からレザーソーで切り出します。
全体的にはカーブに見えますが、橋脚を直線で結んでいく要領でカットします。若干、長さが合わず、切継しましたがなんとかうまくまとまりました。路盤との接着は、強度を持たせるためにエバグリの角パイプなんかを輪切りにして補強材とし、路盤を両サイドからL字で支えるように接着しました。
京成線の線路はフレキを使用し、実物同様にバラストも撒く予定のため、整備しやすいように予めコルクシートを敷いておきます。今日も京成線は姿が見えませんが、眼下の国鉄線は相変わらず賑やかです。
上野駅を背に日暮里駅方面 細かな表現はまだまだできていませんが、なんとなく先が見えてきました。
日暮里駅を背に谷中方面です。ボードサイズの関係で丘の上のスペースがとれなかったため、どこまで景色を作り込むか思案中です。奥行きがあるように見せる背景画なんかを入れてもいいかもしれませんね。
では地上に降りてフィギュア目線で覗いてみます。言問通りの下から上野駅を背に日暮里駅方面です。スマホのカメラは本当に便利でなかなかいい画像が撮れますね。
実際は土手とフェンスが背丈より高く、なかなか線路が見えませんが、ホテル街あたりから眺めるとこんな景色です。
ガーダーの中味が丸見えで格好悪いですね・・あまり中まで作り込む気はないので塗装の際にスプレー吹いてブラックアウトしようかと思います。103系に轢かれてしまいますが、いい眺めですね。この橋の上に早いところ京成電車が欲しいです。やはりここはスカイライナーより青電・赤電がフランジ音を響かせて走って行って欲しいです。
旧客の最後尾から日暮里方を見るとこんな感じになるのでしょうか。自分が実際に見ることができなかった夢にまで見たシーンですが、こうやって自分で情景を作り、疑似体験できると喜びもひとしおですね。
京成線上り列車の運転手目線です。京成線だと標準軌なのでちょうどNゲージのレール幅がそれっぽく見えますね。でもちょっとレール高が高く、ゴツく見えます。もともと京成線はダミーで、通電走行させる予定はありませんのでレールもPECOファインあたりを使った方がリアルでいいかもしれませんね。
言問通りは路盤は切り出しましたがまだほとんど手つかずです。あの橋の欄干の表現をどうやって再現するか思案中です・・
とりあえずこんなところでしょうか。。皆さま、暑い日が続きますので熱中症にはお気を付けくださいませm(_ _)m
待ってました!!!
こうして線路目線で見るとワクワクしてきますね~~~。小生は昔、夜行で移動して撮り鉄するのが常だったので、明るい日暮里はあまり覚えていませんが、きっとこんな感じだったんでしょうね。
猛暑が続いていますので、無理せずに作業して下さいね。
次回のアップ、釣りでもグルメでもモジュールでも、楽しみにしています。
ビジュアル的にはあまり前記事と変わり映えしない進捗ですが、一応、このセクションの一番目玉となる京成線のカーブがなんとかカタチになってきたことで少しホッとしております。上に京成電車が乗っていればもっと記事としてはアイキャッチが効くんですが、導入予算を早く捻出しないと・・(^^; 夜行で移動して撮り鉄なんて素敵な想い出ですね。昨今、夜行列車に乗ることすら非日常で貴重な時間になってしまってますね。そんな昭和の素晴らしい想い出をなんとか模型の中で再現し、共感できたらなぁと思います。もっともっと再現したい場所は頭の中にあるんですけどね・・頑張ってスピードアップせねばなりませんね(^^:
日暮里モジュール楽しく拝見させて頂いてます。
フィギュア目線は最高ですね~♪
夢の旧客からの眺めに興奮しました!
続きが楽しみです(微笑)
コメントありがとうございます。モジュール製作記事のメインカメラはスマホカメラですね。一眼レフでは入り込めない狭いところもフィギュア目線で写真が撮れるのは本当に便利です。動画に車掌さんの「この先の停車駅についてご案内・・」のアナウンスが聴ける当時の本物の走行音をミックスしたら面白そうですね。いろいろと妄想が膨らみますw