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「民間託児」のワールドカフェ形式の勉強会に参加

2010年03月19日 | 調布市でCBを普及
先日、小平で「民間託児」の勉強会に出てきました。
そこへは「民間託児」に関心のある人が17人ほど
多摩エリアから集っていました。

知識も立場もまったく違う人たちが集まったので
2時間の会議では自己紹介だけで終わってしまいます。
そこでとられたのが色々な呼び方がありますが、
「ワールドカフェ」方式というディスカッションの形式です。

17人が3つのテーブルに分かれ、「よい託児とは何か」を
テーマにトークをしながら卓上の模造紙にメモや思いを書き込む。
そして各テーブルのホスト1人だけを残し、席を交代。
これを繰り返し、3回目には「そのためには何が必要か」を
テーマに同じことを行う。終了後、各ホストが卓上の議論を
集約して発表する。

話の深さという点では話は深まらなかったが、
さまざまな人がひとつのテーマをこの手法で語りあうことで、
17人分の意見が聞け、「民間託児」に求められていること、
何をすべきか、誰と誰をマッチングすればいいのかなど、
多くのヒントがもらえた。

まったく立場の違う人の意見を聞くのはおもしろくて
ためになりますね。みなさまありがとうございました。
次はぜひ我が調布で開催ください。

「地域と私・始めの一歩塾・ブログ講座」を開催

2010年03月17日 | 調布市でCBを普及

調布にある電通大のリサージュという施設をお借りして、
調布CB推進委員会「調布アットホーム」の第一弾事業として
調布版「地域と私・始めの一歩塾・ブログ講座」を開催します。

 この講座は、ブログの技術ややり方は教えますが、それより
ブログをどう活用するか、どう生かすか、ブログを使ってどう地域に
コミュニティを作るかといったとを学ぶ
一風変わった講座です。
また、終わったあとも約半年間、2か月ごとに「ブログ村」という名の
悩み質問やブログ評論、SEO対策などのフォローアップがあります。

すでに三鷹では4回行われていて大好評。卒業生だけで70名
ぐらいのグループになっています。

日程は、4月20日(火)、5月10日(月)、5月26日(水)の3日間。
時間はすべて13時30分~16時30分。受講料は3日で9000円。
市外の方でも受講可能です。

詳しくは、調布CB推進委員会「調布アットホーム」のホームページを
ご覧ください。ホームページからお申込みもできます。

※へみんぐもおよそ8カ月ぐらい前に受講しました。以降、ブログの
 書き方もかわりました。またブログをさまざまなに活用するように
 なりました。お気軽に受講を! 現在7名の方にお申し込み頂いて
 います。

 


観世流 能の特別公演「羽衣」に感動!

2010年03月15日 | 人生のらりくらり

3月12日、13日と「多摩セカンドライフ大満足事典」の発行元である、
東京市町村自治調査会・「多摩交流センター」の
開設15周年の記念イベント「広域文化交流フェスタ たまのお」が
ありました。その中での特別公演「祝賀能『羽衣』」の光景。

狭い会場の狭いステージの上で、解説付きで見事な舞いと
語りを聞かせて頂きました。



舞っているのは上の写真が能楽師観世流シテ方・
青木一郎さん。そしてその下の写真は息子さんの
能楽師観世流シテ方・青木健一郎さん。お父さんの
一郎さんの少し低い声の節回しに酔いしれ、健一郎さんの
少し高音のよく通る声の声と舞いに見とれてしまいました。

解説をしてもらいながら観ると語りの文句も、舞いのひとつ
ひとつのしぐさの意味もわかり、「能」のおもしろさを
改めて教えてもらいました。

6月13日には渋谷松濤にある「観世能楽堂」で6月公演が
あるそうです。指定席で6500円。行こうかなあ。

 


「調布コミュニティビジネス講座」詳細報告。

2010年03月12日 | 調布市でCBを普及

ようやく写真が届いたので3月7日の写真入りレポートをします。
調布市民活動プラザあくろすで行われた「えんがわフェスタ」という
イベントの中で、我が調布CB推進委員会「調布アットホーム」
初お披露目イベントとなる「調布コミュニティビジネス講座」
開催しました。
定員36名の会場にスタッフを含め55名の参加する大盛況の
イベントとなりました。

まずは、「多摩CBネットワーク」世話人であり、NPO法人
「Mystyle@こだいら」代表でもある竹内千寿恵講師のわかりやすい
事例を通した「コミュニティビジネスとはなにか」という基調講演
がありました。
続いて冒頭の写真の三鷹でコミュニティカフェ「C-café」を運営する
川上ちゆきさんと、同じく三鷹で主婦の力を利用した地域に食を
提供する「タウンキッチン」さんの事例報告がありました。



さらに「シニアSOHO普及サロン・三鷹」元代表の堀池喜一郎さん(左)
による「地域と情報発信について」のミニ講演、
多摩信用金庫価値創造事業部・副部長、長島剛さん(右)による
「多摩の可能性とCBの未来」についてのミニ講演がありました。



2部は調布ブランド&名産品の試食会&交流会。
「調布野菜カレー」、姉妹都市「木島平特選ブランド米」、
調布経済人会議選出の「調布お土産10選」の試食を行いました。

参加者からは続々と「仲間になる」との声が。一般参加者中
5名の方がすでに新メンバーとなってくれました。
いやはや、すごいことになってきましたね 。


「調布アットホーム」の初イベントの模様!

2010年03月09日 | 調布市でCBを普及

複数の人から「早くイベント内容の詳細と写真をアップせよ!」
とのご指摘をいただきましたが、まだ写真が届かないので
(ぱぱへみんぐは司会をしていました)、奥の手を使います!

三鷹市の
「はじめの一歩塾&ブログ村」というブログで7日の
イベントの詳細がレポートされています。まずはこちらを
ご覧ください。http://infoippo.tamaliver.jp/

実は、調布CB推進委員会「調布アットホーム」の第一弾事業として
このブログ村の調布版、「地域と私・始めの一歩塾・ブログ講座」
調布にある国立大学・電通大のリサージュという施設をお借りして
行います。

この講座、単なるブログをはじめるための講座ではなく、
ブログを
はじめてどう活用するか、どう生かすか、ブログを
使ってどう地域にコミュニティを作るかといったことを学ぶ講座。
三鷹ではすでに4回行われていて大好評で、調布での開催は
市外移転の第一弾の事業となります。

受講料は3日で9000円。日程もすでに決まっていて
4月20日(火)、5月10日(月)、5月26日(水)の3日間。
時間はすべて13時30分~16時30分です。
市外の方でも受講可能です。

いよいよ出航しました。
みなさま応援をどうかよろしくお願いします。


「調布アットホーム」の船出イベントが大成功!

2010年03月08日 | 調布市でCBを普及
(前メールからのつづき)
会を作ろうと思い始めてわずか4カ月。あれよあれよという間に
仲間が集まり、市民活動支援センターさんのおかげで会場が決まり、
多摩CBネットワークの世話人の方々のおかげであっという間に
講師と事例紹介の対象が決まり、参加者募集のPR、配布資料作り、
2部の「調布ブランド&名産品試食会」の食材集めてと奔走してきました。

しかし、こんな短期にこんなに多くの仲間と応援者の協力をいただき、
準備できたのも「コミュニティビジネス」ならではだと思います。
おかげで本業の出版&編集のほうがてんわわんやのさわぎになって
しまってパニックに近い状態ですが、「やりきったぞ」という
燃焼した感は200%、いや500%ぐらいあります。

しばらく1週間程度は本業のほうに専念したいと思いますが、
みなさん、調布をいい街に、楽しい街に、住みやすい街にしましょう!
「調布コミュティビジネス講座」に参加してくださったみなさん、
本当にありがとうございました。

調布CB推進委員会「調布アットホーム」代表 ぱぱへみんぐ

調布CB推進委員会「調布アットホーム」誕生!

2010年03月08日 | 調布市でCBを普及

調布市にコミュニティビジネスを推進する団体が産声をあげました。
その名も、調布CB推進委員会「調布アットホーム」。

昨日3月7日に調布市で行われた市民活動のイベント、
「えんがわフェスタ」ないで「調布コミュニティビジネス講座」を実施。
その場において会として正式にスタートしました。
イベントでは司会をしていたのでイベント風景を撮影できませんでしたが、
おいおい入手できたらアップしていきたいと思います。

当日は会場定員40名のところ、スタッフも入れて55名がつめかけ、
満員御礼で、場所を提供してくださった「市民活動支援センター」からは
「読みを間違った。もっと大きなところを確保してあげればよかった」と
いわれるほどの大盛況となりました。

内容もおいおい紹介していきますが、多くの人から「仲間になりたい」
とのお申し出があり、その日のうちに数人から「仲間になる」との
メールをいただきました。みなさん、ありがとうございます。
(長いので別稿に改めます)


オリジナルフォトドーム完成!

2010年03月03日 | 人生のらりくらり

どうです? かわいいでしょう。先日、日本スノードーム協会主催の
フォトドームづくりのワークショップを受けてきました。といっても
今、作成中の『写真集のようなガイド本』の取材です。

講師の方が材料をそろえてくれてわずか2時間で作りました。
ぱぱへみんぐはどちらかというと絵を描くのは苦手なほう。
基本的にこういうクラフト系は才能がありません。
5年ぐらい前に義理の妹に教えてもらってガラス玉、
いわゆるトンボ玉を作ろうとしましたが挫折。いまだに
その時の材料一式が仕事場の片隅にあります。

ところがそんなぱぱへみんぐができたのです!
いいでしょう。タイトルは
「仲間を求めてさまよう孤独のチーターぱぱへみんふぐ」。
いやはや見ているだけで気持ちが癒されます。
もちろん、裏返せば雪が舞いますよ。
アフリカのサバンナに降る雪。孤高のチーター。
ロマンチックじゃないですか。

ワークショップとスノードードームショップを開こうかな。
誰かスタッフになってくれる人いないかな。