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ぱげぺ~じ と読むと良いかもです。

ボウリングのお勉強!#01

2009-09-04 23:15:58 | ボウリング
おはござます。
ボウリング、アベ的には中級者並・・、位だとは思いますが、
知識に関しては超初心者並なpgdです。

くどいようですが、最近お肉さんがボウルの事詳しくなって来ているので、
俺もこう言う機会を設けて再度勉強し直して見たいと思い、
今回このような投稿をさせて頂く事になりました。
閲覧して下さっている方々と共に、改めて勉強していきましょう!


さて、今回は最初と言う事で、
分かりきっているような基本からちょっとした事までお勉強していきます。



●概要
ボウリング(Bowling)(日本での漢字表記:十柱戯)とは、
プレイヤーの先に立つ10本のピンに目掛けてボールを転がし、
倒したピンの数を得点として競い合うスポーツの事。
念の為、『Bowl』であって『Ball』では無いので、
『ボウリング』であって『ボーリング』ではございません。
(伸ばすと土木関係の事になっちゃいます)

競技として、ワールドゲームズ参加競技、アジア競技大会の正式競技種目、国民体育大会にもなっております。

現在日本では、1964年(昭和39年)に設立された『全日本ボウリング協会(通称:JBC(Japan Bowling Congress))』が管理をされております。


●起源
もともとボウリングとは一種の宗教儀式で、
倒すピンを『悪魔』と見立て、沢山倒す事がが出来たならばその災い等から逃れる事が出来る、
と言ったような目的で行われていたようです。

その歴史は紀元前5000年頃と非常に古いもので、
古代エジプトにおいて古墳から木で出来たボールとピンが発掘された事から、
その頃からもボウリングに似たようなものがあったとされているようです。
発掘されたボールとピンは、現在イギリスのロンドンの博物館に展示されております。

とは言え、現在の物と比べそのルール等は場所や地域によって様々でしたが、
中世ドイツの宗教革命家こと『マルティン・ルター』氏が倒すピンを9本とし、
並べ方もひし形に統一していった事が近代ボウリングのルールの原型になっていったと考えられているとされます。

9本と言う決められた数のピンを倒すという行為は、
やがて『ナインピンズ・ボウリング』という一つのスポーツとして派生し、
宗教家の間では人気のあるスポーツとして栄えました。
現在ドイツの一部の地域では、いまだにその名残としてピンの数が9本でプレイする地域も存在するようです。

この事からルター氏は、現在のボウリングの基本的なルールを統一した意外な功労者でもあると言えます。

現在ではボウリングと言ったらアメリカ、と言う方も少なくないと思いますが、
17世紀になると多数の宗教家(清教徒)達がアメリカに移住した事で、
アメリカでもボウリングが盛んになりました。
アメリカでは更にボウリングを面白くする為に、
ピンの数を10本に増やし、並べ方も正三角形に変化させていきました。
それが現代のボウリング(テンピンズ・ボウリング)だとされております。

(参考資料:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)



では今回はこの辺で終了!
次回何について勉強するか考えながらサイナラ~♪

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
コメント (taitin)
2009-09-08 09:08:42
これで文字入るのかな・・・・

初登校に朝鮮中・・・・><
返信する
 (,パゲヂ)
2009-09-08 18:30:34
入ってます!
バッチリです!!

と言う訳で、念願の初コメントありです♪
これからも是非この調子でちょくちょく宜しゅうです!
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