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Paik05's Room

色んな人と楽しく交流したいです!
最近ダイエットに成功して毎日うきうきしています!!

どうなる北京五輪。

2008-03-12 18:45:45 | Weblog
先日名古屋で行なわれたマラソンのレースが北京オリンピック代表を決める最後の選考レースでした。沢山の有力な選手と一番の注目を集めていた高橋尚子選手が出場したレースでした、事実上北京オリンピックへ出場するあと一人の選手を決めるレースでした。残念ながら多くの人の期待は実らず高橋尚子選手は序盤9キロ地点から失速し、残念ながら優勝を逃し北京への道が閉ざされました。レース後高橋尚子選手は8月にひざの手術をしたことをつげ、中々この最後のレースまでコンディションを良く保てなかったようです。彼女は北京への道は閉ざされましたが、まだまだマラソンでやりたい事があると意気込んでしました。高橋選手は失速してもやはり人気は絶大で多くのファンが必死に走る高橋選手を応援していました。そういうこともあるのか彼女の中で走る事はもはや自分のためだけではなくもっと他の大きなメッセージを伝えるために今走っているようです。北京で走る姿を見たかったというのは本音ですが、これからも彼女の走る姿を見て行きたいです。

このレースの後北京オリンピックへ出場するマラソン選手が男女ともに発表になりました。すでに男子マラソンの記録保持者であるハイレ・ゲブレシラシエ(エチオピア)選手は北京の大気汚染を理由にマラソン出場を断念するそうです。
ゲブレシラシエ選手はぜんそくの持病を抱えているそうです。同五輪の一万メートルには出場する意向を示したようです。 電話取材に対して「中国の汚染は自分の健康にとっては脅威。現在の状況では42キロを走るのは難しい。 だが、すべての種目に出場しないわけではない」と答えたようです。
同じく女子マラソン選手のポーラ・ラドクリフ(英国)選手も持病のぜんそくを抱えており北京の大気汚染対策のためマスク着用で走るようにするかとにかく対策を検討中との事だそうです。
こんな状態で日本人選手も大丈夫なのでしょうか?北京でのマラソンは暑さだけでなく、大気汚染というダブルパンチで今までにないぐらい過酷なレースになりそうです。北京では周辺の工場閉鎖やオリンピック期間中の工場の稼動を停止するなど対策を考えているそうですが、それだけでは防ぎようがないと思います。とにかく問題は山ほどあるというのが今の中国でしょうね。

今ドル離れが進んで来ているようです。アメリカでもユーロが力を持ち出していてユーロで買い物が出来る場所も増えてきているようです。古美術商なのではすでにユーロでしか物が買えなくなって来ているようです。ヨーロッパに買い付けに行ってドルを持っていっても相手にされないようです。どうなるんですかね?このままドルは弱くなっていってしまうのでしょうか?アメリカ経済に左右されやすい日本としてはドルが安くなってくると円も引きずられていくようになるでしょう。この不安定な経済状態の中で日銀総裁が不在になる事はプラスではないですよね。政治はお互い言い分や駆け引きがあるのでしょうが、大きな意味で今ここで不在にするよりも、違うやり方でしめしていく方が民主党としてもプラスではないかと思われます。経済のことはあまり良くわかりませんが、あまり良い波が今日本に来ていないことは誰もが感じていることでしょう。こういうときこそ決断できる人を座らせておかないといけないのだと思います。

責任の取り方。

2008-03-04 14:15:35 | Weblog
ばたばたしておりまして、中々ブログを更新する時間がありませんでした。少し前のニュースになってしまいますがお付き合いいただければ幸いです。

イージス艦が漁船と衝突してしまい、いまだ漁船の乗組員2名が行方不明の事件で、色々な問題が露呈してきています。
まず大きな問題としてイージス艦の艦長が長い睡眠をとっていて、その際乗組員に何も指示せず、日本海域に入ってしまっていること。日本海域は漁船も多く海が込み合っているにもかかわらず最高責任者が何の指示も出さずにのんびり寝てしまっているのは問題ですよね。多分今回だけの事ではなく、ここずっと同じようなことをしていても問題がなかったのでしょうが、現に今回問題は起きてしまいました。自衛隊の中に平和ボケというか危機管理能力が無くなってきているのかも知れません。やはりどんな時も問題が起こることを想定して緊張感を持っていかなくてはいけないのに、こういうことが起こるということは全体的なムードがそうさせることなのだと思います。
今回問題が起こってすぐに石場防衛大臣はその知らせを受けてヘリを飛ばしていたようですが、イージス艦に問題がありすぎたせいなのかことを整理するまでしばらくその事実も伏せられていました。石場さんがどういう責任の取り方をするのかわかりませんが、辞めるにしてもただ辞めるわけには行きませんよね。このあまりにも汚職にまみれた防衛庁を何とかしていかなくてはなりませんよね。悪しき体制を変革して行くには強い信念とリーダーシップが必要です。今の防衛庁にはまだ石場さんを必要としているように思います。第二第三の事故や事件を起こさないためにも、責任の取り方は色々あると思います。今はとにかく全てを明るみにし、自衛隊の意識ごと変革が必要になって来ているのかもしれません。
自衛隊のための法改正もしたいところでしょうが、まずは目の前の問題一つずつクリアしていくほか無いですね。
一部ではイージス艦内で禁止されている飲酒が行なわれていたという報道もありました。とにかく問題は深刻です。石場さんにはその大きなる意志を国民に伝わる形で見せた貰いたいものです。一日も速く真相解明されることを願っています。

およそ700年以上前に日本にもたらされたパクチー(香菜、コリアンダー)の愛好者が近年増加し、初のパクチー料理専門店が当地に登場したそうです。
昨年「パクチーハウス東京(Paxi House Tokyo)」をオープンさせた佐谷恭さんは、パクチーが平和を愛する人によって大切にされてきたハーブであると説明しています。店名の「Paxi」はタイ語の「パクチー」とラテン語で平和を意味する「pax」を組み合わせた造語だということです。
同店では、前菜からデザートにいたるまで、すべてのメニューにパクチーが使われているそうです。

これは凄いですね。私はパクチーはそれほど苦手ではないんですが、家の夫は大嫌いです。けっこう日本人の多くの人が苦手なのでは?と思っていたのでこの話はちょっと衝撃的でした。確かに中国料理、アジアン料理には欠かせない食材の一つですよね。特にベトナムやタイは良く使いますよね。あの独特の味が嫌いでなければはまる気持ちもちょっとわからなくも無いです。しかしながら香草は匂いも味も強いですよね。繊細な料理を好む日本人の舌には本来余り合わないのかもしれません。しかしながら愛好家が増えているということは日本人の味覚も変ってきているのかもしれませんね。

花粉感知開始。

2008-02-25 15:07:58 | Weblog
花粉症の症状が出始めました。鼻水ずるずるくしゃみが止まらず、目も痒くなるお決まりの症状が始まりました。体もだるくなったりと花粉が及ぼす影響力は大きいですよね。この時期花粉により日本のCDPが下がるとも言われている事うなずけてしまいますよね。花粉関連の商品が出回ってもやはり花粉症で苦しむ人たちの方が多いでしょうから相対的にはやはりGDP下がるんじゃないかと思われます。北海道はスギ花粉が無いそうですが、皆が北海道に行くわけにも行きませんし、何とか花粉対策進みませんかね?毎年同じように悩まされるのは辛いです。何とかなる日が一日でも近づくように祈るばかりです。苦笑。今年は例年の2倍から3倍といわれていますから、いまからちょっとびびっています。

昨日用事で都内に行く事があったのですがびっくりです。強風の影響で電車が次々と動かなくなったり遅れたりしてダイヤがメチャメチャ、挙句の果てには車両火災で電車が遅れ、強風のため火災が燃え広がり消火に時間がかかったようです。都市は自然災害に弱いですね。改めて思いました。そして便利である事にどこか胡坐をかいてしまう事がありますね。
今回の強風は本当に全国的にあちこちで問題だったようですし、北海道ではもの凄い大雪になったようですね。
いつ何時何が怒るかわからない自然災害、やっぱり怖いですね。何かしら対策を考えておかないといけないのだと改めて思ってしまいます。

小泉元首相が沈黙を破り少し精力的に活動し始めているようです。いったいどういう思惑があるのかわかりませんが、またもや小泉節を歌い始めているようです。この次の選挙のために動き出すのかどうなのか?良くわかりませんが、注目を集めている事には変りません。もうその時点で小泉さんの勝ちでもあるような気がしてしまうのは何故でしょう。
このところ良い話でなく悪い話と問題ばかりが山積する政府と自民党ですから何とかしたいという思いもあるんでしょうね。どういう方向に向かっていくのか今後も気になるところです。

自信を失った若者たち。

2008-02-17 18:04:17 | Weblog
「未来像…学力低下はさらに進む!!」。昨年12月下旬、福島県相馬市から県立相馬高校の2年生14人が、元文部大臣の有馬朗人氏を東京に訪ねてやってきたそうです。
生徒たちは研究発表の資料を携えていた。「学力低下の要因の1つは『ゆとり教育』」「授業で習うことが社会で役に立たないから、学習意欲・関心が低下している」「教員の質も問題だ」などなど。資料には有馬氏を詰問するかのような学力低下の“分析結果”が並んでいました。
物理学者で東大総長も務めた有馬氏は、平成8年に「ゆとり」「生きる力」を打ち出した中央教育審議会の当時の会長でした。
生徒たちは、理数教育を推進する「スーパーサイエンスハイスクール」活動の一環として教育の科学的考察に取り組んだそうです。きっかけは、昨年12月上旬に発表された「生徒の国際学習到達度調査(PISA)」の結果で、「日本の順位がまた落ちた」という報道でした。
「学力は下がっていない」。きっぱりと反論する有馬氏に、生徒は目を丸くしたそうです。熱弁は2時間近くに及んだそうです。
有馬氏は内心ではこう嘆いたそうです。「自分たちが悪い教育を受けてきたと思っている。過度の『学力低下』批判が、子供たちの自信を失わせた。学力の問題より、こちらの方が大変なことではないのか」とのことです。

確かにこれには一理あります。確かにゆとり教育の崇高な思想を理解できない現場の先生達や教育関係者により、ゆとり教育の本来の意味が伝わらないまま、ただ余った時間を良くわからない事に使ってしまったのがこの10年だったのでしょう。また週休二日制になって時間が足りなくなったというのも一理かも知れません。しかしながら現場の先生に文句を言う前に自分達で勉強しようと思う意志がなくなって来ていることのほうが本当は心配なのだと思います。
多くの若者が無気力化して来ているのは、考える事に意味を見出せなくなって来ていることと、コミュニケーション下手になって来ていることが多くの原因ではないでしょうか。自分のやりたい事もわからない、自分が思っていることも表現できない、だから何もしない。悪循環になってきています。これは教育の問題ではなく、まず家庭の問題が大きいでしょう。どう生きて行きたいか、どう自分と向き合っていくのか、親と子で話し合っていない家庭が多すぎるのが問題なのかもしれません。子供たちは社会からゆとり教育の失敗という報道を聞き自分達はまともな教育をしてきていないと自信を失ってしまいそれを人のせいにして攻めるという構造事態もうおかしいです。どうして自分達で勉強しようと思わないのでしょうか?人を責めることばかり立派になって実際何も考えていないのが現状でしょう。自分の人生は自分でしか切り開いていけないことをもっと親もしっかり教える必要があるでしょう。何でも社会や学校のせいにするのはひどすぎます。子供と向き合うことがまず親に必要な事でしょう。子供の自信を取り戻すのは難しい事でしょう。もう青年に近づいている子供たちは生半可な褒め言葉で納得する年齢ではないでしょうから。だからこそ子供の話しを聞くことしか出来ないのだと思います。子供に自信を取り戻させてあげてください。それは親しか出来ないことかもしれません。


もうすぐやってきます。

2008-02-12 14:55:28 | Weblog
寒い日が続いていますが、もうすぐやってくるのが花粉症ですよね。今年は去年暑い夏だったので例年の3倍近い花粉が飛ぶそうです。私も花粉症なので今から恐れているのですが、どうやら花粉症には乳酸菌とレンコンがいいそうです。
詳しい研究はまだこれからなようですが乳酸菌の効果に注目が集まっているようです。
アトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギー症状は、「Th(ティー・エイチ)1」と「Th2」という2種類の免疫細胞のバランスが崩れて起きると考えられています。乳酸菌のうち、いわゆる善玉菌と呼ばれるビフィズス菌やラクトバチルス菌には、このバランスを改善する働きがあるとする研究結果が2000年ごろから相次いで発表されています。
成人なら大腸に400種程度、重さにして1キロ以上の腸内細菌がおり、その組み合わせは、その人の免疫遺伝子や生活環境、食生活などによって異なるそうです。また同じビフィズス菌でも、菌種によって働きは異なるそうです。このため、どの菌をどれだけ摂取すればどの程度の効果が出るかについて、研究者や食品各社が研究開発を急いでいる段階のようです。まだまだ未知の世界の事のようですが、腸内環境を整える事は花粉症だけでなく全ての病気の予防につながりそうですね。騙されたと思って乳酸菌を良くとる食生活にするといつの間にかアレルギーが無くなっているといいなと思ってしまいます。

「ブラジャーを毎日12時間以上着用すると、乳癌のリスクが21倍に増大(米研究)」という記事が、話題となっているそうです。
アメリカの研究者らが行った「ブラジャーの着用と乳癌との関係」についての研究が紹介されています。「ブラジャーを12時間以上着用した場合、乳癌の罹患率が急激に上がる」、「ブラジャーを24時間着用する女性の罹患率は、全く/ほとんど着用しない女性の125倍」などの恐ろしい研究結果が載せられているそうです。
研究者達は、「ブラジャーがリンパ系を締め付け、発癌性のある毒素が乳房内に滞留し乳癌を発症させるのではないか」という仮説を立てているようです。

一概にブラジャーだけを原因の要因には出来ませんが、ブラジャーは大きく関係している可能性は高いですよね。締め付け続けることは体の負担になりそうですよね。もっと詳しく研究がなされる事を今後期待したいですね。
ブラジャーとの因果関係がはっきり認められた場合下着のあり方を考えていかなくてはなりませんね。