goo blog サービス終了のお知らせ 

こぱんだの千載不磨

千年の後でも消えず永遠に残るさまに思いを馳せ

どして?

2008年05月08日 | 日記・一般

GW中に南知多ビーチランドへ行ってきました。
写真は屋外プールにいた大きなウミガメです。^^
だからって楽しかったという話しをするわけではありません。


アザラシの水槽の前、しゃがんで見ていた私。
左の方で私のTシャツをひっぱりながら、
「じいじ、じいじ♪」
やっと歩けるようになったくらいの幼児の声。

振り返る間もなく、
「じいじじゃありません。こっちへ来なさい。
その子の母親らしき声。

いったい何だったんだろう?


でも、「おじいちゃん」と呼ばれたのはこの時が初めてではないんです。
子どもを保育園に送っていくのは私の日課となっているのですが、そこで子の友達2人にも「おじいちゃん♪」と声をかけられています。
「おじいちゃんじゃないよ!」と言っても「おじいちゃんだ!」と退きません。
「白髪が多いせい?」と思い、少し前に髪を染めました。
それでもこの2人は相変わらず「おじいちゃん」です。
からかって遊んでいるのか??

その後に水族館での話しに続くのです。
白髪は染まっている、しかも少し明るく今風の色。
なのに子どもたちは私のことを「おじいちゃん、おじいちゃん」と呼ぶ。
よちよち歩きの赤ちゃんまでもが…。

どして?
どーしてなの???


まっ、「くそじじい」じゃなくてよかったけど…。(負け惜しみ・笑)

山へ海へ

2008年05月07日 | 日記・一般

刈安山の展望台より白山を望む。

刈安山は福井県と石川県の県境に位置し、車で山頂まで登れる手軽さが魅力です。
GW最終日、「いい天気だし、森林浴でもしたいなー。」と言った私に妻がこのスポットを勧めてくれました。^^
お昼から家族3人でドライブです。
家から車で約1時間、山頂の展望台からは遠くにまだ雪を残している白山を見ることができました。



近くにはちょいといい感じの雑木林もあり、気持ちのいいところでした。


その後、山から一転、向かったのが塩屋海岸です。(笑)



砂浜では子どもが波と戯れ、たいそう喜んでいました。

そして、次に向かったのはその近くの片野海岸です。
こちらも塩屋と甲乙つけ難い大好きな海岸で、いつもセットで来てしまいます。



ここでは小さな岩場で磯遊び。
イソギンチャクを棒でツンツンして遊びました。(笑)

天気がいいと子どもとの遊び場に不自由しません。

自転車の練習 パート2

2008年05月06日 | 日記・一般

前の記事で「勇気は全部使ってもた。もうない。」と泣き言をもらしてた息子でしたが、自転車に乗ること自体は好きなようで、近くの公園までの行き来は補助輪なしでがんばっています。
この日は機嫌もよろしいようで、鼻歌まで出ています。(笑)

まあ、無理に練習せずともそのうち乗れるような気がしてきました。^^
次の報告はすっかり乗れた時ということで…。

虫を探して

2008年05月04日 | 虫(カブト・クワガタ)

天気がいいと虫がいるんじゃないかと探索したくなります。
子どもが欲しがったポケット図鑑を買って、近くのクワポイントに行ってきました。

クワガタにはお目にかかれませんでしたが、こんな虫を見つけました。


オオゾウムシです。
どんぐりに産卵する虫として有名(?)です。^^


ポケット図鑑ではこんな感じ。

子どもはその場で虫と図鑑を見比べて、たいへん満足そうでした。
実体験に勝るものなし…ですね。

ブナの道を散策(足羽山)

2008年05月03日 | どんぐり(植物など)

先日の福井市自然史博物館は足羽山にあるのですが、その近くで偶然見かけた看板に「ブナの道」という文字。
案内図を見ると「どんぐりの小道」とか書いてあるー。

これは歩いてみたくなって当然!(笑)



というわけで、ブナの道に入っていきました。^^



そこにはブナ系の立派な樹木がたくさんあり、寄付等で新たに植林されたものもありました。
夏になったらカブクワたちが寄り集まってくるかもしれませんね。



バードバスと書かれた水場がありましたが、これは野鳥の水飲み場兼お風呂場です。

お天気の日に森の中を歩くのは本当に気持ちいいものです。
ゆっくり歩いて15分程でしたが、とても爽やかないい小道でした。

どんぐり日記 パート18

2008年05月01日 | どんぐり(植物など)

ぼっちくんは太陽の下、相変わらず元気にしています。
なんだか少し逞しくなったようにも…。^^

突然ですが、重大なことに気付いてしまいました。
福井市自然史博物館がリニューアルしたというのでちらりと見てきたのですが、
そこで見たものとは?


そう、どんぐりです。




「これはクヌギのどんぐりだな。」と思いながら見た説明書きには「アベマキ」という名が。
アベマキはクヌギによく似ていて…
もしかすると、ぼっちくんはアベマキなのか???

どんぐりだけでは区別がつかないので、葉っぱの特徴を読んでみました。
葉っぱもそっくりですが、葉の裏に白い毛があるのがアベマキらしい。
帰ってからぼっちくんの葉っぱをよーく見てみると…、

アベマキだ!

ぼっちくんはクヌギだとばかり…、まさかアベマキだったとは。
いずれもカブクワたちには人気の木で問題はないのですが、種類が違うというのはかなりショックでした。




そして、別のどんぐりからも芽が出てきているのですが、こっちはクヌギっぽいような…。
ぼっちくんの小さい時とはどことなく葉っぱの形が違うように見えます。




秋に植えたコナラたちもどんどん芽が伸びてきています。

でも、心配なことにどんぐり三兄弟ともっくんズは未だに芽が出てきません。
環境が発芽に適してなかったのでしょうか?
なかなか思い通りにはいかないものです。