＝4月23～25日＝
雷鳥沢でテント泊して、冬毛の雷鳥さんを見る
そして星を撮影出来たらいいなぁ～ でっ少しだけ山登り 贅沢な予定を立てて出かけました。
室堂で雪の大谷を歩いて
この時思わず笑えた事 ご多分にもれず外国人観光客の方が日本人より多いです。
道路にロープを貼って歩けるようになるのが、１０時ですが ゲートは9時半に開きます。
（このシステムがＮＧだと思うんだけど・・・）
警備員さんに添乗員さんが交渉中
「もう あけて みんないっぱい ぼくたち とおくからきてるよ 11時半おひるごはん たべれなくなるよ」
警備員さん 「もう少しお待ちください」
「たくさん がいこくからきてるよ にほんじんもいっぱいよ しゃっちょうさんよんできて」
なんだかんだと交渉して 少し早くゲートを開けて頂けましたが
外国の方 日本って社長の一声でなんでも決めれるって思っていらっしゃるのかな～笑えました。
みくりが池辺りまで観光の方が沢山いらしゃってます。
お目当ての 雷鳥さんのカップル 奥にいる♀は真っ白 可愛い 
前に出てガードしてる♂君 頼もしいです
しばし撮影タイム
目指すは雷鳥沢キャンプ場 見えて来ました！平日なのでテントは少なめです。
張った場所は、ヤドカリさんのように前の方が奇麗に作ってくれてる場所
雪のテーブルも椅子もあります。
要塞のような塀を雪で囲って 皆さんお上手です。
ここはスキー場のようにリフトもない 上級者しか滑る事が出来ない スキースノボが出来る山です。
なだらかに見えますが剱御前小屋から 降りるの凄い傾斜です。
以前 残雪期に縦走した時 ここを滑らないようにへっピリ腰で降りて 少しだけ尻セードをして
怖かった思い出の場所を 40分から2時間（普通2時間だそうですが、お隣のテントの方は40分で登ったって）
かけて登って数分で滑走されてます。気持ちいい♪そんな声が何度も聞こえました。
転ぶ人がいないんですよ これがテントから見える景色
散歩に行きます
これが雪崩れたらコワッ
地獄谷 こちらも怖いです
大日ケ岳
夕日が落ちる頃 東の山が、少しだけ焼けました。
明日は一ノ腰山荘まで
アジアの方の言葉がおおいですねー。
このカラフルなテント、見せてもらうのの、楽しみの一つです。
綺麗(⌒▽⌒)
まだまだ、雪がいっぱい。怖いなぁ～、私。
と思っちゃいました。
まるで宝石箱を・ひっくり返したみたいね！
何番目の写真か（両側が雪壁）
一度・この目で見たいと思ってる場所です。
テレビでは見た事があるけれど・・・
素晴らしい写真がいっぱいで・お見事！
この時期にテン泊、寒そうだけど気持ちよさそうですね～
気温は何度くらいになるんでしょうか？
一度、行ってみたいです
いいですね。
もうバスが開通しているのですか？
通常は５月連休からと聞いていますが・・・
先日のマナスルでは雪が多くてテントが張れず、ロッジ泊になりました。
雪のテントはまだ経験したことがありません。
積雪量が違いますね
今は海外からの観光客が多く、話す言葉で何処の
国かな？と判る程（中国語）
日本人でもこんな多くの雪は余り見ないですよね
テント場も凄いなぁ～建物が埋まっている
今年は何処の山も積雪が少ない様です
山の稜線は夏道とか？
次の日が楽しみです
でも閑散としてるよりいいですね
それに 日本って良い所だからいらっしゃるんですよ
たぶん
雪とテント カラフルでしょ
両側が雪壁 大谷ですか～開通の日テレビで放送してますね
実は私も歩いたの始めてでした。
大きな声では言えないけど、歩く距離少しです（笑）
6月下旬にもここで雪上テント泊をした事ありますが
もう夏毛でしたので、勢いよく衣替えかもしれません
雪の上のテント泊は、石がごろごろの心配はありませんし
汚れないので、撤収も帰宅してからの片づけも楽です。
それに、雪に埋めておけばいいので冷蔵庫がある感じで何でも保管できます。
気温は・・・測りませんでしたが、シュラフ2枚重ね
そしてダウンの上下で後持って来たもの全部着て寝ました（笑）
でも気持ちがいいです～是非体験してみて下さい
毎年このぐらいだそうです。
マナスルの景色良かったですね
でも今・・・心配ですね
ご一緒したあの時と全然違いました。
見える稜線は雪が少なく、殆ど岩が出ていました。
外国の方 多いですね
松本城もじゃないですか？日本の景色がいいのでしょう
って事にしましょう 円安ですしね