お気楽ナチュラリスト

都内に住んでも心はナチュラリスト。
週末は山と川で遊びたい。

ちびヤマメと娘の作品展

2019年03月10日 | 釣り
先週の温かさが嘘のように今週末の朝は寒かった。
車の気温計はマイナス表示。
ぶるぶるしながら身支度をする。



午後から用事があるので、朝だけのチョイ釣り。
気温が上がる午後の方がいい釣りができるだろうけど、仕方ない。
ガイドも凍るし、リールのラインローラーまで凍った。
予想どおり釣果もお寒い感じ。

なんとかチビやまめに遊んでもらって終了。
街道沿いに色を添える満開の梅の花が見事だった。


午後の用事というのは、娘の作品展を見に行くこと。
友達6人で都内某所の古民家を借りて、そこで各々の作品を展示するということだ。
カミさんと二人で、イチゴ大福の差し入れをもって覗いてきた。

うむむむ、作品があまりに前衛的すぎて、おじさんにはさっぱりわからん。
感想が的外れになってもいかんから、ノーコメントということで。


興味深かったのは、美大生の女子6人がちゃぶ台を囲んで座っていたところ。
ある意味これが一番おもしろい光景であった。
もちろん本人たちは、そんな風に見られているとは思ってないでしょうけどね。


娘も春から大学3年生。
時間の経つのがなんと早いことか。
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2 コメント

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2回目 (高崎)
2019-03-16 02:19:30
既に出撃2回目、いいペースだな~!
なにはともあれ早春の山女魚、ウブで可愛いね~
娘さんたちのちゃぶ台、学生時代の部室を思い出しちゃいましたわ!
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お返事 (papachan)
2019-03-17 11:05:11
>高崎さん
こんにちは!
時間のあるうちに行っておかないとと思い、短時間でも出撃してしまう貧乏性でして…。
これで釣果が追い付けばいうことないのですが、そんなにうまいことは行きませんね。
娘が借りた空き家は、おそらく昭和40年ごろに建てられたものではないかと思います。
丸いちゃぶ台がいい味を出していました。
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