表題の記事が今日の新聞に出ていた。大阪で開かれた、改憲発議要件を緩和する96条の先行改正について、自民党の石破幹事長は賛成の意向を示したうえで、「国民投票のハードルを上げることはあってしかるべきだ」「投票率が半分で、その半分の(全有権者の)25%で改正できていいのか。厳格にしなければならない」と述べた。
だれが、このざる法を決めたのか。改憲論議の前に、国民投票法について再検討とより厳密な規定(最低でも、有権者の過半数)を盛り込んだ改正法を作るべきだ。
同日の新聞に以下のような記事があった。
<円安圧力家計にズシリ>
<来月 食料品など値上げ次々>
7月から値上げされる主な品目
食パン・菓子パン、マヨネーズ、ハム・ソーセージ、焼き鳥など輸入加工品、家庭用食用油、家庭用小麦粉、電気料金、ガス料金、かばん・財布など高級革製品、輸入車
*円安と歓迎していた新聞の論調が変わってきた。初めから円安は物価上昇を招くことは明白にわかっていた。アベノミクスはインフレを目指していたから、これでいいのだと思っているかもしれない。しかし、国民の所得が増えないので、消費が後退する結果になるだろう。すると、デフレ圧力が強まることになる。アベノミクスは破たんする。
だれが、このざる法を決めたのか。改憲論議の前に、国民投票法について再検討とより厳密な規定(最低でも、有権者の過半数)を盛り込んだ改正法を作るべきだ。
同日の新聞に以下のような記事があった。
<円安圧力家計にズシリ>
<来月 食料品など値上げ次々>
7月から値上げされる主な品目
食パン・菓子パン、マヨネーズ、ハム・ソーセージ、焼き鳥など輸入加工品、家庭用食用油、家庭用小麦粉、電気料金、ガス料金、かばん・財布など高級革製品、輸入車
*円安と歓迎していた新聞の論調が変わってきた。初めから円安は物価上昇を招くことは明白にわかっていた。アベノミクスはインフレを目指していたから、これでいいのだと思っているかもしれない。しかし、国民の所得が増えないので、消費が後退する結果になるだろう。すると、デフレ圧力が強まることになる。アベノミクスは破たんする。