EF57日暮里モジュール入線

あけましておめでとうございます
　本年もよろしくお願い申し上げます

2015年が始まりました。年末から連日の夜更かしで目もショボショボの正月です（笑）
昨日は親戚へのお年賀や正月の食材の仕入れやらで朝から家族で上野松坂屋へ・・もちろんアメ横にも行ってきました。

やはり大晦日のアメ横は凄い活気です。もう流れるプール状態・・なんとか人ごみを掻き分けてお目当ての刺身魚を安く仕入れてきました。今夜のお酒が楽しみです。。

さて本題ですが、EF56以来、久々に電カマが新製導入されました。

今頃・・と言われそうですがKATOのEF57です。最近リリースされた1号機もいいですがゴナナといえばやはり両端にパンタが置かれたこのスタイルが上野口の風景にハマります。インプレ記事は既に方々のサイト様でご紹介されていますので早速モジュールにおいて眺めてみます。

前回記事でご紹介した寛永寺坂橋ですが、欄干の意匠の表現が雑だったので年末からほぼ毎晩作業して全部造り直しました・・（＾＾；なるべく誤差がでないよう寸法決めとカットを丁寧に行ない、だいぶアップに耐えられるようになりました。

全体俯瞰　撮影の雰囲気造りのために仮で建物を配置しています。手前側のレールも実際はカーブします。てか、まだレール固定してないんかｗって。

根岸2丁目あたりの線路傍の通りです。157系白根とキハ28・58系ときわですかね。

スマホカメラでフィギュア目線撮影　京成ガード下を行く157系白根です。一眼レフでもっと遠くから望遠で狙いたいんですがスペースがないもので、なかなか難しいですね。ひょっとすると一眼レフよりスマホカメラの方がこんな面白い画が撮れます。この157系、幼少の頃、伊豆の田舎に帰省するのに「あまぎ」で乗った記憶があります。運用スタートは上野口の日光往来と東海道線の「ひびき」だそうですが、やはり田町区の車両ということもあり、年代的にも伊豆往来の列車の方が馴染みがありますね。それにしてもこのヘッドマークは大きくてインパクトあります。

鶯谷～日暮里は線形も単調で面白みに欠けるエリアではありますが、こんな上野口の列車が一度に何本も行き交うところが醍醐味でもあります。

寛永寺坂橋下から線路内に立ち入ってフィギュア目線。3本の橋がおおかた出来ましたらバラストや架線柱だの、線路際の表現にも取り掛かれるでしょう。目下の課題はこの橋のコンクリートの塗装表現です。これ如何によって完成度がだいぶ変わってきそうです。

ありがたいことに、早く京成電車を導入しろというお声を多数いただいております。今年は是非稟議を通して新製導入したいところです。しかし鉄コレで非冷房の赤電か青電でも出してくれませんかね。そしたら箱ごと大人買いさせていただきますよ。

最奥に御隠殿坂橋です。あの先あたりからフレキでゆるい左カーブにします。

ゴナナは厳つくて格好良いんですが、茶色いカマは如何せん写真映えがしないんですね。どうしても青い客車の方が主役っぽくなってしまいます。こんな感じで後追いで撮った方が絵になる感じです。一応片手でレフ板持って光を当ててるんですが・・

というわけで、今年は更なる発展を目指して頑張って行きたいと思います！どうぞよろしくお願いいたしますｍ（＿ ＿）ｍ