イースター

８日の日曜日はイースターでした☆
日本ではあんまり馴染みのないイベントですが、クリスチャンのおうちでは一大イベントのようです。

イースターとは？
イースターは「春分後の最初の満月から数えて最初の日曜日」で毎年日付が変わります。
このイースターとはキリスト教最大のお祭りとも言われ、イエス様が十字架に架けられた後、復活したことをお祝いするものです。
また同時に厳しい寒さである冬の終わりを告げ、春の訪れを喜ぶお祭りでもあります。

欧米ではイースター当日パレード等が行われたり「イースターエッグ（仏語でウフドゥパック又はニドパック）を作り子供達が遊んだりします。

私のホストファミリーもご馳走のために大きなターキーを焼いてました
（クリスマスのターキーはもっと大きいんだって！）


イースターには何をするの？
イースターといえば思い浮かぶ２つのシンボル。
クリスマスと言えばクリスマスツリーだが、イースターと言えば「イースターエッグ」。伝統的に、生命や復活を象徴するものとして、卵が使われてきたのではないかと言われている。卵は、「イースターうさぎ」（Easter hare/Easter rabbit）が運んできたとされ、子だくさんのうさぎは、古代より、繁栄・多産（fertility）のシンボルだ。（イギリスでは、野ウサギに「hare」という単語を使うのがふつう。アメリカでは「rabbit」や「bunny」という言い方が定着している）

朝起きたら家のあちこちに小さなタマゴ型のチョコが置かれてました
パパが朝早くに置いたみたいで、ママと見つけては食べ歩きました（笑）


デザートには、プディングと金色のうさぎのチョコが
スーパーマーケットでは水色とピンクのすんごい色のケーキも売られてた！
（ほんとにぷちサンプルのアメリカンシリーズのみたいな！！）



イースターで探してみたらなんかおもしろいのがいろいろありました
☆☆☆