あたらしや

今回はご家族でシェフを担当してくださいました
お手伝いには、11月からカフェの時間にジュースバーを担当する
お友達が入りました。

　* ととめし
　　　炊き立てのごはんに、焼鯖をほぐしたものをまぜこんで
　　　刻みねぎとゆずを食べる前にかけていただきます。
　　　　
　* ロールかつの柚子こしょう風味
　　　　柚子こしょうで味がついているので、何もかけなくても
　　　　しっかりとした味です。
　　　　ボリュームたっぷり。
　
　* 三種盛り
　　　二度豆の胡麻白和え
　　　干したけのこの炒め煮
　　　　タケノコがたくさん取れる時期に
　　　　軒下につるして乾燥させるのだそうです。
　　　　昔の保存食ですね。
　　　うりそうめん
　* お吸い物
　　　　
　* デザート
　　　かき


本日、19食。ご馳走様でした　　　
　　　

　

コミレス本、出版！

猛暑の中で原稿書きをした本が、やっと出版されました。
日本評論社というかたい出版社ですが
手に取りやすい装丁です。

これからコミュニティ・レストランを始めたいと思う人たちには
わかりやすいHow to 本となっています。

コミレスとはなんぞえな、ということから
どうやってはじめたらいいのか・・・という事例まで
詳しく掲載されています。

全国５箇所のコミレス事例の中のひとつとして
「シュフ・シェフ」が載っています。

興味ある方は、通信販売でお分けいたします。
メールで問い合わせください。

11月の予定

このところ急に秋めいてきました

11月1日（木）
　*えすにっく丼
　　豚挽き肉、エビ等を使った、ほんのりエスニック漂う
　　食べやすい丼です。

　*ピクルス

　*スープ

　*プリン　　　　　750円


11月15日（月）担当シェフ：キッチンHiro
　　　　　　　　　　　　　　　750円
＊菊ときのこのポン酢ご飯
　　　出盛りのきのこのポン酢和えと食用菊を炊き立てご飯にあわせます。
　　　頂く前には、すだちをギュッと絞って。
　
　＊秋色の豆乳スープ
　　　色々な旬野菜と豆乳を合わせたクリーミースープです。

　＊秋刀魚の梅酒煮　牛蒡を添えて
　　　自家製梅酒と清水のぶどう山椒の佃煮を加えて圧力鍋で調理。
　　　骨まで食べられます。牛蒡もおいしく炊けてます。

　＊青菜の卯の花和え
　　　おからの美味しさを見直してください。
　　　栄養面でも優秀な食材です。
　
　*デザート　熊野のはちみつレモン寒天　季節のフルーツ添え
　　　熊野の山の花の蜜とレモンの香りをフルフル寒天でよせました。


　　　　　
　　　

シュフ・シェフ予定

次回は、10月26日（金）

担当シェフ：あたらしや
　　　　　　　　　　　　700円　　
　＊ととめし
　　　焼きさばを炊きたての新米に混ぜご飯。
　＊ロールかつ柚子こしょう風味

　＊三種盛り
　　　　干しタケノコの炒め煮
　　　　うりそうめん
　　　　二度豆の胡麻白和え
　＊お吸い物

　＊デザート


11月15日（月）担当シェフ：キッチンHiro
　　　　　　　　　　　　　　　750円
＊菊ときのこのポン酢ご飯
　　　出盛りのきのこのポン酢和えと食用菊を炊き立てご飯にあわせます。
　　　頂く前には、すだちをギュッと絞って。
　
　＊秋色の豆乳スープ
　　　色々な旬野菜と豆乳を合わせたクリーミースープです。

　＊秋刀魚の梅酒煮　牛蒡を添えて
　　　自家製梅酒と清水のぶどう山椒の佃煮を加えて圧力鍋で調理。
　　　骨まで食べられます。牛蒡もおいしく炊けてます。

　＊青菜の卯の花和え
　　　おからの美味しさを見直してください。
　　　栄養面でも優秀な食材です。
　
　*デザート　熊野のはちみつレモン寒天　季節のフルーツ添え
　　　熊野の山の花の蜜とレモンの香りをフルフル寒天でよせました。


　　　　　

山椒

今朝は急に冷え込みました。
長袖が恋しい季節にやっとなりました。

今回担当シェフは、「かんじゃ」さん。

食材はほとんどが旧　清水町産です。
　
　栗ご飯

　鶏肉の山椒風味焼き
　　ふっくらやわらかい鶏肉は、一晩　サラダ油と塩コショウ、山椒の中で
　　マリネのように漬け込んであったからなのだとか。
　　
　野菜の付け合せ
　　ナスの田楽の味噌は、山椒田楽味噌。

　きのこのすまし汁
　　しいたけの香、ミョウガがしゃきしゃき。

　栗の渋皮煮
　　大きな粒の栗の渋皮煮とともに、栗のクリームがとっても優しい味。
　　コーヒーにとってもよく合いました。

本日、使用の山椒味噌、栗の渋皮煮は
チャレンジボックスで販売しています。