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おもむくままに * 白梅の道

辿ってきた道
創っていく未来
我が道を行く

連動

2014-10-30 07:53:33 | お役目



伊東よし子先生にご指南いただいていた頃のこと。


身体が受けること(頭痛だとか腹痛だとか)

心が受けること (妙にソワソワするだとか怒りっぽい)

天変地異    (地震・台風など)

社会の動き   (国内外の目立った動き)



ノートを何通りかに区切って、メモを取るように言われた。

数年に渡ってメモを取り続けた。

自分の身体と心を使って、データを取っていたようだ。


当時

伊東よし子先生にご縁を繋いだ私たちは、

「ふりかえのお仕事」を担っていると聞かされていた。

地味な、地道な・・華やかさもまるでない。

なんでこんな役割担当なんだと不満に思ったものだった。

お掃除担当。


「ふりかえ」

例えば

地震が来るとする。

いきなり来るわけではない。

地の奥深くでは、プレートの歪を在るべき形に戻そうとする

エネルギーが、限界に達するまでの堪えに堪えられない時を

迎えようとしている。

そのエネルギーを、分散する役割と解釈すると

解りやすい。

もっと解りやすく言うと

地球のへそと言われる富士山

噴かす訳にはいかない。

日本を分断し、全てを麻痺させてしまう。

と、すると

別のところで山が噴く。


人間であるこの肉体がその時、

どんな風に反応しているかという

どんな風に連動し、遣われて・・

森羅万象の成り立ちにどれだけ参加しているのか・・

もちろん

人間そのものが自然の・・宇宙の法則の一部に過ぎない事を

思い知ること。

それらを、この身体を使って実証するものだったに違いない。


エネルギーを分散して

本来のエネルギーの大きさを変える・・出る形を変える。

大難を小難に。

でも、

起こるべきことをなくすことはできない。

出るものは出る。出すべきものは出す。


大きな天変地異の被害を後に

憚るところはあるものの

おかしな言い方になってしまうが、

戦争なのかもしれない、傷つけあうことかも知れない

騙し合うことかも知れない。

そのどれもが

溜めに溜めこんだ負のエネルギーが巻き起こすことだとしたら、

愛に向かおうとする

今の時代への逆行になってしまう方法は

天変地異という

誰を恨むこともできない 誰も憎むことのできない

遺恨を残さない形。

これもまた

天の計らいと 思いたい。

それを

直接の被害を蒙る者 共有するもの

全ての人間が

それを通して

心を一つにしていくこと。

共感、共振すること。

それが、天の計らいの狙いなのだと思う。







魂の在りか 4

2014-10-21 06:35:11 | お役目


好きだとか嫌いだとか

そんな上澄みの感覚ではなく。


何故かは分からないけれど

とても魅かれる。


どうしても会ってみたい。

どうしても逢ってみたい。


20歳近くも離れた

若いメヘンディアーティーストに

コンタクトを取ったのは、私からだった。

理由が必要だ。

わたしは

メヘンディを習うことを理由にした。





習うはずのその日。

何時間も話続け

その、習うはずのメヘンディは

習う前に習うことを終了した。




話が弾んでくると

「わたしのことを言っているのか?」

と、問われた。

知らない。初対面。

それは、私自身の事。


彼女が話すこと。

それもまた、

「わたしの事?」と問いたくなることだった。





わたしの過去世の一枚の絵の中に

彼女を探してみたのだけれどいない。

いない。

いるはず・・・。


その絵の中の後ろ姿しか見せない

私自身だと認識していたわたしに

どうしても彼女の光が重なってしまう。

落ち着け。

こんなことがあるのだろうか?

過去世において

同一の魂を持つ・・・。

そうとしか考えられない彼女との重なり。

それが、今再び出逢う偶然、必然。

如何とす。


面白い程に重なる

過去世、そして今生の経験。

年若い彼女の、バイタリティで乗り切り

開拓していく彼女の生きざまに勇気をもらい

年多いわたしは、生きる要領と

彼女の不器用な(いや、魂に従う純粋さが)生き方に

ほんの少し人間生活の長いわたしから

うまく潜り抜けていくコツを。


上手くは言えないのだけれど

逢わなくても、話す時間は少なくても

同一の魂を持った“同志”に“出逢えた”ということが

身体の奥深いところに どれだけの“安心”を

もたらしただろうか。

そして、それはそれぞれの形ではあるけれど

同じミッションを

より速く、より強く遂行するために

この時期に引き合わせてもらったのだと思う。







魂の在りか 3

2014-10-05 10:29:01 | お役目
モノを専門的に作るのであれば

投資した上での学びと知識と真似

もって生まれたセンス

モノを見る目を肥やすこと

多くを見ること

熟練の為の重なる経験

そして、オリジナリティが必要だと思う。

それは

何も

作ることに限らず。





クォンタムヒーリングセラピー(QHHT)

 アメリカで50年以上の催眠療法のキャリアを持つ

 ドロレスキャノン女史の発見した催眠療法。

 明晰夢状態において、

 個人が過去世の記憶を探求できるだけでなく

 個人の智慧に満ちたパワフルな側面と交流できる。

 その側面を潜在意識と名付ける。



 今の自分の人生に最も影響を与えている過去世へ旅をする。

 そこでの学び、課題、今世に持ち越したものが何かを知る。

 次に

 潜在意識を呼び覚ます。

 最初に見せられた過去世についての質問をする。

 自分の知りたいこと、病気の原因、

 今生での人生の課題・目的、人間関係、

 カウンセリングでの質問を中心に潜在意識に問いかける。



セラピーの途中

両の手で顔を覆い「もう、いや」と覚醒(?)した。

それは

どこかなぜか解っていた真実

認めたくない

認めたら終わる

静かな鎮かな衝撃。


それ程の答えに

誘導したのは     青衣 朔良

答えたのは      私の潜在意識

この時を選んだのは  私の魂



話を創り出さず 曲げず 誤魔化さず

誘導という役に徹する

役者である。

その中に、真帆という人格を入れない

という

まさに、女優だからできる

彼女の特性だと思う。



青衣 朔良
http://ameblo.jp/sakura-healing-garden/