四回忌をむかえて 2014-03-11 | 東日本大震災 時はあの日に止まったまま。 寂しさや哀しさ憤りや焦り それらが月日と重なるほど鎧の様に足取りを重くする。 お彼岸でもお盆でもないのに 供花の小菊がいっぱいに並ぶ被災地の産直。 このたくさんの花束でも足りぬ程の今日の命日。 それが 3.11。 どうして目を背ける事ができようか・・・・ それでもなお 希望の光を探すべく歩む決意をする節目の日。 それぞれの 3.11。 先に逝った人達と遺された私達。 いつも共に在ると感じながら 今を私は過ごしています。