デジカメ、デジカメ～

いざ

試しうちへ

どんな感じになるのかな～

これで、キチンと出来てたら旧世代のカボチャのＩＴ革命がまた一歩進んだ事の照明・・・もとい、証明になるのだ～～～

お願いデジカメさん・・・キチンと出来てて

朝市の風景

日曜の朝、カボチャは朝市へ行って一週間の買い物を済ませる。
もうすっかり常連さんだ

そこの売り場には女子高生がバイトしてるのだけど、カボチャはその子と仲が良い。

きっかけになったのはお客さん同士のケンカからだった。


その日はお客さんでごった返してて、カボチャも長蛇の列に並んで待ってたら、
二人前のおじさんが彼女に文句を言い出したのです

なんでも割り込みされたのにその子が気づかなかったとか・・・。
えんえん続くおじさんの怒声・・・進まない列。

ついに切れた私の前のオバサンが、おじさんとケンカを始めてしまったから大変

さらに動かなくなった、買い物客の列・・・、固まる女子高生。

ケンカはオバサンの「大の男がせからしか」と言う、九州女の一言で終わりを迎えた。

こうして、ケンカしてた人達は去っていき私の会計順がまわってきたんだけど
女子高生は笑顔を引きつらせていた・・・。

今時めずらしいくらい純朴そうな女の子なのに、可哀相・・・。

カボチャに出来る事はないけど、せめて・・・と思い。

「今日は忙しいですね、頑張って下さいね」と一言だけ言葉を交わしたらば・・・
女子高生は子犬のような笑顔で笑ってくれてカボチャは嬉しかった

それから、カボチャと女子高生は仲良くなったのでした