ゴールデンウィークがスタート!
カレンダー通りにしか休めないとはいえ、やはりウキウキするものだ。
ウキウキしているのは、サラリーマンアングラーはみな同じ。
いつもの3割増しくらいに人が多い。
最初に入った沢は、後から来た餌師に頭ハネされ、退散を余儀なくされる。
仕方なく車を移動させるが、めぼしい所はもう車が止まっていた。
たまには趣向を変えて、脱走ニジマスを物色しに養沢と秋川の出合へ向かう。(ここは駐車場が広いのだ)
すでに数人の餌師が陣取っていたが、隅っこでルアーを投げると一投目でチェイス&バイト!
・・・が、ジャンプ一発、バレる。。。
この出合でしばらくねばったが、うんともすんともいわないので、養沢を詰めていくことにする。
穏やかな渓相だ。鮮やかな緑も美しい。
ホトトギスの声も耳に心地よい。
この沢は左岸に遊歩道が着いていて、遡行が楽。その分スリルはないけど。
上の画像も左岸にも鎖がついていた。
脱走兵の顔も拝むことができた。
1kmほど釣り上がって、橋の脇の階段から退渓。
駐車場に戻ると、秋川漁協のトラックが集結していた。
どうやら今日はアユの放流らしい。
「こんちは~」と笑顔で近づき、しばし見学させてもらう。
漁協の方と話しているうちに、秋川のイワナの話になった。
自分が秋川の支流域でイワナを釣った話をすると、嬉しそうに色々教えてくれた。
A沢やB滝の上は、昔からイワナがいるということだ。つまりネイティブ。
漁協の方の話の中には、自分がイワナを釣った沢の名前も出てきた。
いいこと聞いちゃった!
これまで自分が釣った秋川イワナが完全にネイティブかどうかは、今でもわからないが、少なくとも在来種のDNAを色濃く残している可能性が高くなってきたのだ。
東京に潜むネイティブ…考えただけでもわくわくするではないか!
今シーズン、まだ秋川での新たな支流開拓はしていないが、これで俄然やる気が湧いてきた。
カレンダー通りにしか休めないとはいえ、やはりウキウキするものだ。
ウキウキしているのは、サラリーマンアングラーはみな同じ。
いつもの3割増しくらいに人が多い。
最初に入った沢は、後から来た餌師に頭ハネされ、退散を余儀なくされる。
仕方なく車を移動させるが、めぼしい所はもう車が止まっていた。
たまには趣向を変えて、脱走ニジマスを物色しに養沢と秋川の出合へ向かう。(ここは駐車場が広いのだ)
すでに数人の餌師が陣取っていたが、隅っこでルアーを投げると一投目でチェイス&バイト!
・・・が、ジャンプ一発、バレる。。。
この出合でしばらくねばったが、うんともすんともいわないので、養沢を詰めていくことにする。
穏やかな渓相だ。鮮やかな緑も美しい。
ホトトギスの声も耳に心地よい。
この沢は左岸に遊歩道が着いていて、遡行が楽。その分スリルはないけど。
上の画像も左岸にも鎖がついていた。
脱走兵の顔も拝むことができた。
1kmほど釣り上がって、橋の脇の階段から退渓。
駐車場に戻ると、秋川漁協のトラックが集結していた。
どうやら今日はアユの放流らしい。
「こんちは~」と笑顔で近づき、しばし見学させてもらう。
漁協の方と話しているうちに、秋川のイワナの話になった。
自分が秋川の支流域でイワナを釣った話をすると、嬉しそうに色々教えてくれた。
A沢やB滝の上は、昔からイワナがいるということだ。つまりネイティブ。
漁協の方の話の中には、自分がイワナを釣った沢の名前も出てきた。
いいこと聞いちゃった!
これまで自分が釣った秋川イワナが完全にネイティブかどうかは、今でもわからないが、少なくとも在来種のDNAを色濃く残している可能性が高くなってきたのだ。
東京に潜むネイティブ…考えただけでもわくわくするではないか!
今シーズン、まだ秋川での新たな支流開拓はしていないが、これで俄然やる気が湧いてきた。
はじめまして、かぶおと申します。
masuturiさんのブログからやってきました。
同じ日に私も秋川にいて、午後から養沢に流れ込む沢に入りました。
おそらくpapachanさんの入ったところ同じだと思います。
新しい足跡があったので。。。
秋川でお会いしたときはよろしくお願いいたします。
それは、耳寄り情報。ということは、私の釣ったイワナも
ネイティブに近いのかも、と、思うだけで幸せな気分に。
ちなみに、今日、私も養沢下流に行ってきましたが、
カワムツしか釣れませんでした。
脱走組も1尾見つけましたが、ゲットならず。残念。
コメントありがとうございます!
かぶおさんもよく秋川に来られるようですね。
緑色のベストを来てうろちょろしているのが私です。
お会いできるといいですね~。
今後もよろしくお願い致します!
養沢に行かれたんですね。
人が多くありませんでしたか?
イワナの話は夢がありますよね。
次にイワナが釣れたときは、いっそう愛おしく眺めてしまいそうです。