☆お詫び☆
丸2ヶ月、ブログ休んでごめんちゃい。
そんなこんなで、再開です。
初めて出た、コント大会で優勝。そして、3分間ぼくたちのラジオ番組。
17歳のぼくたちにとったら、夢のような話し。
世間知らずの、高校生は、かるい天狗になっていた。
今思うと、顔から火がでるほどみっともないが、当時のぼくたちは、完全に天狗だ。
タイムマシーンに乗って、当時に戻れるなら、
そんな天狗を、けとばして、どぶの水をぶっかけてやりたい。
そんな天狗の二人は、
『ラジオ番組。3分面白い話しすりゃ~いいんでしょ。』
そんな危険な考えで、ラジオ番組の録音にのぞんだ。
このラジオ番組の、ディレクターの方は、
昔、お笑い芸人をやっており、
ラママ新人コント大会で、
ウッチャンナンチャンさん、ピンクの電話さんなど、
豪華なメンバーのなかで、ウケ的には、
ウッチャンナンチャンか、そのディレクターのコンビかと言われていた、凄い人だったそうです。
そんな、お笑いに厳しい人と、天狗二人は、打ち合わせしたのです。
天狗『オープニング曲は、〇〇がいいので、用意できますか?』
ディレクター『・・・。』
天狗『なんか学校であった、面白いはなしして、コーナーとかもあったほうがいいですか?』
ディレクター『・・・。』
天狗『エンディング曲は、〇〇がいいなぁ~。』
ディレクター『・・・。とりあえず、今から録音してみよ~か。』
天狗二人は、スタジオに入れられた。
ディレクター『準備いいね。じゃ~いくよ。5秒前・・3・2・1』
天狗二人は、ぐだぐだの、うんこのよーな話しを、永遠話した。
何分話したかわからないが、当たり前のように編集してくれるだろ~と話した。
録音がおわり、スタジオの天狗二人に、ディレクターさんが、
『今のちょっと聞いてみよっか。』
スピーカーから聞こえる自分たちの声。
恥ずかしいが、自分たちの中では、よくやった感で聞いていた。
ひととおり聞いて、ディレクターさんから、一言。
『何これ?』
正直この言葉の意味が、わからない天狗二人。
続けてディレクターさんが、
『バカにしてんの。こんな喋り聞いてだれが笑うの?!10分ぐらい話してるし台本すらないし。曲つかいたかったら、自分たちで用意しろよ!!こんなもん番組でながせるわけないだろ!!』
永遠と大説教が続いた・・・・。
今思えば、何もしらない、高校生二人に、芸人とは、なんぞや的な話しを、するのもどーかなぁと思うが、
お笑いにたいして熱い気持ちを、ぶつけてくれたのだと思う。
そのディレクターさんには、本気で芸人をやっていきたいと話していたので、
そんな甘いもんじゃないぞと教えてくれたんだと思う。
今でも、そのディレクターさんの、怒りで震えた、顔と声は、鮮明に覚えている。
マジ恐かった。
完全に鼻を、バキバキに折られた『ベガーズ』は、
後日再録音の宿題をだされ、ラジオ局を後にした。
へこみすぎた、二人は、
帰りに、カラオケに行き、
へこみついでに、
カンの『愛は、かつ』を、熱唱して家路についた。
そして、緊張の、
再録音の日がきたのです。
・・その5につづく。
丸2ヶ月、ブログ休んでごめんちゃい。
そんなこんなで、再開です。
初めて出た、コント大会で優勝。そして、3分間ぼくたちのラジオ番組。
17歳のぼくたちにとったら、夢のような話し。
世間知らずの、高校生は、かるい天狗になっていた。
今思うと、顔から火がでるほどみっともないが、当時のぼくたちは、完全に天狗だ。
タイムマシーンに乗って、当時に戻れるなら、
そんな天狗を、けとばして、どぶの水をぶっかけてやりたい。
そんな天狗の二人は、
『ラジオ番組。3分面白い話しすりゃ~いいんでしょ。』
そんな危険な考えで、ラジオ番組の録音にのぞんだ。
このラジオ番組の、ディレクターの方は、
昔、お笑い芸人をやっており、
ラママ新人コント大会で、
ウッチャンナンチャンさん、ピンクの電話さんなど、
豪華なメンバーのなかで、ウケ的には、
ウッチャンナンチャンか、そのディレクターのコンビかと言われていた、凄い人だったそうです。
そんな、お笑いに厳しい人と、天狗二人は、打ち合わせしたのです。
天狗『オープニング曲は、〇〇がいいので、用意できますか?』
ディレクター『・・・。』
天狗『なんか学校であった、面白いはなしして、コーナーとかもあったほうがいいですか?』
ディレクター『・・・。』
天狗『エンディング曲は、〇〇がいいなぁ~。』
ディレクター『・・・。とりあえず、今から録音してみよ~か。』
天狗二人は、スタジオに入れられた。
ディレクター『準備いいね。じゃ~いくよ。5秒前・・3・2・1』
天狗二人は、ぐだぐだの、うんこのよーな話しを、永遠話した。
何分話したかわからないが、当たり前のように編集してくれるだろ~と話した。
録音がおわり、スタジオの天狗二人に、ディレクターさんが、
『今のちょっと聞いてみよっか。』
スピーカーから聞こえる自分たちの声。
恥ずかしいが、自分たちの中では、よくやった感で聞いていた。
ひととおり聞いて、ディレクターさんから、一言。
『何これ?』
正直この言葉の意味が、わからない天狗二人。
続けてディレクターさんが、
『バカにしてんの。こんな喋り聞いてだれが笑うの?!10分ぐらい話してるし台本すらないし。曲つかいたかったら、自分たちで用意しろよ!!こんなもん番組でながせるわけないだろ!!』
永遠と大説教が続いた・・・・。
今思えば、何もしらない、高校生二人に、芸人とは、なんぞや的な話しを、するのもどーかなぁと思うが、
お笑いにたいして熱い気持ちを、ぶつけてくれたのだと思う。
そのディレクターさんには、本気で芸人をやっていきたいと話していたので、
そんな甘いもんじゃないぞと教えてくれたんだと思う。
今でも、そのディレクターさんの、怒りで震えた、顔と声は、鮮明に覚えている。
マジ恐かった。
完全に鼻を、バキバキに折られた『ベガーズ』は、
後日再録音の宿題をだされ、ラジオ局を後にした。
へこみすぎた、二人は、
帰りに、カラオケに行き、
へこみついでに、
カンの『愛は、かつ』を、熱唱して家路についた。
そして、緊張の、
再録音の日がきたのです。
・・その5につづく。
興味深いお話です。
その5楽しみに待ってますパン!!
ガリクソンのライブで。
出てきて隣に来たとき一瞬びっくりしておどおどしてました。
これからもがんばってください!!!
えぇデレクターさんですね^^
土日ゆっくり休んでくださいね。
ごはん終わったばかりなのに、食べたくなってきた…
また更新してね。
今日はどちらへおでかけですか?
今週も1週間頑張ろう~