■パンカップ店主の昭和的こころ 「三角ベースボール」

アラカン・パンカップ店主の昭和的こころの復活記◇昭和の時代・日本の伝統を見直しませんか?!

【日本橋 刃物の木屋】お豆腐じゃあありませんよ!?

2011-08-26 19:20:24 | 実店舗リビングショップおおたに
水桶に入っているもの・・・といえば「お豆腐」。
でもイメージは庖丁を砥ぐ「砥石」というものです。
右から
 荒砥(あらと)、中砥(なかと)、仕上げ砥(しあげと)といいます。
一般に家庭で使われるのは簡易砥石(手前に引くだけでok?)ですが
アレは緊急時にお使いください。どうしても刃こぼれの元です。
虫めがねで見ると「愕然」とするはずです。でも便利な道具です。
それなりに切れるようになります。

 しかし、店頭価格5000円以上の庖丁をお使いでしたら
1ヶ月に一度は本格的な「砥ぎ」をなさることをお勧めします。
切れ味も違ってきますし、なんといってもお料理の味・すがたが
別物のように見えます。

 パンカップ店主は、昨年の暮れに日本橋 刃物の木屋の営業さんから、手ほどきをうけて約8ヶ月。今ではお代をいただけるようになりました。

明日8月27日~31日まで店頭で庖丁研ぎサービスをしています。是非ご来店ください。1丁1000円から1300円のところを500円でやっています。凄い刃こぼれのあるものは割り増し料金をいただきます。
 ついでに、木屋庖丁2割引。庖丁を1本お買い上げのお客様はお手持ちの庖丁を1本無料砥ぎサービスいたします。ご来店を心待ちにしています。


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